今回は役者人生とは
全く関係のない話となるが、
以前から個人的に勝手に考えていた事を提案。
(提案と言っても、ブログに記載するだけで
結局は自己満足の世界)
現在民主党の鳩山総理を中心とし
日本は動いている訳で様々な公約または景気回復の為、
議論が絶えない。
私も役者を目指すとは言え、
一国民であって、
日本政治には様々な考えを持っている。
そもそも政治とは
日本国憲法に基づく事が前提で、
三大原理?でしたっけ・・・?
・国民主権
・基本的人権の尊重
・平和主義
の3つ。
(みなさんも昔習いましたよね)
これらを尊重して行わなければいけない。
しかし、実際はどうなのだろう
特に、国民主権
日本の選挙システムから私には疑問が。。
自分が政治家として頑張って欲しい。
と思う方に投票しても、政治家として上へ上がるのは
その党の党首。
自分が応援している方ではない。
これっておかしいでしょ!
私が知らないだけで、何か有効なシステム
なのかもしれませんが。
しかし、これは国民主権ではない気が。。
前置きはもういいとして、
今回私が言いたい事は、
政治をインターネットで
やったらどうなの?
と言う点
現在選挙の際の投票率だが、
20・30代の投票率は圧倒的に少ない。
高齢化社会となり、
これからの日本を支える若者への配慮が
圧倒的に少ない。
これも原因の一つでは?と考えた。
(ただ、めんどくさい。と言う方もいると思いますが。)
理由は様々と思うが、
インターネットでの政治。
もちろん選挙(投票)も。
これを行えば、若者の投票も増えると予測される。
そして、
国民主権である限り、
全ての事を国会だけでめるのではなく、
本当の意味で国民の意見を取り入れるべきなのではないか。
と考えた。
それが可能なのがインターネット。と睨んだ。
インターネットは匿名性が高いため、
登録制・セキュリティ等、様々な取り決めが必要となるが、
私達自ら法案を提案、
多数決に参加。
それこそが本当の
「民主制」
なんじゃないのか?
一人で熱くなってしまってるが、
「インターネット政治」
これは21世紀を迎えている現在には
合理的且つ有効な方法ではないだろうか。
と本当に考えてます。
そして何より、誰がどう考えても
政治家が多すぎ・・・
本当に多すぎでしょ!
と思う。
インターネット政治が実現し、
国民も政治に参加できるようになれば
現在の半分の政治家は必要なくなると思う。
(半分は言い過ぎかもしれませんね・・・)
政治家を減らす事のコスト面と
政治家を減らす事のメリット面を比較すると、
減らす事の方が賛同を得られると思う。
内閣が変わるたびに日本を変えると主張していますが、
ここ約十年。
回復どころか悪くなる一方。
そろそろ日本を変える前に、
政治を行うそもそものシステムを変えたらどうなのだろう?
政治家は国民に選ばれた方々。
そんな方々だからこそ、
国民と議論すべきなのでは?
政治家同士の議論では
結果を残せない。
十年以上それが続いた。
もうたくさんだ。
国民と議論して
本当に日本経済の回復を求める。
それをインターネットと言う
世界経済に革命を生んだこのシステムを
利用する事はできないのだろうか?
*あくまで今回の話は私個人の考えです。
この考えを人に強要したり、
革命を起こそう。
と考えているわけでは御座いません。
インターネット政治。
本当にこのシステムを実施するとなると、
それこそ多くのルールが必要となる。
意見を述べる国民も、
自分の意見にはしっかりと責任を持ってもらう必要がある。
様々な取り決めがないと成り立たない。
サーバ管理する側も大変な作業であり、
もちろん多くのお金も必要とされる。
現実的であり、
非現実的な考えかもしれませんね。
しかし、いずれはインターネット政治は
実現するんじゃないかな?
と思ってます。
賛成・反対だけでも
みなさんの意見もあると嬉しいですね。