みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

庭と垣根

2016-10-14 14:47:25 | 暮らし
当庭の改修工事が終わりました。8月末の台風禍で庭木の太枝が折れたり、垣根が傾いてしまったりしたので、これを機会に庭木全体の剪定や茶庭の再整備を庭師さんにお願いしていたのです。

この庭師さんは、会社勤めを定年退職後に庭師の国家資格試験に挑戦して合格した方で、70代後半らしいのですが、早朝から夕方まで敏捷に動き、力仕事も難なくこなされて、齢を感じさせません。

庭木の剪定も茶庭のデザインも、すべて庭師さんにお任せでしたが、出来上がりに納得の私です。 







垣根にもいろいろなデザインがあるんですね。蹲踞の後ろには建仁寺垣、隣地側に一般的な四ツ目垣(同じ四ツ目垣でも、庭師さんは杭の左右で変化を施してくれました)、庭の区切りには低いけれど格が感じられる金閣寺垣。

老病で体力も気力も衰えて、出掛けることも少なくなりましたが、整えてもらった庭を眺めると、心が安らぎます。南天の実もほんのり色づいてきました。



ジャンル:
ウェブログ
コメント (4)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 人間の脳と共感力 | トップ | 秋雲 »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お元気で何より (anisan)
2016-10-16 08:29:45
korei様、お体の調子は如何ですか。竹の生け垣、いいですね。何かほっとするものを感じます。だんだん庵が庵らしくなっていく、今後も楽しみです。
素敵ですね (ibakasumi60)
2016-10-16 09:26:52
こんにちは。
素晴らしい日本庭園を拝見しました。
竹の組み方もいろいろある美しさを知りました。
どうぞ寒さが身に染みる頃ですがお大事にお過ごしくださいね。
感謝! (korei)
2016-10-18 09:19:17
anisan様
 庭師さんが尽力してくださって有難かったです。私の体調を御心配いただき感謝! 腰背痛は治る見込みはなく辛いですが、腰痛体操の効果はゼロではないようで、朝のうちはほんの少し楽になりました。皮膚炎は徐々に軽快中です。
庭師の仕事 (korei)
2016-10-18 09:23:55
ibakasumi’60様
 庭師さんの話では、庭師になる人が少なくなっているそうです。和風の庭の施主が少なくなったのと、体を動かす仕事が敬遠される時代、ということでしょうか?
 気温の変化が大きいのでアタフタしています。貴女様もお大事に・・

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。