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体罰

2006年05月10日 | Weblog
戸塚ヨットスクールの戸塚氏が出所してきました。開口一番「体罰は教育だ」と。これを元に多くのテレビ番組で「体罰は教育か」について扱われています。驚いたのは、現役の教員の「体罰容認」がかなり多かったという事です。体罰の禁止は「学校教育法第11条」において次のように示されています。
 
「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。」

つまり教員は体罰禁止なのです。しかし、現場の教員の意識は違う。どういう事なんでしょうか?

私が以前勤務していた学校は今どきかなり「封建的」な雰囲気の学校でした。そういう雰囲気ですので、「生徒は教員に絶対服従」という感じでした。この学校でびっくりする事を聞きました。「言葉で分からなければ、体で教えるしかない」。これはある権限のある教員が言った言葉です。この言葉、言った本人は「かっこいい事を言った」と思っていると思います。でもこの言葉には子供達に対する「愛」なんてこれっぽちも感じません。こういう教員ばかりいる学校でいい子が育つはずがありません。

体罰は何も生み出しません。体罰を行う教員は、子供に対して人間として向き合う能力がないとしか言いようがありません。子供から逃げているのと同じです。教師失格です。生徒に対してしっかりと一人の人間として向き合って、魂に対して語りかけると子供達には絶対に通じるはずです。体罰は教育ではありません。ましてや愛でもありません。
ジャンル:
学校
キーワード
文部科学大臣 学校教育法 戸塚ヨットスクール
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (タケチャン)
2006-05-12 00:17:58
戸塚氏の支持者はまだ居ますね。

なんとあの都知事も。

これは問題かと思いますが、あまりマスコミは触れませんね。

TBしました。

これからもよろしく。
お久しぶりです(初投稿だけど・・・) (まみむめも)
2006-05-12 12:39:34
元同僚&K高のちょこっと先輩です。わかりますか??? ブログ、興味深く読ませていただきました。教員として思うのは、仕事量が半端でなく、現場にいればいるほど心の潤いが減っていくこと。私も、けっこうカリカリ仕事をしていて、先生に迷惑をかけていたかもしれません。生徒と接する時間も足りないけど、それと同じくらい、先生同士で本音で語り合う時間が少なすぎるよね。これからもみっちゃんのブログ楽しく読ませていただきますね。
書き込みありがとうございます! (みっちゃん)
2006-05-12 16:21:56
先輩、書き込みありがとうございます。誰かは分かりますよ(^_^)色々なテーマで日々書いています。ぜひこれからも本音をお聞かせ下さい。

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