きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

肉じゃが鋤焼き

2011-03-07 | 鍋もの

「肉じゃが」なんだか「スキヤキ」なんだか?

両方食べたかったので.................

・かつお出汁をひいて調味し
・玉葱・人参・メークイン
・すこし牛肉・生姜スライス

コトコト煮て..................

・豆腐

・上等な国産牛
・インゲン

サッと煮たら食卓へ...............

・生たまご
・七味唐辛子


美味しいに決まってますよね
お腹がずっしり温かくなった


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

またまた本日、横浜は午前中から雪が降り
すこしの間、白い景色になっていました

たまらず今夜も鍋料理


温かい?と思ったら、急に下がるから
も~ほんと冷え症には堪えまくってます

ストーブと温風機の前で、でっかいダンゴ虫
オカメも寒いのか、ペトッとくっついてきて離れません

湯たんぽ2個使いは、今夜も続行中です

桜の蕾はカッチカチで、大丈夫かいな?開花予想って感じ
梅は凍えて散ってしまった......なんか可哀想だった

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プチヴェールの天麩羅

2011-03-07 | 揚げもの
大好き【プチヴェール】...........
芽キャベツとケールを掛けあわせた野菜とか

春先の、ほんの短い期間しか出回らないのか
そもそも、少ない生産量しかないのか

よくわからないけど...............
食べそびれる「悲しい春」もあって

今春は食べられて嬉しい♪


菜の花のように油と相性がイイので
オリーブ油と醤油で炒めたり

今回のように、天麩羅にして
レモン塩でサクッと楽しんだり

非常に美味しかったです


お供の天麩羅ダネは..................

「干したシメジ」と「自家製の紅しょうが」

どっちも美味しかったぁ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふきの青煮

2011-03-07 | 浸しもの
青煮、ひすい煮

~煮とは言いますが........
実際は「おひたし」の調理法

画像は、浸して24時間経過したもので
青々と美しい色のまま.............

大成功♪


実は毎年、「はんぶん」失敗していた青煮
浸して数時間~半日ほどは美しいのですが
それ以上経つと変色してきてしまい、がっかり

原因は「灰汁」だと思ったので
晒し加減が「足りない」のだろうと


しかし道産子にとって..................
コチラの山菜は、あまりにも繊細でデリケート

蕗はサッと湯がくだけで食べられるし
ウドにいたっては「まさかの生食」でビックリ(笑)

そんな風だから、長々と水に晒してしまっては
水浸しになって、せっかくの香りが飛んでしまいそうで

怖くて......慌てるように引き上げていた


でも今回はちと我慢して................

何度か水を取り替えながら、1時間ほど冷水に晒す

◆鰹だし・味の母・塩・醤油(数滴)

浸して冷蔵庫........24時間経過してから味見


多少、香りが飛んだかな?って気もしますけど
味つけがすごく「淡い」せいか、蕗の香りは健在で

山菜の香りは、それほど軟弱者ではなかったらしい

シャキシャキと美味しく、目にも楽しい【蕗の青煮】です
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豚牛蒡ごはん・弁当

2011-03-07 | お弁当箱
「おひつ型」のお弁当箱で..........

いちおう、お箸と木の匙の両方を添えておいた


◆豚肉(とんかつ用)
◆牛蒡の千切り
◆味の母・醤油・こしょう

・一枚まんま、牛蒡と一緒に焼いてから
・調味料で煎りつける(甘辛ではない)

・真ん中だけ、数枚スライスして除けておく

・残りの肉は細かくきざみ
・牛蒡と一緒に、更に軽く煎りつける

・ご飯に混ぜる(金ごま)




◆煎りたまご(味の母)

 ・淡く甘じょっぱい味

◆ゆでたインゲン
◆紅生姜

◆永谷園のお吸いもの・みかん


なかなか美味しくできた

お弁当箱は、予想通り「みため」より入った

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする