ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

ウガンダ共和国を知っていますか?

2008-05-29 22:45:56 | 訓練前の準備
皆さんは、東アフリカのウガンダ共和国を知っていますか??

わたしは、協力隊の結果通知が届いて派遣予定国を知らされるまで、東アフリカの国であることさえ知りませんでした。そのとき初めて世界地図を広げ、ウガンダの位置を確認したのですよ(笑。第一の感想は、海がない!と思ったことと、赤道だ!でした。

こんなわたしが半年後にはウガンダの大地を踏みしめるのです。信じられません!!(・・・よね?!)

わたしがウガンダに行くことを回りの友人に報告したところ、名前は聞いたことあるけど場所は分からない・・って答えがほとんどでした。それから、大半は「治安が悪い国」「暑い国」「緑がない」・・・のイメージであるようです。正直、わたしも偏ったイメージの国でした。実際、わたし自身がまだウガンダへ行ったことがないので自分の目で確かめた知識ではありませんが、JICAが提供してくれている現地の情報や、実際現地で活動されている方の情報を得ると、「治安は比較的よい方」「温暖ですごしやすい気候」「緑豊かな大地」・・・
わたしを支えてくれている回りの皆様にも、ウガンダを知ってもらいたいのです!!

 

かの英国チャーチルをして『アフリカの真珠』『緑の国ウガンダ』といわしめた国、ウガンダ共和国。
面積は日本の本州と同じくらい。アフリカの中央部、赤道直下に位置するものの、国土の大半が平均海抜1200mの高地にあるため、決して高温に悩むことはないとのこと。
公用語は英語、ほとんどの場面で英語が通用しているようです。
時差は隣国のケニアと同じ6時間遅れ。日本人にとっては、なかなか馴染みのないウガンダですが、地球の裏側よりもずっと近い国ですね。

英語が通じること、物価が安いこと、食べ物がおいしいこと、寒くもなく暑くもなく過ごしやすいこと、人が親切なこと。
湖、川、滝、山、自然。

これからわたしと一緒にウガンダの美しさを知っていきませんか??
いつかまた、ウガンダでお会いしましょう!!




TICAD -アフリカの可能性を信じて-

2008-05-28 23:00:14 | 訓練前の準備
今日5月28日~30日、横浜で第4回アフリカ開発会議(TICAD Ⅳ)が開催されています。TICADは、1993年から5年に1回、日本政府が国連等と共済するアフリカの開発をテーマとする国際会議で、今回、初めて東京以外の都市での開催となるようです。

恥ずかしながら、わたしはこのTICAD Ⅳが開催されるということをJICAのメッセージが送られてくるまで知りませんでした。これまで日本政府が、こういう会議をもってアフリカの抱える問題に積極的に取り組んでいたことを知りませんでした。わたしにとって、これまで「アフリカ」は遠いところにあったのです。アジアでのボランティアらしき経験はあっても、アフリカの現状や国際協力について考えたこともありませんでした。

2008年、日本がアフリカの年であると同時に、わたしがJICAでアフリカへ行くことが必然のような気がしてきます。わたしにとっての「アフリカ」と日本の距離がぐっと近くなり、アフリカについて考える良い機会の年となります。
今回の開催では横浜まで足を運ぶことができないけれど、新聞やテレビ、インターネットなどメディアを通して勉強したいと思います。TICADでは、様々な分野、視点から支援策が打ち出されていますが、その中でも小さな小さなことにすぎないかもしれないけれど、自分がアフリカに渡り、自分の技術を通して活動できることを嬉しく思います!

同じ地球に暮らす人々。日本の問題もアフリカの問題も、同じ地球上の問題として現状を知り、できることから取り組んでいきたいと思いました。

長江哀歌

2008-05-27 23:48:48 | Cinema
大河・長江の景勝の地、三峡。ダム建設によって水没していく古都を舞台に綴られる男女2人の物語。

16年前に別れた妻子に再会するため、山西省からやってきたサンミン。
2年間音信不通の夫を探しに、同じく山西省からやってきたシェン・ホン。

2人とも、新たな人生を歩みだそうと胸に決意を秘めている。

舞台となった長江・三峡の、切なくも映る美しさ、そこに生きる人々のたくましさ、、。時代が変わろうとも、変わらない風景、人々がいる。忘れてはならないものに改めて気付かせてくれる映画だと思いました。

しんみりした哀歌を聴きながら、心が和んだのはわたしだけだろうか。

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姫路駅周辺には映画館が3つあり、全国ロードショーの最新作は一通り上映されています。しかしながら・・・わたしの観たいと思う映画は、近いところで神戸か大阪まで行かないと観ることができません・・・。そう、異空間を作り出してくれるミニシアターがないのです。東京に住んでた頃は、観たい映画がすぐに観に行けてたのに・・・。今は、遠出をしなくてはいけない・と思う気持ちが先走り、重い腰が上がらず見逃してばかり。週末の過ごし方を、映画の旅にしてもいいかな・と思ったりもしています。

そんなことあり、シネパレス山陽座がプレミアムセレクトシネマと題して、映画祭などの受賞作品を月一回、キャスパホール(山陽百貨店7F)で上映してくれています。
【上映作品予告】
5月:長江哀歌
6月:ヒトラーの贋札
7月:サラエボの花
料金:900~999円

嬉しい限りですね!

ランボー 最後の戦場

2008-05-26 00:19:28 | Cinema
わたしが目にしたミャンマーという国は、素朴で、温厚で、、そんな風に感じた。
2005年11月。初めて足を踏み入れたミャンマーのことをわたしは何も知らなかった。

昨年、日本人報道カメラマン・長井さんがミャンマーのデモ制圧の様子を取材中、銃撃を受け死亡、、民主化運動と軍事政権が衝突、、少数民族への迫害、、
まさに今、世界の注目が集まるミャンマーで、その前から、あまり知られていなかった危機に焦点をあてたかったというスタローンの真の強さに、この映画を観て驚いた。

当然のこと、ミャンマー軍事政権の現実を伝えたこの映画を、ミャンマー政府は国内上映を禁止したそうだが、海賊版DVDが出回り‘地下大ヒット‘作となっているらしい。そのあたりがミャンマーらしさかなと思ったりもする。

いずれにせよ、ジョン・ランボーは平和の大切さを最後の戦場の場で教えてくれるヒーローだ!!

シリーズ第一作目からスタローン監督の熱意を見てみたいと思いました。そして、続編があるならアフリカの現状も伝えてほしいと思いました。

雨だけど

2008-05-24 22:53:47 | 日々のこと
すがすがしい一日の始まりになりました。
朝ヨガに行ったからかな?!

ヨガを終えて、ともだちと旅の打ち合わせにカフェしました。
先日も行ったアフリカ料理やさんの斜め向かいに、気になるCAFE+BAR 「CHUM」を見付けていたのです。1Fはアンティーク雑貨を扱っており、先日のぞいたときはまだ商品もそれほど揃っていなく5月下旬~徐徐に入荷するということだったので、1Fの視察も兼ねて行きました。
・・・が、そちらのほうは以前とそれほど変わりありませんでした(笑。

そして2Fのカフェへ。カフェのほうを先にオープンさせたということをお店のお姉さんから以前に聞いていたのでこちらは大丈夫!
ふたりで、ケーキセット・チーズケーキをオーダーしました。


チーズケーキっていうとどこのケーキやさんでも食べられるけど、こんなカタチで運ばれてきたのは初めてで、思わず「うわあっ!」と言ってしまいました。マルではなくシカクで焼いているそうで細長くて大きい!上には蜂蜜がかかっていて、チーズケーキと蜂蜜の相性ってバツグンにいいっ!ってことが判明いたしました。チーズケーキ焼かれる際には是非一度試してみてください!

お店の雰囲気も家に居るみたいにくつろげ、お姉さんはとても話し好きの方で、ついつい長話してしまいます。次回訪問の際には、アンティーク雑貨や洋服などがいっぱい並んでいるといいなぁ。

そのあと、ともだちと別れ教習所へ行きました。雨が降り出した午前中にキャンセルの電話を一度かけたのですが考え直すことに。ウガンダでも雨季がありますからね!というわけで、カッパをお借りして乗りました。順調です。日に日に良くなっているね・と教官に言われ、やっとバイクに乗るのが楽しくなってきた今日この頃です。それもあと2限で卒検、10限なんてあっという間だなぁ。卒検終わったら次乗るのは10月に予定されているJICAの自動二輪講習、その次はウガンダ本番!かぁ~。

明日は美容院に行って髪型をパーマ→ストレートに戻す予定です。それから、せっかくのアフリカ滞在、お洒落なアフリカンヘアーにも挑戦してみたいので少し髪を伸ばそうかな・って感じですかね!

ケニアティーを飲みながら

多種多様

2008-05-24 01:16:03 | しごとのこと
先日、某メーカー輸液ポンプのメンテナンス講習を受けました。
病院で扱う医療機器、輸液ポンプ一つを例にとっても様々なメーカーのものがあり、今所属している病院で扱っている機種のうち二つは初めて耳にするメーカーのものでした。恥ずかしながら・・。以前所属していた病院では、一機種に統一されていたため何とも思わなかったことが、いかに適切な管理体制であったかということを知りました。

今の病院ではあらゆる機種のものがあり、ポンプだけでも三機種、呼吸器なんて・・・(もっとヒドイです)。そのため、メーカー毎にそれぞれ講習を受けたり、マニュアルを作成したり、点検したりすることになり、少なからず厄介!だし、消耗部品の在庫を抱えるにも種類がたくさんあってキリがありません。

・・・というのも、技士側の小言であって使用者側の意見も多々ある。病棟、ベビーセンター、オペ室、、と部署も大きく異なれば使用用途も異なり、となると選定機種も異なる・と結びついてしまうのか??

病院によっても様々だろうが、わたしが所属していた二つの病院はこういった点で大きく異なっていたので、今でこそ現状を踏まえて機器管理ができるようになったものの、当初はこうこうこうはならないものか・とよく思ったりしていたものだ。
あせってはいけない。時期を見て、様子を伺って。そんなことを学ぶ機会があったことに今は感謝している。それでも時々、こうしてこうやってこうすればこうなるのに・・・と日々の小言がたまり、ぶわぁ~とぶちまけてしまいそうになるけれど。でもその辺のことは、あぁ、言わなくてヨカッタと思えることが多々なので、これからも心に書き留める程度に残しておいて、日々の課題にしていこうと思います。

きっと、ウガンダに行けば今まで以上に驚くこともたくさんあるはずでしょうしね。

ウガンダでの業務

2008-05-23 00:28:15 | 訓練前の準備
ついつい・旅ブログに移行しかかってしまいがちでしたが、「青年海外協力隊」に話を戻しつつ・・・今日は、ウガンダで期待される業務内容と、今のわたしの日常業務のことについて書きたいと思います。

今回、わたしの職種「医療機器」が要請された理由に、対ウガンダ国JICA国別事業実施計画案の協力プログラムのひとつで「医療インフラ整備・維持管理強化」というのがある。わたしの配属先となるウガンダ東部ソロティ県に関しては、2004年無償資金協力「ソロティ地区医療体制改善計画」が実施されたということだ。それによって、ウガンダ東部を対象地域として施設の改修・新築、機材供与が進行中であり、さらに並行して「医療インフラ保守管理向上プロジェクト」により人材育成プログラムが実施されている。これらのプロジェクト活動との協調をはかり、わたしが活動するにあたって4つの具体的な目的が挙げられている。

1.ソロティ地区における医療機材維持管理状況把握および改善のための提案
2.医療維持管理における管理能力を含めた技術力向上のための提案・改善
3.機器使用者に対して、各部署にける機器の正しく安全な使用に関する指導・研修
4.医療機器の保守整備・修理の技術移転を図る

上記4つの内容をふまえ活動することになると思うが、現在、先に要請されたソロティ地区に隣接するムバレのワークショップで活躍中の隊員とともにウガンダ国の医療機材維持管理を行っていきたいと思います。活動する地区は違うけど、現在活躍中の隊員も臨床工学技士ということで、わたしとしてはすごく心強いことです!いつもウガンダ発信のブログを読ませていただきながら、生の情報に刺激を受けています。ありがとうございます!!

ところかわってわたしは、日本の病院で医療機器を専門に扱う「臨床工学技士」であり、実際に今、日本の病院の医療機器管理を行っていて、機器の点検から消耗部品の交換、簡単な修理などを日常業務にしています。特に、今年は医療法の改正などがあり、以前よりまして臨床工学技士による機器管理の需要が高まっているように感じます。機器使用者である看護士を対象に医療機器の勉強会や研修なども含めて。

そう考えると、日本でにしろウガンダでにしろ、わたしが行う機器管理の根本的な進め方というのは一緒なんじゃないかな・って思います。日本での経験も決して豊富っていうわけでもなく不安も多々ありますが、、、ウガンダの機器管理の現状がどのようで、その中でわたしはどのように考えどのように行動していくのか、そんな自分の行く先が楽しみです。

さて、わたしはこれからこの要望調査票を英訳してメール送信しなければならないのですが、まだ提出期限が先のため後回しになってしまってます。。イケナイ

死後世界地図

2008-05-21 00:26:25 | 日々のこと
まさか、こんな形で行くことになろうとは思ってもみなかったけど、本家のお寺に行きました。
わたしたちが、おっちゃん!と呼べる最後のおっちゃん(おじいちゃんの弟)が亡くなりました。つい半年前に、もうひとりのおっちゃんも亡くなり、ふたりのおっちゃんがいないことがまだ不思議なくらいです。わたしはおじいちゃんっ子で育ち、おじいちゃんの弟にあたるふたりのおっちゃんの存在は大きくて、大好きだったから。。やっぱり悲しい。。

悲しいけど、海外出張の多い(日本にいても出張の多い)わたしだから、ふたりのおっちゃんを病院のベッドの上で看取り、ちゃんとお別れできたことを本当に嬉しく思う。高校卒業と同時に家を出て、好き勝手9年間過ごしてきて今さら実家に戻ってきたわたしだけど、これには意味があったんだなぁ、と思ってしまいます。東京にいるときでもなく、タイにいるときでもなく、ウガンダにいるときでもなく、わたしが実家にいるときで。

ちょうど新聞で、こんな本があるんだと思って目が止まったけど・・・
「死後世界地図」
ちょっと読んでみたい気もするけど・・・

不思議な世界だね。

熊野詣で <熊野古道 vol.3>

2008-05-17 01:15:54 | 心の日本に出会う旅
熊野詣で四日目(最終日)


海の古道も歩きました☆
七里御浜です。目の前に広がる海と山の景色がぜいたくなコース。
遠くに、鬼ヶ城も見えているよ。

で、さらによく見ると・・・


さんまが泳いでました(笑。いいですねぇ~!


一年中みかんがとれるという村で。これだけ買って1000円!!安っ。
いろんな種類のみかんを買って、3家族で山分けしました。


熊野から姫路に帰る途中、奈良県十津川村の谷瀬の吊り橋に寄りました。
高さ54m、長さ294mと迫力&スリル満点!!
看板には定員20名と書いてありますが、自由に通行できるため明らかに20人以上がこの橋の上歩いてるような気がします・・・。恐ろしいです・・・。


橋の真ん中辺り、一番大きく揺れてるような気が・・・。
歩いてるときはバランスをとりながら歩けるのですが、立ち止まるとどこかもってないとバランス保てなくなります・・・。


でもその眺めはすばらしくスバラシイのです!!


続いて、ともだちが気になってたという「cafe&gallery sora」に案内してもらいました。
帰り道に車で寄ったので、いったいどこのどこなのかさっぱり??分かってるのは奈良県のどこかってことです。民家の通りに並ぶ一軒で、気をつけて見ていないと気付かないような風でした。すごく落ち着ける店内で気に入りました!!ただ、看板メニューのカレーを注文すると、ごはんがないってことで食べられなかったのがとても残念。ちょうどこれから夕食の時間なのに、ごはんがないってどういうこと??って思いましたが、このお店、18時まででした。で、時計見たら18時でした。それなのに、他のメニューを出してくれたり、カレーセットに付いてくるスープを出してくれたり、ギャラリーを見学させてくれたり、時間オーバーのわたしたちをそっとしてくださってありがとうございました。
お気に召された方は、ホームページあるので是非☆
http://www.so-ra.jp

今度は、あの気になるカレーを食べたいです。

熊野詣で第一弾に続き、今年もまた一年分の行動をこの短いGWにさせてしまったともだちには感謝しています!!お土産もいっぱいありがとう!!
疲れがとれた頃に、また第三弾行きましょうね☆
それではまた。

熊野詣で <しお学舎>

2008-05-16 23:48:23 | 心の日本に出会う旅
熊野詣で三日目

小学校の理科室に進入し、小学生に交じって「塩づくり」しました☆


廃校となった小学校の校舎。「塩づくり」の舞台はココになります。
http://www.shiogakusha.com


理科室に似合わない先生・・体育の先生っぽい先生とお姉さんに指導していただきました。


そうそう、理科室ってこうだった!
4~5人の班になって座って(しかもあいうえお順じゃなかったです??)、水道とガスバーナーあったあった!と小学校時代を懐かしんでしまいました。

海洋深層水のことや、しお学舎の塩づくりの製法や、世界各国の塩についてなどなど、最後にはテストがありますから!とテスト対策も兼ねた授業を受けたあと、いよいよ実験開始。
海洋深層水をグツグツ煮詰め、まずはニガリを採取。そのあと、さらにグツグツグツグツ煮詰め、さらさらになるまでね。なんだか、実験って楽しいですね。理科はきらいな科目でしたが、大人になって好奇心旺盛になったためか、理科っていろんな発見があって好きです。但し、実験だけね。

「塩づくり」だけでは出来上がりに個人差もなくつまらないけれど、この作った塩をいろんな原材料を使ってアレンジして楽しみました。

わたしは、5種類アレンジしてみました☆
・手作り塩、にんにく、たかのつめ、黒こしょうでスタミナ料理に
・手作り塩、ターメリック、白こしょう、バジルでお肉料理に
・手作り塩、パセリ、バジル、さんしょうでパスタや白身魚の焼き物に
・手作り塩、ゆず、黒ゴマ、白こしょうで天ぷらのつけ塩に
・手作り塩、抹茶でお豆腐にぴったり!!

そしてこの日の晩ご飯は、無調整豆乳に理科室で採取したニガリを使ってとうふを作りました。それにみんなでアレンジした塩をいろいろかけて食べ、どれが一番ぴったりかっていう実験をしました。そしたら、意外にも抹茶多め塩が一番ぴったり!!ちょっぴり上品な味がしておいしかったです!!

それから前日釣ったイカがまだ大量に残っているため、いろんなイカ料理を作りました。
わたしの一品は、イカをバター焼きにして、パセリ、バジル、さんしょうの手作り塩をふりました。これがなかなかいけたのです!!

熊野に来てからというもの、一日目にお寿司を食べに行ったっきり自給自足の生活をしているような気がします。好きだなー、こういうの。
あと、どうでもいいけどこの二日間でイカと塩分摂りすぎ・・・