きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓.......

古漬けキンピラ・のこりもん豚汁・焼きたらこ・・・朝餉

2017-09-08 | 朝ごはん・昼ごはん
                      

なんにもなぁ~い、で困ったもんだから、残りもん掻き集めて................

「古漬けキンピラ」は糠漬けの「人参と大根皮」、漬かりすぎてしょっぱくなってたもの
適度に塩抜きしてあまじょっぱくキンピラに始末してみたら、大成功のおいしさだった

漬物発酵の旨みと特有の歯ごたえが、とても美味しい


「のこりもん豚汁」は数日前の「大根と油揚げの薄味煮」がベース、こっちも大成功っ
あとはおっとの好物の「焼きたらこ」があったりで、ご飯をおかわりして美味しがってくれた

うまくいった~



◆ごはん

◆のこりもん豚汁

 ・大根と油揚げの薄味煮(※下記事)を煮汁ごと(油揚げはちぎる)
 ・水だし(煮干し・干し椎茸・利尻こんぶ)・水(出汁が足りなかったので)
 ・豚バラ・玉葱
 ・白味噌(味があるので少なめ)
 ・細葱

◆焼きたらこ(前の晩に焼いといた)
◆鶏モツのピリカラ佃煮(※常備菜)
◆焼き海苔

◆古漬けキンピラ

 ・人参と大根皮の糠漬け(古漬け)を繊切りし、水に晒す
 ・味が残ってる程度に塩抜きする(若干しょっぱいくらい)

 ・まず乾煎り、次に「ごま油」をたらし炒める
 ・「きび砂糖(多め)・酒・赤とん」で炒め
 ・最後に「醤油」を控えめに(塩味がついてるので)
 ・火を止めてから「ごま油」をたらす

 ・休ませる(出来たてより美味しい)
 ・供すときは白ごまをふる




※糠漬けの匂いがあるから、いつもより多めのごま油と赤とんを使って味を〆た


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲・ウーロン茶(あさげ前)



◆おにぎり弁当(焼きたらこ・梅干し)・つぼづけ・のこりもん豚汁・オレンジ









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「つぼづけ」を入れたミニタッパーは大切なものなので、捨てないでねと念をおす
「これは捨てないよ~」と言われたけど、そうは思ったけれど、念をおしといた

というのも数日前、大切にしていた「醤油いれ」を捨てられてしまったからだ

赤いキャップの小さな醤油いれ、崎陽軒のお弁当のなかに入っていたものだけど
どれにでも入っている「しょうゆ用」は黄色のキャップで、赤色は「ソース用」
これの入っているお弁当はめったに買わないので、1つしか持っていなかった

そう、宝物だったのだよ(物だけじゃなく想い出も)

もんく言ったら逆ギレされたけど、おっとは30年も一緒に暮らしているのに
あたしのことを全然わかっていない、あたしは「どうでもいいもの」なんて持たない
そんなものはとっとと捨てている、持っているものは全て宝物、大切なものなのだ

それでも無くなってしまった物には未練はない、けど、その行為には傷ついた
あげく五月蠅そうにクダラナイといったふうに、逆ギレされた.............

基本的におっとは、あたしの物を壊したときも謝らない、それどころかヘラヘラ笑っている
そういうとこキライ、本当はいつも頭にきている、黙って我慢してるんだキリがないから

今回は翌日あやまってくれたから許すけど、復讐としてここには書く


あ~、自覚してるより、ここんとこあたしは機嫌がわるいのかも



    ・・・



めずらしくヤフオクで、レトロな中華皿に入札していたんだけど..............
数分前まで1人で落札できるかな?と思っていたのに、1人はいって競ってきた
2回ほど応戦したけど、アホらしくなって手を引いた、急にいらなくなった
なんとなく「サクラ」っぽい気がしたから...............

そもそもあたしは競うって好きじゃない、そういうのが大好きな人もいるだろうけど
あたしはきらい、だからスポーツにも賭け事にも興味ないのかもしれない

前に、ビール欲しさに料理コンテストに参加したことがあって
ビールはめでたく頂けたけれど、もう2度と関わりたくないな~と思った

競うってきらい、神経がささくれる、ぜんぜん楽しくない




     ・・・



今日は久しぶりに晴れ、夕暮れ前の西日が眩しく暑かった
いつもなら鬱陶しい西日なのに、それさえも懐かしく思う

夏のあいだ、夕餉の仕度ころには西日が流しの正面にあたり
それが辛いもんだから、いろいろ工夫して暮らしてきたんだけど

今年は、というか今日、西日がすでに左に逸れていることに気づく
知らぬまに夏が通りすぎてしまってた、なんて少し寂しかった

久しぶりにおもてに出て、汗かきかき夕餉のかいもの
おひさしぶりの魚屋で、新鮮な魚介類を買い込む

メキシコ地震の情報を聞きながら、「イカの塩辛」を頂く

今年はずっとイカが不漁で、というか色んな魚介が今年は不漁なんだけど
とくにイカは今年に入ってから不漁だったもんで、サーヴィス品の塩辛がなかった

でも今日は、まだ何も買ってないうちから、お宝を出すように奥から出してくれた
商売上手だな~って思う、塩鮭も一切れオマケだし、数百円値引きだし、雲丹も半額
こんなことされたら、ケチな買い物はできないな~と思ってしまうもんな

今夜は新鮮魚介でおいしく呑んだ

おっとは4日の禁酒だったから、ご褒美に豪華めの酒肴を用意してやる

ヨッパケテ爆睡してしまった



夜になっても快晴、月光がすごい、これも久しぶりすぎてウルウルする

みんな寝てしまったので灯りを消し、網戸のこっちから月光酒
たっぷりと顔と全身に浴びる、う~きもちい~

女は月光を浴びちゃいけないって聞くけど、あたしには栄養だ
ものごころついてから、ずっと機会があれば浴びてきている


ハイボール片手に暗いベランダへでた、月光を全身と網膜へいれる
なんて快感なんだろうって思うし、まだ九月の初めなのに涼しいな~とも思った

そうはいっても蚊が多いので、すぐに退散したけど

でも涼しいよな、へんな夏だったな


月光が万華鏡で覗いてるみたいに見える、月の花弁がぐるりと円を描く
そこから四方に光の帯が長くのびて.....................

そう見えるのは目が悪いからで、瞼を細めると小さい実像の月があらわれる
そっちはそっちで、澄んでてきれい、美しい...................

こ~いう美しい月を見ると、目が悪くなるのも悪くないもんだなって思う











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