きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

帯広のインデアンカレー

2017-05-09 | 好きなこと

先週末、横浜の帰りに「マスヤパン」によって電車にのってるとき
「これでインデアンカレーも東京進出してくれたら嬉しいのにね」と話してた

きのうダンチュウを買って読んでたら、そのインデアンカレーが載っている

社長いわく、こっちへ来る気はないらしい、ざんねぇ~ん



※サイト


マスヤパンと共に、ここのカレーを食べて育った
「外カレー」といったら、この味だった

「家カレー」とは別物の味で、牛肉の旨みにスパイスと酸味が効いている

たまに思い出して真似る時は、玉葱を丁寧に炒め、美味しい牛肉をたっぷり
市販ルウに、トマトピューレとデミグラスソースとウスターソース
仕上げにカレー粉をたっぷり追加してスパイシーにすると、近い味になる


今は何店舗もあるらしいが、子供のころは街中に1軒しかなかったような
小さな店で、それこそマスヤパンと道路を挟んで向かい側だったはずだ

扉に黄色い色ガラスがはめこんであった気がする
考えたら、1人でも平気で入っていって食べていた

あとは「ふじもり食堂」のなかでしか食べられなかったと思う
この食堂も面白くて、いろんな店のメニューが食べられて美味しかった

ルーの味も増えたようだが、昔は1種類でトッピングを選ぶだけだったと思う
やっぱりベーシックのが美味しいな、とはいっても20年くらい食べてないけど



ダンチュウとか料理通信とか、なるべく古本で安く買うようにしているが
表紙の写真のそそられて買ってしまうときもある、今回のカレー特集もそうだ

たまって困るから、料理雑誌は「欲しい号」だけ買うことにしてるけど

それでもたまる



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