
『豪姫ものがたり』を黒門前緑地に見る
金沢には、古くて美しい建物が多い。私のブログでもいくつか紹介しましたが、今日は「旧高峰家」横にある「旧検事正官舎」です。そこで出会ったのが中田善次郎さん。金沢の歴史にも詳しいのですが、『豪姫ものがたり』の歌詞を見せてもらいながら、この辺りのことなどを話題にひと時を・・・。黒門前緑地は豪姫(藩主前田利家の4女)が晩年住んでいた屋敷跡でもあり、それにまつわる伝説の多いところでもあります。豪姫が嫁いだのは宇喜多秀家、関ヶ原の戦いやこの時代に詳しい人にはもうお分かりだと思いますが、豪姫には辛い物語になります。中田さんはこのことを題材に『豪姫ものがたり』の作詞をしたのです。亡くなるまでの豪姫の心が歌詞の中に織り込まれていて、ずいぶん感心しました。中田さんは、唄ってくれる人を探しているとのことです。歴史ある街には、そこかしこに文化の香りがありますね。(写真は旧検事正官舎応接室)











