mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

回送や待機中も分かるバスロケーションシステム

2017年07月12日 | バス
 しばらく前に発見したことですが、神戸市東灘区に本社がある「みなと観光バス(株)」。観光バス、と社名にありますが、路線バス事業を営んでいます。ただ路線バスとしては新しく、元は社員送迎などの契約輸送を行ってきた事業者。東灘区のコミュニティバス路線を手掛かりに、コミュニティバス路線をいくつか運営しています。

 社のwebにそれぞれの路線のページがあり、今年に入ってのある日、「バスロケーションサービス試験運用中」との文字。クリックするとバスロケーションシステム、いわゆるバスの現在位置システムで、これを地図上に現在の走行位置を示すシステムを始めたとのこと。

 そこでどんな状況なのか、時刻表を参照しながら、このバスロケ(バスロケーションンシステム)の画面を見ておりました。
 バス車両に搭載のGPS受信機の位置情報を刻々と送信して、グーグルマップに表示するシステムのようです。

 三宮~六甲アイランド間の系統。本土と六甲アイランド島を結ぶ六甲大橋そばで全然バスが動かない表示を発見。
 ひょっとして事故か?と思いましたが、ここにはみなと観光バスの車庫があったような記憶で、もしや?の思いで本社所在地と、グーグルストリートビューで確認したら、本社と併設の車庫でした。
 つまり車庫待機中のバスも、バスロケに表示するシステムのようです。


 画像の保存はしておりませんが、ここに出ているうちの一台はやがて動き出し、南の方の始発停である、国際大学停留所へと動き出しました。
 回送中の表示もわかるという、優れた?システム。

 この回送中も分かる、という点で、三宮~六甲アイランド国際大学間の系統は、三宮発の便は国際大学停留所到着後はどこへ行くのか気になっており、動きを追っかけていたら、意外な所でUターン。


 まさしくUターンで、交差点の広い所で、無理やり路上転回。これ運輸局に提出の事業計画に記されているのだろうか。
 さして交通量は多くない道路なので、交通上の障害にはなりませんが。
 Uターンした後は、また国際大学停へと向かいます。


 回送中。


 みなと観光バスの路線に、三宮~六甲山を貫く新神戸トンネルをくぐって、山の向こうの新しい住宅地、桜森町(さくらしんまち)への路線もあります。新神戸トンネルは、トンネルなのでGPS受信も位置情報の送信もできないので、どうなるのか見ていたら、トンネルに入った位置でバス表示は動かず、暫く(約8分)経過後にトンネルの出口で突然、バス表示がブイと出ます。
 この図がそれで、上の位置にあるバス位置記号がトンネル出たところ。
 中央やや下のバス位置記号は、終点桜森町停留所で折り返し待機中のバスです。


 三宮行きの便が、新神戸とンエルを出たところ。


 この三宮~桜森町間の系統も、東灘区六甲アイランドの本社車庫が運行拠点。
 なので、車庫で待機中でも、桜森町系統のバスが待機しているのも分かりますし、三宮までの回送も見られます。


 こんな回送中や車庫・折り返し停での待機中は、一般には必要が無い情報ですね。
 しかしバスヲタには楽しい情報。これのお陰で、回送経路が発見できたりしました。

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