昨日は、所属ボラ団体の関係で担当している、見守り地区3ケ所の内の1ケ所を、見守り訪問
しました。
訪問先は、22軒で内7軒が不在でしたが、当ボランティア団体の制度創設100周年記念で、
テッシュが作られていたのでそれを持参しての訪問でした。面会者にそれを渡し、近況を尋ね
それから諸々の話をし、不在者にはポストにテッシュを入れて回りました。
今回の見守り訪問で、22軒を廻るのに3時間を費やしました。今回の訪問で、老老介護の家
庭(99歳の母と79歳の娘)で、母親がショートステイ(4泊5日)に行くのを嫌がるので、
行くように促して欲しいとの協力を依頼され、次回の出発日の8:30に自宅に伺い、母親に
ショートステイに行くことを促す約束をして後にしました。
しかし、その母親の促しに毎回訪問するようになる可能性があるかな?、と頭の隅に不安感が
チラット横切りました。でもそれはそれ、なるようになるさと考えなおしました。
面会者の他の14軒も、十人十色の通りそれぞれの悩み・問題が有ります。
見守り訪問は、独居老人の癒しになればと思っている次第です。
かしこ