ツイッターで知った情報ですが、タクシー運賃が乗車前に予め分かる、スマホアプリで提示するサービスの実証実験を来年度に実施する方針だそうです。
ANNニュース:乗る前にわかるタクシー料金 来年度から実証実験へ(動画あり)
こういうのやっぱりスマホなんですね。利用者のスマホに事前にアプリを入れて、タクシーを呼ぶ際に目的地入力で運賃が表示される、というものだそうです。
利用者はこれを見て、実際にタクシーに乗るかどうかを選択できる、ということだそうで、初めて行く土地でタクシー運賃が幾らになるのかの不安を払拭し、利用者のサービスと利用度向上が狙い。
ただ現在のタクシーは、時間距離併算制のため、渋滞時の低速走行では運賃が加算されます。
そのためスマホアプリが事前に提示した運賃と異なる場合があり、この場合は安い方を選べる仕組みも導入するとのことです。
タクシー運賃は、賃率は公示されているものなのですが、実際の支払い金額は、実際に走ってみないと確定できない「賃走」なので、幾らになるのか不安要素がとても大きいです。
そのためタクシー利用に二の足を踏む人が多く、利用度とサービス向上のための実証実験。
しかし結局はこういうのは、スマホ利用者のサービスなんですね。
なんでもスマホ・スマホで、スマホ持ちではない者のボヤキがつい出てしまいます。
ANNニュース:乗る前にわかるタクシー料金 来年度から実証実験へ(動画あり)
こういうのやっぱりスマホなんですね。利用者のスマホに事前にアプリを入れて、タクシーを呼ぶ際に目的地入力で運賃が表示される、というものだそうです。
利用者はこれを見て、実際にタクシーに乗るかどうかを選択できる、ということだそうで、初めて行く土地でタクシー運賃が幾らになるのかの不安を払拭し、利用者のサービスと利用度向上が狙い。
ただ現在のタクシーは、時間距離併算制のため、渋滞時の低速走行では運賃が加算されます。
そのためスマホアプリが事前に提示した運賃と異なる場合があり、この場合は安い方を選べる仕組みも導入するとのことです。
タクシー運賃は、賃率は公示されているものなのですが、実際の支払い金額は、実際に走ってみないと確定できない「賃走」なので、幾らになるのか不安要素がとても大きいです。
そのためタクシー利用に二の足を踏む人が多く、利用度とサービス向上のための実証実験。
しかし結局はこういうのは、スマホ利用者のサービスなんですね。
なんでもスマホ・スマホで、スマホ持ちではない者のボヤキがつい出てしまいます。
タイヤ空気圧を下げ距離を稼いで運賃を稼ぐ運転手が居ると聞いた事有ります。 今は如何か知りませが、其れも無くなりますね。 運賃が異なった場合、安い方を選べるなんて良いですね。
しかし渋滞や踏切なんかに出くわしたら運転手はたまったものでは無いですね。ブーイングが出るのでは?
客が増えれば言う事無いけど。
私はガラ携を使って居ますし、スマホは持とうとも思いませんから縁が無さそうです。
二地点間の距離が分かり、それが路程で分かれば、タクシー運賃の距離制部分で運賃が算出できます。
しかしあくまで、距離制の部分だけで、時間制の部分は考慮されておらず、メーターに依らないスマホ算出価格で運送を引き受けられるのか、運送約款の変更が必要です。
タクシーメーターは、厳重に管理されており、運転士などの任意はありません。
ところで、タイヤ空気圧を下げて、測距を増やす、なんてことあるんですか。
たしかに車輪径が小さくなれば、回転数が増え、計測による距離が増えますが、鉄道車両ではありませんので、本当にそんなことすればタイヤがもたず、とても採算ベースにはならないと思いますが。
スマホは、まぁあれは持ってもいいし、持たんでもいいです。
縁が無いのは、お互い様ですね。