鎮守の杜から
葛木御歳神社神職が、神道についてや、日々感じたことなどを思いつくままに綴った私的なページです。
 



 

 

昨日は新嘗祭でした。

晩秋になると空気が違ってきます。

とても澄んだ空気になります。

直前まで時折小雨が降り、さらに空気が澄んでいきます。

祝詞を読み始めるとブワーッと風が吹きました。

神様へ収穫の感謝の祝詞を読みながら、気持が昂揚してきます。

祭典の後、いとうひろしさんの太鼓演奏が始まります。

心地よいリズム。まるで海風に吹かれながら船に乗っているような心地よさ。

船出の気持ちの高まりを感じながら、リズムの波に揺られます。

そして、金テヒさんの宮廷舞。

控室でお話を伺うと、王様が庭に遊ぶ鳥の様子をご覧になってそれを舞にしたとか。

鮮やかな黄色の装束で優雅に舞われる姿は気品にあふれ、

それでいて静謐な空気を醸し出します。

きっときっと、神様、お喜びだったことでしょう。

ああ、今年も季節とともにお祭りがめぐって、

今年最後のお祭りを無事終えました。

お祭りってたくさんの人の心が合わさって創りだされます。

それが何より神様がお喜びになられる事なのだと思います。

一緒に楽しむ事が何よりですね。

そんな時間を皆様と神様と一緒に過ごせる幸せを思います。

楽しい時間を一緒に創りだしてくださった皆様、ありがとうございました。

 

 



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