みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

小野越の合鴨

2017-06-13 22:02:51 | 俳句
俳句の会で、小野越の北向観音へ行きました。昔、小野小町が峠を越えて来て、この観音様に祈願したところ、患っていた病気が平癒した・・といいます。

小さいけれど均整のとれた可愛らしい観音堂の周りには、「姿見の池」や、「化粧清水」と名付けられた岩清水や、「硯石」などの小町ゆかりの景物があります。ところが・・2年ぶりに訪れたところ、夏草が茂り放題。猪が出没した跡もあちこちに。その荒れ模様に驚きました。手入れをされていた村の人々の高齢化で、致し方ないのかも・・

          花褪せし定家葛(ていかかずら)や荒れ御堂

周辺は緩い傾斜地で、小さな区画の棚田が続いています。大きな農機が使えない棚田の手入れは大変なことと思います。猪除けの電気柵も張られています。合鴨を飼って、田草取りを任せる「合鴨農法」の田んぼもあります。合鴨のお世話も大変なことと思いますが、除草剤を使わない田んぼのお米は、格別に美味しいことでしょう!



 

 


          羽根小さく武者振いして植田鴨
          
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