退職後~老後の住まい(老後に備えて)・住宅設計監理 茨城県水戸市
(有)藤崎建築設計事務所 blog





矢田さん拘りの土物食器戸棚です。
茨城県産杉材使用です。 土器類には杉の優しさが何よりですね。
今回もその”造り”から矢田さんの孫の代までという気持ちが
伝わってきます。                    記:藤崎 2011-03-09    

    

デザイン : 矢田奈保子 (自家用として) 

製作は海老原木工所さん。        撮影日 : 2011-03-09  by fujisaki

 

 




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




    W邸は築後25年を経て、今回は高齢に備えてのリフォームとなりました。

写真の説明

ガラスには保護フィルムを貼っています。(左写真) 
階段のカーペットを従来の一色から段ごとに色を変え、視覚上からの安全性に配慮しました。
(カーペット貼りの階段は照明が薄暗い時(足もと灯使用時など)視認性に問題があります。)
カーペットの仕様 : BCFナイロン系ループ織タイプです。 (写真は2007年リフォーム中)

 カーペット貼り階段の特長としては滑りにくい、幼児や高齢者に優しい、スリッパレス歩行が
容易、音や振動の軽減、色彩のデザイン等が考えられます。 (高齢者や子供はスリッパレス
昇降を特にお薦めします。)  多少不自由になっても、また体調に不安を感じる時などは腕と
膝立ち姿勢による昇降、腰を降ろしての動作等、その対応が容易なことに注目すべきでしょう。
 この例でのW様は膝の状態によって、姿勢を工夫されたり、 また運動効果にも感心を寄せ
られておりました。 将来に備えて階段昇降機の設置を前提にデザインしていますがその必
要性を否定されていました。それどころか、昇降にたとえ何分かかっても、また運動の意味か
らも自力での挑戦にこだわっておられました。

元気への挑戦にもなっている階段のデザインに大変満足のご様子でした。

記: 2011-01-15

追記:

カーペット貼り階段は使用する素材によっては段板自体の勾配、ケコミの形状に工夫が必要
です。 (微妙に数値を調整しての20数件の設計例がありますので紹介を考えています。)
 注 : 使用してはいけない素材としてニードルパンチ系をあげておきます。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




   茨城の杉で造りました。

引出しのアクセントになっているまるい模様は違う樹種を加工したダボです。

孫の代まで伝えていきたいと思っています。

製作者: 海老原木工所  茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8185-2

記: 矢田奈保子  2007-09-15




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )