「日本、顧みられない」拉致被害者家族に危機感
横田早紀江さん(中央)らは懸念を表明した
日朝間での経済制裁の一部解除の合意に続いて、米国がテロ支援国家の指定解除を発表した。北朝鮮のかたくなな態度を変えさせる「圧力」ととらえて、指定継続を求めてきた拉致被害者の家族たちは危機感を強め、政府に毅然とした対応を求めた。 「自分自身が生きている、私たちの子供たちがこれから生きていく日本の国がこんなに顧みられないような状況で、じれったい、何とも言えない、いらだたしさを感じます」 「拉致は人間の命の問題。それなのに、どうにもしようがなく動いていく。国と国の問題は難しいんですかね。どんな風に言っていいのかわからない」 被害者家族の元には、前日の25日夜、米国の方針を伝えるファクスが外務省から届いた。ブッシュ大統領が福田首相との同日の電話会談で、拉致問題の解決まで日本に協力すると述べたことを説明する内容だった。 拉致被害者家族会代表の飯塚繁雄さんは「首相は日本の立場を説明するような動きもないまま、簡単に米国の対応を容認したように見える。日本は独自に解決する自信があるのかといえば、そうも見えない。我々とは別の世界で物事が決まるむなしさを感じる。日本政府が頼りなのに……」。(アサヒコム)
ブッシュさんが大統領になってから、世界がなにかと右往左往している。アメリカの衰退の原因は、彼の「失策」にあるのではないかと思ってしまう。最後の失策がコレか、何も言わずに追随している福田さんにも「がっかり」です。横田夫妻の子を想う心が見せる凛とした美しい姿、福田さんのふにゃふにゃした姿の醜さが、いっそうむなしさを深くする。











