蜜蜂と蕾

子育てや保育に関する思いをつれずれなるままに書き綴れば・・・

秋の深まりと高齢の身

2016年10月17日 | 日記
 気が付けば後わずか2か月少々で、新たな年を迎える事になります。元気で居られる自分に感謝し、現在の生活を楽しみながら、地域社会のお役に立つことを願って、子育て支援活動に明け暮れる毎日です。

 秋風が吹き、街路樹の葉も深緑から紅葉にと山里から移り始めています。一年ごとに樹齢を重ね、春には新緑の美しさを見せ人々に安らぎを与えてくれます。私たち人間は「何時の間にか長生きしてしまった」と感じるのは私だけでしょうか。

 精神学者の佐々木正美先生は、E.H.エリクソン(精神分析学者)の学説を私達に分かり易く解釈して下さいました。 『老年期は「自我の統合と絶望」の対立の中から、英知を発達させ、自分の人生を位置づける』 即ち、「だんだんと自分の人生それなりにこれで良かったのだと言う気持ちが出てくる。そして自分の命への感謝が、次の世代を思いやる力になる」と。

 来年は86歳、私自身も「長寿社会の一員」と考えさせられるようになりました。子育てサロンでは、3歳未満の子どもを対象にお遊びをしますが、飛んだり跳ねたり、立っても座っても「どっこいしょう!」と声掛けをする有様です。

 昨今では「育児が辛い」「育児が嫌い」と言うお母さんが増えています。しかし、子ども達は無邪気に甘え、暴れ、喜びを大きく体中で示し、何とも言えない可愛らしさがあります。

 子育て支援は、私の天職かも知れません。可愛い子ども達や若いお母さん方と関わっている時が、私の大好きな時間でもあります。自分の好きな事は飽きずにできます。子ども達も成長し、3歳児だったAちゃんが道で出会ったら「挨拶」をしてくれました。嬉しいですね。

 最近、子ども達と触れ合いながら元気で居られるのも、私を生んでくれた両親の賜物であるとやっと実感出来るようになった気がします。 これからも子育て支援を通じ、私の思いを周囲の方々に語り続け、残りの人生を楽しみたいと思っております。
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