物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

分蜂元不明群No.1 (4/15~)

2016-04-15 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

どの元群から分蜂したのか確認できなかった。
11:00頃に帰宅したときは既に蜂球が出来ていた。
   

<2016/04/18>8内検
   

<2016/04/22>2内検
   

<2016/04/29>9内検
      

<2016/05/02>2お嫁入り
嫁入り準備に巣箱を固定した。
逃去防止の木枠も入口につけた。
   
お祝いに与えた砂糖水も飲み干した。

         
嫁入り先は兵庫のNさん宅。

<2016/05/15>5嫁入先の様子
嫁入り先のNさんが、蜂たちの写真を撮って送ってくれた。
お嫁に行って2週間が過ぎたが、すっかり落ち着いて花粉を運んでいると聞いて安心した。
こうして様子を聞かせてくれると嬉しいものだ。
はっきりは分からないが巣板が1枚増えているように見える。
   

<2016/05/22>2嫁入先の様子
Nさんが、また写真を送ってくれた。
前回からちょうど1週間、写真を見比べてみると下方向に伸びているように見える。


<2016/05/22>2巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した2段目巣箱を発送
台所前群第1分蜂群の逃去に拘る対応

<2016/05/25>52段目交換
Nさんより2段目交換した旨の連絡をもらった。
Nさん、有難う。お手数をおかけしました。

<2016/05/30>0内検
Nさんが2段目の巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した写真を送ってくれた。
1週間で随分大きくなっているのが分かる。
やはり蜜源が濃いのかなぁ。


<2016/06/08>8内検
Nさんが写真を送ってくれた。
前回の内見から1週間、こちらも写真下方向の隙間がなくなっている。


<2016/06/18>8内検
Nさんが写真を送ってくれた。
前回の内検から10日、2階の巣落ち防止棒のところまで降りてきた。
一挙に大きくなり始めた。
     

<2016/07/13>3内検
Nさんが写真を送ってくれた。
撮影日は7/3なので前回の内検から15日、もはや2階の巣落ち防止棒は見えなくなった。
この調子でいくと7月末には1階の天井付近まで降りてくるだろう。
そうなると継ぎ箱の追加をした方がよいでしょう。


<2016/07/24>3内検
Nさんが内検の写真を送ってくれた。
継ぎ箱の追加を行った(7/17)ので4階建てとなっている。
蜂は追加した2階部分の継ぎ箱の巣落ち防止棒を既に隠している。
この調子ならお盆過ぎには5段目の継ぎ箱追加が必要だろう。
前回の内見から僅か11日目、この花の少ない時期にこの速度で大きくなるとは驚きである。
この地域の蜜源が濃いのを伺い知ることができる。
      
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