珍実

2017-12-09 04:45:45 | 日記

 

冷たい北風午後から治まり枝焼きしている家内も精が出ている。寒がりで真冬日の作業の服装で剪定をしている俺とは違う。寒いのに薄い上下のヤッケの服装でも暑くて汗が出て羽織っている上着を1枚脱いで剪定枝を集めている。集めた枝は1輪車で赤々と燃え上がっている場所に運んで焼却している。

昨日は強い北風で風下だけ燃えて風上は燃えないので難儀していたが今日は風がないので調子が良いようだ。枝燃やしの炎でりんごの木に影響がないように園地の端で燃やしている。燃やす場所は最初は近かったが段々と枝集めて拾う場所が離れて来る。離れて来ると燃やす枝運びも追いつけなくなり炎の勢いもなくなってしまう。

勢い良く燃えている炎の上に生木の剪定枝を燃やすと忽ち点火して燃え上がる。燃え尽きるにが早く枝集めはせつかれて黙々と腰を屈めて仕事に追われている。近辺の農家でも剪定枝を燃やしているのか白い煙が上空まっすぐに立ち上っている。

園地の沿いの水田は段差があり勾配の急な土手になっている。土手にはクルミや雑柿等樹種の分らない雑木が生えている。下の水田に日陰がなるので地主達は幼木時に伐採や表皮に傷をつけて枯れ木にしている。中にはいろんな事情で雑木を放置した間々になっているのもある。

その雑木は樹高高く野鳥の止り木で周辺の果実に被害を与えているやっかいな雑木。直径50cmもある程の1本の大木には毎年変な実がなっている。果物はなく渋柿程度で幼少の頃は我が家の桑園近くの押し切り川堤防にも生えていた。

ジグザク状で茶色の細い棒状の変な実で「鉄砲梨」と言って落ちた実を食べていた。渋みはあるが甘くて懐かしい実で下枝に成っている。珍し実で後学の為もいで家内にも食べさせた。恐る恐る口に入れていたが素っ気なく「少しあまごいな~」で1口で終っていた。

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