旦那の浮気から始まった家庭崩壊

ふとしたきっかけで旦那の浮気発覚。旦那を地獄へ突き落とし、女と別れ元に戻ったかに見えたが・・・しかし次は・・・

離婚して1ヶ月

2006-10-14 13:07:16 | Weblog
離婚してから、1ヶ月以上経ちました。

元・旦那も、9月末に引越しを終え、私たち家族が住んでいたマンションは
今は貸物件になっています。

元・旦那との関係は良好。
離婚してからのほうが、うまくいっている気がします。

私が日曜に仕事の時には、娘を預けたり、
時々うちへご飯を食べにきたり、
3人で食事に出かけたり、
この前なんて、ホームセンターに行って別々にそれぞれの家のものを買ったり
なんだか変な関係ですが、娘のためには疎遠になるより
このほうがいいのかも・・って思ったりします。

どちらかに、恋人ができればこの関係も終わりだと思うけど。


失ったものが大きい、そして大事だったことを元・旦那は
身にしみてわかったようです。

復縁するつもりはまったくありません。

確かに、金銭面ではかなりキツイ。
でも、自分が選んだこと!
旦那と一緒にいていろんな面に目をつむり我慢するよりも、
自由になり、お金に苦労するほうを選んだ。

だから、離婚したことに後悔はしていません。







離婚

2006-09-02 00:02:01 | Weblog
8月31日、ついに離婚届を提出しました。

前日の30日に、公証役場に2人で行き、公正証書を作成しました。
行く前から話し合いをしていたので、スムーズに短時間で作成できました。

そして、母子扶養手当を9月分から、もらいたかったので、
8月中に離婚届を出したいからと旦那にお願いしてあったのに、
公正証書を作成するにあたっての必要な書類をなかなかそろえてくれなくて
結局ギリギリの31日になりました。

離婚届の提出は、私1人でしました。
離婚ってあっけないもので、紙切れ1枚って本当だなぁって思いました。
それよりも
そのあとの、手当の申請や保険の切り換えなど、思った以上に大変・・・。

かなり疲れて家に帰りました。


でもまだ、離婚した気がしなくて、
普段と何にも変わらないじゃない・・って感じだった。

でも、1日経った今日、娘を私の戸籍を入れるために必要な謄本を
市役所で渡されたとき、離婚したことを実感しました。

私の名前のところに、×がついていたから。


そうだ・・・

私は、×1なんだと(苦笑)











旦那の離婚の承諾

2006-08-15 13:04:46 | Weblog
旦那は先日、別居前の淋しさからなのか、
急に、「離婚届にハンコは押さない」と言い出したのですが
あれからいろいろ考えたようです。

旦那 「この前、急にあんなこと言ったけど、もう無理なんやろ?
  しばらく別居してても、いつかまたみんなで暮らすんは無理なんやろ?」

そう言ってきたので、私も冷静に話をした。

私  「うん、もう無理。それに、離婚しないで別居だけしてても、その間の
    もらえるはずの手当や学費を養育費とは別に払ってくれるん?
    そうじゃないと無理やもん。家も借りてるしね。」

旦那 「俺もいろいろ考えたけど、無理ってわかったし、ハンコは押す。
    でも、1つ条件出してええか?」

私  「何?できることと、できんことがある」

旦那 「子供が自分で判断できる年齢になって・・・俺のところに来たいって
    言ったら、来させてほしいんや・・。」

最初は驚いた。

私  「それって、確か法律上は15才だったような気がする。」

しばらく考えて、自分の過去も思い出し、15才の思春期に父親のところへ
行きたいだなんて思うはずもないって思い、

私 「うん、わかった。それでいいよ。」

と返事した。

なんとか、離婚はできそうです。
でも、いつ気が変わるかもしれないので怖い。

公正証書の作成もまだだし、早く届を出さないと!!








別居

2006-08-11 12:41:14 | Weblog
昨日、8月10日から別居を始めました。

今まで、重くて運べなかった冷蔵庫や洗濯機、そして布団を運び終わったので
昨日から新居で寝ています。

私の親や弟が、荷物を運ぶのを手伝ってくれて
旦那はその間、家にはいられないので、帰ってこないようにメールをした。
どこかでご飯を食べて帰ってきました。
少し酔っていました。
物がなくなった部屋に戻ってくるのは、空しいでしょうね。
物だけじゃなく、今まで住んでた妻も娘もいなくなるのだから
もっと淋しいはず。
かわいそうな気もしますが、ここで同情してはいけないと
自分に言い聞かせています。

まだまだ、前の家は片付けが終わっていないので
行き来はするけど、生活は新居です。
旦那は、今から家探しをするみたいです。

娘は、「パパと一緒に入って、寝る~」なんてワガママ言っていました。
「じゃあ、一緒にお風呂はいいけど、寝るのはあっちね。明日の朝困るから」
と言い、旦那と娘がお風呂から出た頃に、迎えに行きました。

娘は、いつもと違う部屋だからか寝付けない様子で、
0時頃まで起きていました。







今もまだ・・・

2006-08-08 13:24:44 | Weblog
離婚できずにいます。

話し合いを始めてから、そろそろ3ヶ月ぐらいになるのかなぁ。

仕事も今までのパート以外に、バイトを見つけて頑張っています。

旦那とは、離婚後のお互いの生活や子供のことがあるので
ずっと円満離婚に向けて、話し合ってきたのだけど、
急に「離婚届にハンコは押したくない!」と言ってきた。

さっさと家を出ていければよかったんだけど、
仕事や生活をしながら、引越を進めてきたせいもあって
なんとなく、ダラダラと変な雰囲気の中・・・荷物を運んでいってて
旦那との仲も、離婚するような雰囲気じゃない時もあった。
私は、離婚へ向けて新生活に前向きだからこそ、
旦那に対しても、笑って話せてきたのだけど、
旦那はきっと、私がそうすることで、少しは復縁できるかもしれないと
期待していたのかもしれない。

今さら、離婚しないと言われても
新居の家賃の支払いもあるし、今夏休みなので、
8月中には籍を抜いて、9月からは学校のほうもきちんとできるようにって
話してきたのに、今さら遅い。
旦那は、別居はいいけど、離婚はダメだと言う。
もし、別居となれば、離婚すればもらえるはずの母子手当代、学費などを
養育費とは別に払ってもらえるのか。
いや、きっと無理だと思う。

今頃になって離婚したくないという理由を聞いてみた。

「お前が再婚でもして、子供の父親が俺じゃなく他の人になることが
 耐えられない」


離婚への準備②

2006-06-20 22:19:07 | Weblog
離婚することって、すごく大変ですね。

養育費のこと、これからの生活費のこと、住む場所などなど
考えていると、しんどいです・・。

旦那とは、その後何回か子供が寝たあとに話し合ったけど、
「お前、生活していけんだろ?このまま離婚せずにいたほうがよくないか?」
と旦那は相変わらずノンキ。
浮気も、借金もしないから、頑張ってみたいと言い張った。

でも、私にはもう・・・その気はない。
旦那に生活をやっていけないから俺と一緒にいろと言われたことで
よけいに燃えてしまって、何が何でも離婚する!という気にさえなってきた。

このまま、この家にいても何も変わらないから
まずは家を出ようと思い、ネットや不動産雑誌で調べることから始め
運よく、近所でいい物件を見つけた☆
今住んでるマンションと同じ大家さんが貸してる一戸建てで
そこに変われば、娘は学校も子ども会も変わらずに住むので
すぐに不動産屋に出向き、事情を話して、申し込みをした。

数日後、返事がきて、入居の手続きをすすめていけるとのこと♪

旦那とは、3.4回話し合いをして、
離婚に応じてくれました。
家まで見つけたら、もうだめだと思ったみたいです。

今、相変わらず、子供の前では会話せず、食事も別々にしています。

まだ入居するにあたって契約書をかわしていないし、
養育費の話が進んでいません。
まだまだ旦那とは、会話しなきゃいけない。
ドロドロの別れ話にはなっていないものの、精神的に辛いときもあります。

今現在の状況、そして未来の仕事などのこと
考えること、調べることがたくさんありすぎて、
なかなかブログ更新ができませんでした。








離婚への準備 ①

2006-06-02 13:28:52 | Weblog
6月1日

私が内緒でかけていた旦那の保険(少ないけど)を解約しようと思い、
郵便局へ行ったけど、本人の委任状が必要だし、電話確認があると言われ
困った・・・。敷金ぐらいの金額にはなりそうだったのに・・。

旦那には絶対に知られたくない!
保留で考えてみることに。

そして、そのあと離婚届を取りに市役所に行った。
婚姻届は、置いてあるのに、離婚届はない(*_*)
そこへ、市役所の人が「何かわからないことがあればお教えいたしますが」
と話しかけてきたけど、離婚届がほしいとは言えずに市役所を出た。

でも、勇気を出さないと先に進めないし、
公民館(出張所)へ行って、恥ずかしいけど
「離婚届をください」と真顔で言った。

奥の机から出してきてくれて

離婚届ゲット!!

帰ってすぐに記入した。

なんだか、ほんとに前向きになってきた。

もう迷わない、離婚へ向けて、頑張る!!

旦那との話し合い

2006-05-31 12:45:13 | Weblog
5月30日

私は、仕事が休みだったので、今日こそはと思い
午前中に旦那にメールをしてみた。

「今日、話し合いはできる?できれば、感情的にならないようにどこかのお店で」

数分後OKの返事がきた。

離婚の話をする気満々で、12時に、待ち合わせの場所へ・・・。


2ヶ月ぶりに正面から見る旦那の顔。
ずいぶん髪が伸びていた(笑)

私から話を切り出した。
「で、この前のメールの返事は?」と言うと
旦那は話し始めた。
「原因があって、今こんなふうになってるってことは、原因になることを
 今後しないし、様子を見ていてくれない?」

は??
びっくりした。

この前のメールの返事が「俺も考えてた」だったので
旦那もてっきり離婚を考えているのだと思っていた。

旦那は全然わかっていない。
借金の名義人になってまだ利子がもらえるからいいとか
家に迷惑をかけていないからまだマシだとか
原因は、浮気と借金についてだけだと思っているけど
私の中では、その浮気と借金の裏に隠されたものがたくさんある。
家族(特に子供)を大事にしなかったこと。
これは、7年間ずっとそうだったので、今後変わることはないと思う。
それと、旦那についてくるものすべてがわずらわしくなってきた。
冷め切った旦那の親まで、今後面倒見きれない!
愛情があってこそ、我慢してなんとか耐えてきたけど
今は、そんな気持ちもない。

旦那と話していると、すぐ私を言いくるめようとして
最終的にはあたしの心が狭いとか、
許せないのなら結婚に向いてなかったんじゃないかまで言い出した。

この人は、もうだめだ・・と判断した。
感情的になるどころか、最後には呆れて笑いがでていた。
これはきっと自分の心が決まってるから、私は余裕なんだと自分で感じた。

離婚へもっと前向きになった。

とりあえず、旦那は仕事中に時間を作りお店にきたので
あまり時間もなく、また後日ということで、帰った。

その後、家ではまだ家庭内別居継続中・・・





旦那へのメール

2006-05-26 22:55:22 | Weblog
家庭内別居もついに2ヶ月経ち、
ストレスを溜めながら、仕事に育児に家事をしている生活に疲れてきた。

旦那からは何も言ってこない。
いつまでもこんな状態ではダメだと思い、
旦那あてのメールをずっと考えていた。

26日金曜日、仕事のお昼休みに何回も打っては消し、また打ち、
言葉を増やし、保存しての繰り返しで3時頃ついに完成した。

内容は、このままではずっと同じだし、私は今すごいストレスの中で
仕事に育児に家事をして本当に疲れていること。
そして、浮気のことが解決していない間に借金の名義人になってことで
信用をなくし、1度失った信用は取り戻せないってこと。
そして、今までの文句を少しと、これから夫婦生活を頑張ったところで
きっと前のような生活はできないので、
お互いの未来のために離婚したほうがいいのでは?と。
旦那は彼女がいるときに「人生をやり直したい」みたいなことを言ってたので
それも本心なのでは?と書いた。
最後に、離婚についてどう思ったか返事をくださいと書いた。

送信ボタンを押すのに、何度もためらった。

でも、どっちかが動かないと何も変わらないので
思い切って、送信ボタンを押した。

なんだかドキドキした・・・。


返事を待ったけどすぐにはこなかった。

仕事が終わって5時前に帰宅すると、旦那が5時半頃帰ってきた。
何か言ってくるかなーと思いながら、晩御飯の用意をしていると
メールが届いた。旦那からだった。
同じ家の中でのメールのやりとり。

「俺も考えてた。明日の晩でも話せる?子供を預けて1.2時間ぐらい」

俺も考えてたってことは、旦那も離婚したほうがいいと考えてたんだと思った。

あいにく、次の日は親も仕事でムリだったので、
「明日はムリだから、また決まったらメールする。」と返事をした。


ママ友との食事

2006-05-25 09:16:12 | Weblog
娘が幼稚園の時に、同じクラスにだった未来ちゃんのお母さんとは
卒園してから今もメールしたりいろいろ相談してる仲☆

未来ちゃんのお母さんも、旦那とうまくいってない様子で
先日、私が仕事中にメールしてきて
「最近どう?あたしは、さっき昼休みに離婚届をもらってきたよ~」と
丁寧に離婚届の写メまでしてきてくれた(笑)

「本気で離婚?近々、ご飯でも行こうよ~」とあたしが誘うと
「うん、いいよ。じゃあ、今日はどう?」って言うので
さっそく会うことに。

17時にパスタのお店での待ち合わせ。
それぞれ、娘を連れての食事だったから、話したいことがなかなか話せず
コソコソした感じになってしまった。
未来ちゃんには、離婚の話は昨日したと言う。
未来ちゃんちは持ち家だし、すぐ裏に旦那さんの親が住んでいるし
未来ちゃんのお母さんは元々神戸の人だから
離婚しても未来ちゃんがが淋しくないように、旦那に任せると言っていた。
そこまできちんと話が夫婦間でできているようだった。

なんか、仲間ができて心強いというか
彼女の話を聞いて、離婚に前向きになっている自分に気づいた。