mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

道路からポールが伸びる・歩行者専用時間帯の進入防止対策

2017年02月21日 | 道路交通安全の考え
 ツイッターで朝日新聞記事のツイートで知りましたが、通学路の児童安全対策として新潟市で道路から自動車の進入を食い止めるポールが自動で伸びてくる装置を試験導入するとのことです。
記事:小学校通学路に自動昇降式車止め 新潟市、試験導入へ

 イメージとしては、直径5cmくらいの棒が、普段は路面下に引っ込んでいるが、自動車の通行禁止時間帯になると、この棒がにょきにょき伸びてバリケードになり、幅のある自動車は進入できなくなるものです。

 記事によれば、新潟市でも通学路の通学時間帯車両通行禁止道路であっても自動車が進入(走行)したり、制限30km/hの道路でも平気で高速で走行する状況だそうで、そこで4月から物理的に幅のある自動車は入れないように棒がニョキニョキ伸びる装置を導入するものだそうです。
 この進入防止の棒、ライジングボラロードというのですね。

 通学時間帯の歩行者道路=車両通行禁止(除く軽車両)の道路は近所にもあります。
 しかし普通に自動車が通る現状。
 さすがにその道路は抜け道とはなっていませんが、たまに抜け道とする車もあります。
 それも車両通行禁止の時間帯に。
 自動車の運転者は、道路=自動車が通る道、という認識があるそうで、アスファルトで舗装された道路であれば、走行するもの、という考えがあるようです。(当者比)

 このライジングボラロード、効果的ですね。
 いくら車両通行禁止道路でも沿道に車庫がある方は通らざるをえません。そういう人には、通行時に棒を下げる措置とすれば導入可能です。
 ぜひともこういうの、多く取り入れてほしいです。

 しかし現実には難しいかもしれません。第一に費用がかかります。
 それと単純に棒の長さ分だけ地下構造を掘ればいいのではなく、駆動装置の分も掘り下げねばなりません。
 道路地下には、上水道、下水道管やガス管などが埋設されており、何処でも設置できるわけではありません。
 あれで出来ない、これで出来ない、と言っていては始まりませんので、交通事故防止のためにもぜひ導入させたい装置です。
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2 コメント

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ライジングボラード (ponta)
2017-02-22 11:00:37
 1本1本抜き出すのだなァと思ってみた事有りますが、自動で出て来るなんて考えた事も有りませんでした。
 で、その上に人や車が居たらと考えました。  矢張り近くへ来てリモコンで操作するのでしょうね。 其れとゴム製のポールで。 目に見えない所で何本あろうと一斉に操作はしないと思いますが。
 もしそうで有ったらお金の問題から勿体無いと思いますね。 そんなに何十本も有るわけでは無いし。
 案は良いですが、唯、生くらするだけの様な気がします。
タイマーかと (kisomitake)
2017-02-23 05:30:51
コメント、ありがとうございます。
こうしたポールのバリケードは外国に例があります。
路線バスなど特定の車両だけが進入を許可されているところで、路面からにょきにょき、伸びてきます。
Youtubeの動画にもありましたが、バス接近→ポールが下がる→バスが進入→ポールが上がる→バスの後ろについてきた自動車がポールに衝突、という動画がありました。

六甲山のバス停留所出入口にポールとさらに鎖が張られたものがあり、バスが接近するとポールが下がる、というものがあります。
これどのような仕組みなのか、見ていると運転士は何も操作せず、バスが接近するとポールが下がり、鎖を踏んで出入りしています。

この六甲山の場合は、車両側に発信機を付けているでしょうけど、この新潟では時間帯で規制するもなので、おそらくタイマーによる自動昇降かと思います。

自動車がいたら、ですけど、昇降動作には時間的余裕を設けるでしょうし、そもそもが交差点部分は、駐停車禁止です。

ある意味、強引な方法といえば強引な方法です。
今までの日本ではあまりなじみが無い方策ですね。

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