2016年も1ヶ月を残す頃になって千光寺が気になり、近隣の人たちと日程を調整して12月28日に参拝することになりました。
タイミングのいいことに不動明王の縁日で、年内最後の護摩が焚かれる日でした。
Yさんに迎えに来てもらい、福山を朝8時過ぎに出発。
尾道で3人合流したのですが、合流地点だったのが「ラ・ムー」というスーパー。
こちらの英語表記は「LAMU」でした。
地元ではお馴染みのスーパーのようでしたがわたしは初めてで、2016年最後の神事のスタートがここだったことに興奮、先日の「ラ・ムー」のメッセージも車の中で伝えました。
もう一つ興奮したのが、車内で聞いたYさんがこの朝見た夢の話です。
みんなで酒を飲んでいて、今日の神事に遅れてしまうという設定で、その中でわたしが孵化したばかりの鳥の雛を大事に育てようとしているというものでした。
その鳥がどのような姿かと聞くと、
「コウノトリのような、鶴のような」
というので思い当たったのがこちら。
(画像はwikipediaより)
エジプトの知恵を司る神、「トト」です。
Yさんに画像を見せると、近いと感じられるようです。
すぐに思い当たったのには理由があります。
「トト」あるいは「トート」もまた、つい先日になって突然降りてきたキーワードだったので、トキの姿で表されることを調べたばかりでした。
トトはこれから清められ、
『元の場所に返す』
ことになっていると伝えられていました。
12月15日にセッションを受けてくださった女性から聞こえたものです。
セッションの中で、この女性はムーで巫女をしていたという過去生が伝えられました。
トトにも近い方のようです。
これまでトトの話はYさんには伝えていませんでしたから、わたしの中での確信を強めることになりました。