Party7

映画とライブの感想日記

9連休!

2006年04月28日 | 日記

え~ はっきりと「仕事に行きます」と書かなかったのですが、ちょっと前から働いています。
仕事をするのは張り合いになるけれど家の中は汚い
仕事の事も書ける部分は少しずつ書いていきますね。
また新しい「スタートライン」です(どうしても馬場っち風

まあ でもね。明日から9連休なんですよ
会社自体が休みなの  わ~いい
こんなしっかりしたGWなんて初めてよ 去年までいた会社なんて「祝日は出勤」だったからGWはどんよりムードだったし。。。
今年のメインはコブクロ2DAYS 毎年こんな感じだったら来年からはCYFデビュー?かもかも

今日 仕事から帰ったら雑誌「SWITCH」が届いてました。
書店の店頭でも買える雑誌なんだけど、今回の号が通販で買うとポスターがついてくるのです

俳優 浅野忠信 映画が照らした150日4ヶ国の旅

                               と言う大特集です。今晩のお楽しみ


楽しかった夜

2006年04月25日 | 日記
今日は元同僚2人と久しぶりに集まって 茅ヶ崎駅周辺の居酒屋ですが

いや~ 楽しかったです 
たった3000円でお腹一杯食べてちょっぴり飲んで 話して

それで。。今まで秘密にしていたこのブログのアドレスを教えちゃいました
実は今日の片方の友人とコブクロ@武道館 一緒するんです。
私が「カナさん(もちろん本名じゃありません」って呼ばれていたら そりゃビックリだからね
当日は初コブクロの彼女をみんなで洗脳しちゃいましょうか(嘘よ~ 安心して)

お二人様 もし覗いてくれたら足跡残してね そしてまたしましょうね。

4/20 馬場俊英@O-EAST

2006年04月23日 | 音楽

自由席を「立ち見」と思っていた私。スチール椅子の並べられた会場に整理番号がとっても若かったので、かなり早く入りました(でも私よりも前に並んだ人はいました)
1列目のステージ真正面の席を取ることが出来ました。もちろん1列目がステージを楽しむのに最良の席ではないかもしれないけれど、でも1列目ですもの馬場さん真正面ですもの
やはり特別なライブになりました
入場からライブ開始まで約1時間 ドリンク券で引き替えた(缶)で体もホカホカ体のエンジンが暖まった頃にライブが始まりました。
駅のプラットホームのBGMと共に始まったライブのセットリストは

①虹をみたかい?
②風の羽衣
③陽炎
④センチメンタルシティ・マラソン
⑤ふたつのハートがスローなダンス
⑥ダディーズ・ソング
⑦鴨川
⑧STATION
⑨一瞬のトワイライト
⑩人生という名の列車
⑪オセロゲーム
⑫ボーイズ・オン・ザ・ラン
⑬旅人たちのうた
en
⑭君の中の少年
⑮スタートライン
⑯ロードショーのあのメロディ

アルバム「人生という名の列車」の曲がメインですがそれ以外ではアルバム「鴨川」率?が高いセット。
やっぱり「鴨川」はいいアルバムですね

馬場さんをはじめステージ上の全員がジーンズで「そろえたのかしら?」なんて思っていたら後半のMCで「ステージ衣装どうする?って話になって じゃあ下はジーパンで上は黒っぽくって事にしました」とおっしゃってました。

MCで覚えていることをいくつか書いてみます。

平成も18年になって最近では平成生まれの人もライブに来てくれるようになったけど「平成生まれの人?」
反応が無くて「えっ全員昭和!」「大正生まれの人?」こちらも反応無し「そうだよね大正だと80歳とかになっちゃう。僕の力もまだ及ばず
昭和ってテレビ・ラジオの時代だったよね。その中でも僕が好きだったのは「太陽にほえろ!」(ボス・山さん。。。とメンバーを羅列)とそれから「8時だよ 全員集合」でその中でも特に好きだったのが「志村 後ろ後ろ!」ですね。(志村けん・加藤茶のジャングルコントで歩く二人の後ろに蛇が出てきて 振り向くと引っ込んでしまうというもの)
蛇が出て来るとね 渋公やTVの前のちびっこ達が「後ろ!後ろ!」って叫ぶんだけど気が付いてもらえなくて 悔しくてまた出てくるともっと大きな声で叫んだりして 歯がゆさに子供心に泣いたりして
そんな時代を今、俯瞰でみてみると平和な時代だったから、愛おしくて苦しくなりますね。
あの頃は色々なヒーローがいてハムもヒーローだったんですよね。
ある日大きな塊のハムがどこからかやって来て それを切って食べたんだけど端っこが食べたくてね
チーズなんかも切ったよね。でラップでくるんでおいて端がガビガビになったりして
でも平成も昭和に負けないいい時代にしたいと思います。そんな歌が「⑥ダディーズ・ソング」

⑥ダディーズ・ソングでは途中で歌詞を度忘れしてしまった馬場さん。
スタッフの人が歌詞カードを持って出てくると「おう!そうそう!」と言うような表情をされて続きを歌われました。
曲の途中では一度ステージ袖に戻って籐?籠を持って再登場。
おもむろに着ていたジャケットを脱ぐと丁寧にたたみ籠の中へ。そして替わりに映画「ピーナッツ」の帽子とユニホームの上着を取り出し着替えて 客席に向かってピッチングをしました。
AMラジオも登場しマイク越しにナイター放送を聞かせたりと演出満載でした。

戻れない時があり、帰れない場所があって忘れられない人がいます。。。「⑦鴨川」
⑦⑧⑨は熱唱 少し涙ぐみながら歌われていました。

4/12にNEWアルバムが出たんです。2006年はデビュー10年目で、この10年皆さんにも色々な事があったと思うけど僕にも色々ありました。
いい時 まあまあの時。。。
でも出会いがあって音楽活動を続けてくることが出来て ここ2~3年作りたいなと思っていたものを形にすることが出来ました。
「人生という名の列車」は僕の7枚目のアルバムですが一番反響があります。
「ものすご~く緩やかな右肩上がりです
昔、ファンの方がCD発売日にショップに行ったら「そのようなアーティストはいません」と言われたそうで
まあそう言うことはよくあるんですが僕のファンでいてくれる人に「悪いな~」と思って いつか「馬場のファンだぜ!」って言ってもらえるようになりたいと思ってきました。
今日は最高ですありがとう

これは自分で言うので笑って聞いて下さいね。
「人生という名の列車」凄くいいアルバムです
もっともっと届けて行きたいし いつの日かもっと評価されると信じているので、これからも応援して下さい。宜しくお願いします。

まだまだ たくさんあるのですが簡単に。。。
終演後 サイン会がありました。また「楽しかったです」としか言えなかったけど馬場さんと握手

帰り道 最後に渡された「馬場俊英からの手紙」を読みながらぽかぽか
そしてこの日の事を書かれたブログを読んでノックアウト(表現が古い)です。

 


渋谷へ

2006年04月21日 | 日記

あっ! まず先に言っておきます。とりあえず馬場さんのライブ以前に何したか。。って話です

渋谷についてまずタワーレコードへ
SALTさんのアルバムを買いました。
渋谷タワレコの5階 JAZZコーナーにはakikoちゃんのブログで紹介されてた「コラージュ」のコーナーがあって そのコーナーの中にSALTさんのアルバムも目立つところに置いてありました。
特典のステッカーとスペシャルライブの応募葉書もGET
それからakikoちゃんと須永さんのトークの載っているフリーペーパーもGET

その後ちょっとした野暮用を済ませて パルコの外壁を
スペイン坂を上がった所に写真のようなペイントがしてあるのよ

その後食事を済ませ 渋谷のラブホ街を歩いてO-EASTに着きました

馬場さん 最高でした   続く。。。

 

 

 


SLTの携帯サイト

2006年04月18日 | 日記

昨日から SING LIKE TALKINGの携帯サイトが始まったので早速登録をしました。
今 私のを開くと竹善さんが時刻をお知らせしてくれます(時々止まるのがご愛嬌)

DOCOMOもやっとパケット定額制が始まったので契約しておいてよかったわ~
最近携帯メルマガもたくさん登録しちゃいました。
登録したきり一度もの来ないアノレ(浅野君の事務所)なんていうのもありますけど

 

 


粉瘤

2006年04月15日 | 日記

最初に気が付いたのは数年前になります。
私の顎の左側に、薄~くまるでどこかにぶつけた時にできる青あざのようなしみ?があります。
本当に小さくて薄くて特に気にもしていなかったのですが
数日前。。顔を洗うとき手が触れたら軽い痛みがあって 触ってみるとしこりがありしこりの分だけ腫れています。
様子を見ていたのですが 青あざ→黒 に変化してきたので
「何か悪い病気? 何年もかけて腫瘍が悪化していたりして」なんて思って昨日病院に行って来ました。


先生は「粉瘤だね」って。
取ってしまうのが一番なんだけど顔なので とりあえず様子を見ることになりました。
今は化膿止の薬を飲んでいます。
月曜日にまた行って先生に診ていただくのですが「場合によっては切開。。。」

ちょっとドキドキです

因みにその先生には10年以上前に顔のほくろを取っていただきました。
私は眼鏡の鼻あて(正式名称分からず)があたる部分に生まれつき盛り上がった大きなほくろがあって それが何かのはずみに化膿しちゃったので取りました。
といっても 大げささ手術ではなくて 診察室のベッドに寝て幹部だけ穴が開いたガーゼを顔にかぶせられ、局所麻酔をして先生がメスで取ったわけ。
ほくろの根っこまでぐりぐり切っているのが分かって、麻酔効いてて痛くなかったけど妙な感じでした。
とても綺麗に処置してくださったので 縫った傷跡も全く分かりません。

今回はどうするんだろう

 

 


アルバム「人生という名の列車」

2006年04月13日 | 音楽

2枚買ったので(笑)1枚は車で そしてもう1枚を今日の夜になって開封してCDウォークマンでじっくり聞きました。
基本的には歌詞カードを読まない主義の私。
読みながら曲を聴くと その曲を聞く度に浮かんでくる風景が歌詞カードのデザインだったりするのです。
なので目は何を見ていると言う訳でもなかったのですが 泣いたり、ため息をついたり、遠くを見つめたりしながら聞き終わりました。
まだまだ自分のものにはなってませんけど、すご~く考えさせられる?勇気を奮い立たせてくれる?アルバムです。
結構泣きました
初回限定版のLIVE CDが凄くいいです
初めて馬場っちを聞く方にはまずこちらをお勧め

それから、今まで馬場さんのことを「ババッチ」って書いてきたけれど「馬場っち」にします。
竹善さんにあわせちゃうのよ    参照ココ

他にも色々あるのですが(akikoちゃんのライブ情報とか)今日はお休みなさいませ


今日の収穫

2006年04月11日 | 音楽

馬場さんのアルバムをフラゲしました。

はい 写真の通り2枚ともサブノートがついてきました。
疑ってゴメンナサイ ツ○ヤさん

サブノートを読んで アルバムはまだ最後まで聴いていないのですが いい感じ~

明日からババッチ一色の1週間になります


テレビで映画鑑賞

2006年04月10日 | 映画

またもや 溜まってしまった映画の簡単感想です。

ヴィレッ 」シャラマン監督の映画は前2作でがっかりさせられていたので この映画も「いかにがっかりするか」を楽しみ?にみました。なので予想外の面白さにビックリしちゃった。やれば出来るじゃん
でも回りくどさは相変わらずね。

ミリオンダラー・ベイビー」確かに面白いし重厚で考えさせられるし涙も止まらない素晴らしい映画です。でも やっぱりこの選択は間違っています!涙でごまかされてはいけないと思いました。

スーパーサイズ・ミー」素直に食べることの大切さを知ることが出来る映画です。

海猫」原作を読んでいる一人としては 役者さんの年齢の高さが気になりましたが(佐藤浩市・中村トオル兄弟は原作では20代)そしてかなり話をコンパクトにしてあったので薫(伊藤美咲さん)の心情が映画だけで感じ取れるかは微妙だと思いました。映像は綺麗です

きみに読む物語」誰が誰に向かって読んでいる物語なのかは直ぐに理解できるし ストーリーもひねってあるわけではありません。でもその分素直に感動出来たし泣けたし(かなり大泣きしました)女の子の気持ちにもなれました

ここからは韓国映画4本。

春夏秋冬そして春」「うつせみ」のキム・ギドク監督作品。最小限の言葉と美しい湖に浮かぶ庵の風景の中でだけ展開する不思議な映画でした。

僕の彼女を紹介します」面白かったんだけど「猟奇的な彼女」程のインパクトはありません。最後の展開も「どこかでみたことあるぞ」って思えたし。

オオカミの誘惑」カン・ドンウォンの人気スターにした作品で 彼が傘の下から顔を見せるシーンでは映画館でパニックが起きたとか。。。このエピソードを知っていたのでそのシーンには期待していたのですが、可愛かったです
ただストーリーとしては韓流映画そのもの あららって感じでした。

彼女を信じないで下さい」こちらもカン・ドンウォン出演作。共演のキム・ハヌルは「Happy together」では清楚なお嬢様役だったので 彼女が「コメディー女優」として有名だとは信じられませんでした。
この映画では本領発揮で実に面白かったです。ストーリーは大したことはありませんでしたけどね。


疲れます

2006年04月09日 | 日記

最近あまり更新出来なくてすいません
それにも関わらず毎日ほぼ一定のアクセス数があるので(更新すると急激に数が増えるけど)
来ていただいてる皆様 ありがとうございます

ご近所関係でちょっとした出来事がございまして、正直「何なのよ」って感じなのですが
そこは大人ですから それなりの対応をしたわけなのですが 疲れました
これ以上は一切書くことは出来ないのですが、心の中で「殺!」って怒鳴ってみました 
夫にはさんざん愚痴を言いました。 以上

そんな私の今一番の楽しみは来週の馬場さんのアルバム発売&再来週のライブ
アルバムは早々に予約したんだけど、予約したときの対応からスペシャルブックがついてくるかイマイチ不安だったので 昨日新星堂@茅ヶ崎駅ビルで改めて予約しちゃった
新星堂のネット販売には「特典付き」としっかり書いてあるので 多分(と言うか絶対)お店販売でも頂けると信じてます
あらら アルバム2枚お買いあげって事ですね