じゃあね、またね。

冬の終わりを告げるといわれる春雷が一昨日鳴って、今日の東京は最高気温20度。それでも住職室はすら寒かったので、ストーブをつけた。30分ほどで灯油がカラになった。これが目標だった。「また今年の冬によろしくお願いします」と礼を述べて、倉庫へお引き取りいただくことにした。居間の掘ごたつが「あとは任せな」と仲間を見送っている気がした。

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