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ドラマ 喰いタン  第六回 2006年2月18日放送 あらすじ&レビュー

2006-02-18 23:41:21 | ストーリー&レビュー
ある日のこと高野達は、オムライスを食べている時に、野々村という男に声をかけられる。野々村は、ノノムラフードチェーンの会長だった。二十年前に食べた思い出のコロッケを探しているという。高野達は快諾し、早速コロッケを売っていた亀屋探しをはじめる。
亀屋は都市再開発のあおりを受け、狸橋商店街ごと潰れてしまっていた。商店街毎にコロッケ屋、惣菜屋を回る高野と涼介。が、事務所にいる京子に、コロッケ探しをやめないと後悔することになるぞという脅迫電話がかかってくる。その日以来ホームズには、ピザや力うどんなど頼んでない注文が次々と運ばれて来たり、涼介のバイクのタイヤに穴があけられたりといったいやがらせが続く。
涼介から亀屋のことを聞いた五十嵐は、ある事件を思い出す。二十年前、狸橋商店街再開発の反対派斉藤が死んだ事件だ。結論は自殺ということになったが、その後親友だった亀屋の主人が行方不明になったというのである。事件は時効だが、海外に五年以上いれば時効は成立しない。涼介は事件を解決して新聞に載らんと張り切るのだが・・・。
ホームズに須藤という男がみかんの差し入れを持ってきた。野々村からだと言う。須藤はどさくさにまぎれて机の横に盗聴器を仕掛けていた。
署長の山内は野々村に会いに行き、二十年前の事件に野々村が関与していたのではと尋ねる。狸橋商店街再開発の中心人物は野々村で、その時野々村に使われていた地上げ屋が須藤だった。いまだに須藤につきまとわれているのは野々村にも原因があるのではないかと疑う山内。野々村は、自分はガンを患っており、あと一年の寿命を宣告されており、旨かった亀屋のコロッケを食べたいだけだと答える。あの事件は喉にささった小骨のようなものだと山内は部下に話す。
ホームズのスタッフに正体がばれたことを知った須藤は、高野達を消そうとする。一人でコロッケ探しをしていた高野は、橋の上で須藤の部下に襲われるが、ちょっとの差でマイ箸を出し難を逃れることができた。五十嵐はホームズに行き、亀屋が見つかったことにして須藤をおびき出そうと作戦を立てるが、高野は本当に亀屋のコロッケを探し出していた。五十嵐は不意にかかってきた高野の電話の内容を一部始終話してしまい須藤側に全部ばれてしまう。盗聴器を逆手に取った作戦は失敗し、高野に危険が迫る。
高野は倉庫前で須藤に捕えられ銃を突きつけられるが、回りにはすでに緒方達が待機しており須藤は御用になる。
野々村は高野の探し出した亀屋のコロッケを食す。亀屋の主人は現在コロッケ屋をやっておらず、斉藤の息子が出したパン屋で一日五十食限定のコロッケパンを揚げていたのだ。気丈にコロッケを揚げパンにはさむ亀屋の主人を見て野々村は頷くのだった。

レビュー
一個の「コロッケ」をめぐる人情話。消えた亀屋のコロッケ探しを背景として、人として大切な感情がカラッとした衣のように包まれている人々を描こうとしている。とぼけた優雅さの醸し出すおかしみをより豊かに出そうとしており、キャラクターの性格もかなりはっきりしてきたことで、馴染みのテイストにさらに磨きがかかってきた。味は苦いが、噛むほどに甘くなるオジサン達の正体。代々伝えるべき、人としての基本も教えている回だ。




テレビドラマの時間 三田ちゃんのそら見たことか
http://mitachan.seesaa.net/

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