春作業

2017-03-21 05:26:10 | 日記

 

 朝から気温も上がり青空、ルンルン気分で剪定する。家の氏神稲荷様、毎年旧暦の二の馬に宮司を頼みお祓いをやり質素な祭りをやっている。幼少の頃は近所の若者達が集まり祭り準備に早朝から手伝いに来ていた。境内の落ち葉を集めて綺麗にしたり、幟旗を建てたりで祭り準備は賑やかだった。狭い境内には杉等の大木で周辺の農地は日陰で農作物栽培に影響が出ていた。側の住宅にも強風等で倒木の心配も有り伐採専門に頼んで綺麗にした。

近所の老婆達が午後から神社に集まり長い数珠を回しながらお念仏を唱えてお祓いをしていた。カン~カン~と打ち鳴らす鐘音で学校帰りの児童達が大勢集まって老婆達が手料理を重箱に詰めて持って来たのをご馳走になっていた。真っ黒に汚れた手のひらに鍬の小枝で作った箸で摘まんで老婆達は分け与えていた。大勢の子供達なので分け与えてやる量は少ないがみんな美味しく笑顔でご馳走になっていた。

「お前何処の子供や~」なんて兄弟の多い時代なので一々箸で摘まんで分けてやる度に言葉を掛けていた。2間四方の建て屋こば葺きの屋根は古くて軒先雨漏りが始まったので10年前頃トタン葺きに改修した稲荷神社。時代は変わり今は家族だけの静かな祭りで赤飯等簡単な祭り賄いを準備して家内安全、五穀豊穣等の祈祷して貰う。

何時もより剪定に出かける時間は遅くなったが天気が良いので仕事は捗る。側の趣味の農業で余所の空き畑で自家用野菜をしている方は早くも畑の耕起作業が始まった。広く無い家庭菜園なので小型耕耘機で雑草退治も兼ねて耕起作業で賑やか。春先に食べる白菜をそのままに畑あったままにして置いたが野鼠に全部食べられて食べられないと藁って喋っていた。フキノトウの動き出して日増しに食べ頃になって果樹栽培者ばかりでなく野菜栽培者、米作りも忙しい春作業が始まる季節に入った。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2017-03-21 04:52:28 | トップ | 薪ストーブ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。