My Life After MIT Sloan

組織と個人のグローバル化から、イノベーション、起業家育成、技術経営まで。

世の中にはFとTの二種類の人が-好きか嫌いか、フェアかアンフェアか

2010-06-20 15:30:53 | 8. 文化論&心理学

数ヶ月前、「世の中にはSとNの二種類の人がいる」という記事を書いた。
要は現実的、ファクトベースでモノを捉え観察力があるタイプ(S)と、夢みがちで想像力があり、大局観があるタイプ(N)のふたつ。
完全にどっちかって話じゃなくて、多くの人はミックスなのだが、どちらの傾向が強いかでいうと、世の中はSが強い人がが7.5割を占めるという話をした。(まだ上のブログ記事を読んで無い人は先にお読みください)
MBTIという性格タイプ4軸のうちの1軸である。
ちなみに私は超N。

自分のタイプが気になる方は、こちらなど試してみてください。

今日は別の1軸で、FとTというのを紹介したい。
これはS/Nより理解しやすいと思う。F=Feeling (感情的)、T=Thinking (論理的)ってことだ。
SとNが物事を考えるときにどう考えるか、という傾向を表すものだったのに対し、FとTは物事を判断するときの軸となる。

何かの意思決定をしなくてはならないとき、Fの人は、感情移入して納得できるか、とか、好きか嫌いか、で判断する傾向がある。悪く言えば感情的だが、よく言えば、心優しく、同情的である。
一方、Tの人は、フェアかアンフェアか、正しいか、正しくないか、で公正に判断したいと思う傾向がある。よく言えば公正だが、悪く言えば、冷たい。

意思決定の際に、同じ結論を下す場合でも、Fの人とTの人は全く異なる思考過程を経る。

例えば、アフリカでAIDSに苦しんでいる子供達への募金をするかどうか、という判断をするとき、Fの人は、状況を見て、「ああなんて可哀想に。苦しいだろう。このお金で救われるなら救ってあげたい」、と思いっきり感情移入をして、募金をすることを決める。
一方、Tの人は、「彼等はアフリカにたまたま生まれたがためにこんな思いをしている。他にここまで苦しむ人がいる地域は少ない。一方自分はたまたま先進国に生まれたからお金を稼げている。これはフェアではない。少しでもその格差を縮めるために募金をしよう」などのように、公平に論理的に考えて、募金を決める。

或いは、小さい子供が友人とキャンプに行きたいとねだったとき、Fの人は「他の人が行くのに、この子だけ行かないって事になったら、どんなに友人の中でやりにくいことだろう。それでは可哀想だから行かせてあげよう」というように、子供に感情移入をして判断をする。
一方Tの人は、「多少危険があったとしても、子供の成長過程において、子供がこのような経験をするのは大切だ。だから行かせてあげよう。」というように論理的に効果を判断して決める。

このF/TだけはMBTIのほかの3つと違い、唯一男女で有意な差が見られる軸だそうだ。
女性の6割がFで、男性の6割がTだという。

ただし、F/TもS/Nの場合と同じで、性格の傾向を表したものであり、能力のことではない。世の中には、論理的に正しく判断出来る能力を持っているが、感情的に決める人、というのはいくらでも存在する。
逆も然り。人の気持ちを推し量り、感情を理解する能力を持っていても、公正に判断するのを好む人はいる。

例えば、私は従来の性格は実はとてもFである。
個人的なことになると、ほとんど全て「好きか、嫌いか」で判断しているし、色んなものに感情移入したりする。

ところが、昔の記事「男は生まれながらに男なのではない。男になるのだ」で書いたように、大学以降ずっと男社会に順応してきて、Tの能力が次々と磨かれていった。
物事を合理的に、論理的に判断し、感情をはさまない、ということが訓練され、判断がすばやい。
仕事ではこういう能力を思い切りつかって仕事をするし、このブログのように文章も判断も割りと論理的にするので、ほとんどの人は私がTだと思っている。
でも、わたしって本当はFなの・・・。

さて、このように、Fの人とTの人はものを判断する考え方が違うので、たびたび衝突することがある。
Fの人は、Tの人に対し「何てこの人は冷酷な判断をするのかしら。ひどすぎる」と思うことがあるし、
Tの人は、Fの人に対し「何でこの人、こんなに感情的な判断しかできないのか」と思うことがある。
どちらが良い、とかではなく、相手がどのようなタイプ化を理解することで、F的に言えば、相手との衝突を出来るだけ避けることが出来るし、T的に言えば、無駄な論争をさけて効率的に相手を説得することが出来るのだ。
(ちなみにここで、Fの人は効率なんかより「皆が納得し、衝突しないのが大切」と思っており、Tの人は「衝突を避ける」よりも「正しいことが大切だ」と思っている。)

だから、自分と相手のF/Tタイプを知っておくのは大切だよ、という話。

さてともう一つ面白い話。
MBTIの4つの軸の中で、前に書いたS/Nが最も重要な軸なのだが、ここでNだった人にとってはTかFか、というのは大きな意味を持つ。
Nの人は、その大局的観から、一般にSの人よりも世の中により大きな影響を与えたいと思う人が多いんだけど(Sの人は世の中より自分の楽しみや義務を尊重する傾向がある)、NTの人とNFの人でその影響の与え方が全く異なるのだ。

NTの人は、大局的に物事を捉え(N)、論理的に判断する(T)ことを好むので、一般に物事を新しく発明したり、発見したり、つくったり、という方法で世の中に影響を与えることを好み、また向いてもいる。職業としては、科学者(INTJ)、戦略家・将軍(ENTJ)、発明家・冒険家(ENTP)、アーキテクト(INTP)などを志す傾向が高いし、向いてもいる。アーキテクトというのは、現代の仕事に直すと、建築家というよりは、全体の設計をするようなものを指している。都市設計とか、製品設計とかで世の中にインパクトを与えたい、というタイプである。

一方、NFの人は、大局的に(N)、人の感情に影響する(F)ことを好むので、一般的には、書いたり話したりなどのコミュニケーションをとりながら、世の中に影響することを好む。職業としては、作家(INFJ)、教育者(ENFJ)、ジャーナリスト(ENFP)、求道者・宗教家(INFP)となる。ほかにもコンサルタントやカウンセラーといった職業もNF的な職業とされる。

ここでNの話ばかりしても、一方で世の中の75%を占めるSの人にとっては面白くないと思うので、Sの話もする。Sの人にとって重要な軸は、J/Pである。J(Judging:決めたがり、計画性がある)とP(Perceiving:決めたながり、計画が嫌い、フレキシブル)。どちらも、世の中のことよりも自分のことを尊重する傾向が高く、お金儲けが好きとか、ものいじりが好き、というのはSであることが多い。

SPの人は「今を生きる」人たちだ。プロセスを楽しんだり、とにかく今目の前にあることをやるのが好き、という人が多い。実際にモノを生み出したり、演じたりするのはSPの人たちなのだ。職業としては、役者(ESFP)、芸術家(ISFP)、実行者(ESTP)、技術者(ISTP)。実際に役者や芸術家でなくても、そういうセンスが求められる職業はどれも向いていることになる。

SJの人は、義務や責任というものを非常に重視し、皆がきちっと計画性を持って行動しているかなどを管理したい、という欲求を持つことが多い。学校の先生(ESFJ/ISFJ)、官僚や法律家、弁護士や裁判官(ESTJ)、銀行家や会計士(ISTJ)といった職業だ。この人たちが欠けてしまうと、世の中が回らなくなる、という人たちだ。

最後に残った軸を説明しておくと、E(外向的)かI(内向的)かである。これは、どこからエネルギーややる気をもらうか、という話だ。落ち込んだときに、とりあえず人と話したり、パーティに行ったりして元気になる人はEであり、自分ひとりで過ごして本を読んだり、考えたりしていると元気になる、というタイプはIになる。

このE/I、S/N、F/T、P/Jの4つの軸を使い、計16種類で人間の性格を大体分けることが出来る。
この性格パターンごとに、リーダーシップの取り方や、人生の目的、仕事の仕方や人の説得の仕方が全く変わってくるので、相手がどのタイプか、ということを読み取れると、円滑にコミュニケーションしたり、仕事をすることが可能になるのである。

ちなみに、私、人に話したり、その人の文章を読んだりするだけで、ほぼ8割以上の人のMBTIを当てることが出来るってのが特技なんですよ❤
ま、どうでも良い特技なんですが。

Please Understand Me: Character and Temperament Types
B & D Books
これはウチの会社で、リーダーシップ研修の教科書として使ってる本。
写真をクリックするとアマゾンのページに行きます。英語です。

MBTIへの招待―C.G.ユングの「タイプ論」の応用と展開
ロジャー ペアマン,サラ アルブリットン
金子書房
日本語。作者は違うけど、これの原本もかなり有名な本。


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15 Comments

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Unknown (shiro)
2010-06-20 17:50:36
なるほどー。
Lilacさんのエントリは、展開はロジカルなのに、前提の選び方がかなり大雑把というか大胆だなあと感じていたのですが(悪い意味ではなく、論をさくさく進めるためにマイナーケースとかグレーゾーンを潔よく捨てているという印象です)、それがNTにあてはまるわけですね。
自分は本業が技術者で、時々役者をやっているのですが、これも同じ傾向(SP)でくくれるんですね。
おもしろいなあ。
当たるけど (watanabe8760)
2010-06-20 18:28:19
リンク先の診断テストやってみました。
最初自分のタイプ診断を見たとき、おぉズバリだ!とびっくりしましたが、後から他のタイプを読んだら、それなりに納得できてしまう内容でした。いずれの要素も大なり小なり誰でも持っているものなんでしょうね。
意外な一面 (piropiroshi)
2010-06-20 21:23:24
自分は「I」だと思っていましたが、診断結果は「E」でした。それ以外はほぼ自己イメージと同じ。「E」の人を羨ましいと思っていたので願望が入っているのかもしれません。もしくは本当は「E」なのに、自分自身の思い込みで「I」らしい振る舞いをしているのかもしれません。自分が思いもよらなかった新しい一面を実戦(仕事やプライベートでの振る舞い)で試して探索してみるのも面白そうですね。
Unknown (毒之助)
2010-06-20 21:34:29
こんにちは。あまりに濃密な留学生活記録に圧倒されながらいつも楽しく拝見させていただいております。この度はご卒業おめでとうございます。

リンク先の診断やってみました。自分はただのエロい科学者だと思っていたわりに、結果が「求道者・宗教家」タイプということになり大変困惑しております(笑)。

ポスドクの仕事が無くなったときにどういう仕事をするべきかという関連で、おそらくこのテストをベースにした診断を以前にしたことがあります。

皆がみな科学者や作家、あるいは役者や芸術家になれるわけではないので、例としてあげられるようなわかりやすい職業でなく、それになれなかった場合どのようなポジションにfallbackするべきか、などの提案があるとより有用なアドバイスになるような気がします。

僕の場合、宗教家になってお金を稼ぐわけにも行かないですし(笑)、診断後も正直救われない気持ちです。
Unknown (ドメドメ君)
2010-06-21 00:38:50
自分の癖を自覚するという点で、とても参考にもなりました。

>ちなみに、私、人に話したり、その人の文章を読んだりするだけで、ほぼ8割以上の人のMBTI を当てることが出来るってのが特技なんですよ❤

⇒(もしお会いできたら、)当ててもらいてー❤
LilacさんはENTJかな?
タイプ・コントロールは可能? (kirikuzudo)
2010-06-21 00:55:24
質問コメント失礼します。

Lilacさんはエントリ中で、
>例えば、私は従来の性格は実はとてもFである。
と書かれていますが、
これって、T/Fはある程度コントロール可能ってことなんでしょうか?

状況によってT/FやJ/Pの分量をバランスできたら便利かと思いまして。

*ちなみに私はINTP型でした。
Unknown (とむ)
2010-06-21 05:11:43
実際に診断をせずとも8割近くの人のタイプを当てることが出来るのは、観察・分析の鋭さと対人能力の高さの賜物ですね。コンサルタントにとっては効果的・効率的に仕事をする上で必要なスキルだと思われます。

こうした類型分析は自分及びのくせを把握して、良好な人間関係(職場関係)を意識構築する上で有益であると同時に、職場でのタスクやポジションによって自分が意識的に・無意識に変わっていかないといけない箇所をあぶり出すには有益です。

自己イメージとの乖離や前と診断結果が違ったみたいなことはあるようですね。
Unknown (のりお)
2010-06-21 13:53:09
twitterからやってきました。
お忙しいにも関わらず、これだけの文章を書かれるのはすごいです!

自分の癖、相手の癖を理解すればコミュニケーションを円滑にすることが出来ますね。
コミュニケーション力が有る人は相手に合わせて伝えられる人と言ってもよいと思います。

私のタイプは、
Reported Type(RT):INFP
Best Fit Type(BFT):INTP
です。

"F"と言うのも自分では納得感があるんですけど、"T"って言うのも納得。MBTIのフレームで考えると、"T"の方が適合性が高いです。
なんてものの言い方が"T"なんですよね(笑)。

MBTIにて全てを説明できるわけではないので、ひとつのフレームワークと考えれば、有用なツールになりますよ。
Unknown (Lilac)
2010-06-22 05:49:57
@Shiroさん、ドメドメ君
私は「F」だと文中で何度も書いてるのに、何故そうなる?(笑)
ENFJです。ENFPの時もある。

私の心の中にある「人に伝えたい」「人に影響したい」「人を感動させたい」という欲求は非常にNF的なものだと思ってます。
しかし、とくに男性社会では(このブログも男性読者が多いですし)F的な文章は嫌われる傾向が高いので、出来るだけT的に書くように勤めています。

でも時々にFなところが見え隠れしていると思いますヨ。
時に感情的に文章を揺らすのなんか、そうでしょう。

同じNFを感じるブロガーとしては、池田信夫さんとか。
文章を読む限り、彼はINFJだろうな、と勝手に予測しています。
特にコメントに対する反応などがFですね。
Tの人はあそこまで激しい反応はしません。

全く関係ないですが、我らが(?)WillyさんなんかはNTの典型な文章をかかれますね。
恐らくINTJでしょう。

@毒之助さん
INFPは、カウンセラーや先生、Iの程度に寄りますがHR(人事)などに向いているとされます。
Pの程度にもよりますが、物書きや、自分で没頭しつつも人々にインパクトを与えられるような仕事は一般に向いているでしょうね。
一般的にIの方は沢山の人と話したりコミュニケーションする仕事より、少ない人と深く関わる仕事に向いています。
Nの人は細かいことより大局観が求められやすい仕事が向いてます。
Fの人は、人と関わるのが好きなことが多いです。程度にも寄りますが、余り論理性だけが求められると、本人がつまらないと思ってしまうでしょう。
Pの人はフレキシビリティが求められる職業には向いてますね。

@kirikuzudoさん
文中に書いたように、能力と志向は相関がありながらも別のものですから、自分のタイプを状況に応じて帰ることは出来ると思いますヨ。

ただ、自分の志向タイプにあっていないものを求めすぎると、本人が疲れたり、いやになったりするだけのことです。

私はFなので、余りにT的な愛の無いコメントが続くと疲れて、もうブログとか書くのイヤになります。
それでも待っている人もいるかな、と思って書いている。(この辺がF)
書く内容は、読む人がTが多いので、Tっぽいことが多い。
たまにこういうF的な記事も書く、というように。

@のりおさん
全ての人は両タイプのミックスなので、中には中間くらい、というひとは沢山います。
複数のテストでやって違う結果がいつも出る場合は、その軸に関しては中間、ということが多いです。

のりおさんはFとTは中間なのでしょう。

私もPとJは中間です。Jであることは多いですが、よくPになったりもします。
Unknown (shiro)
2010-06-22 07:26:14
あっ失礼。「本当はFなんだけど、ブログは意識的にT的に書いている」って読んでいました。っていうかそうなんですよね? 間違ってます?

ああ、ということは、「表面的にはロジカルなのだけれど、そういう論の運びをする立脚点が結構感情的だなあ」という印象は、Nは関係無くて、本当はFだけどT的に書いている、ということの顕れ、ということなのでしょうか。

私が時々コメントを残したくなるのは、前提の大胆さ/粗さが気になる時なのですが、あんまり噛み合ってる感じがしないのでLilacさん的にはそこのところはあんまり関心が無いのかなあとも思います。それはそれで良いと思いますが。
Unknown (Lilac)
2010-06-22 07:45:20
@Shiroさん

>本当はFなんだけど、ブログは意識的にT的に書いている

そういう意味でした。むしろ私が誤解?
ちなみにFの人はTを演じていても、自分がFだということをわかって欲しいんですね(笑)それがこの反応に現れたのでしょう。

>前提の大胆さ/粗さが気になる時なのですが、あんまり噛み合ってる感じがしないので

なるほど。確かに私は「そこは細かいなぁ」と思うと余りそこに返事をしない気がします。
特にコメントの量が多い場合は、なるほどと思っても変身しませんね。
私の役割は問題提起で、自分はクリティカルじゃない限り返信しないから、あとは皆で考えてくれっていうスタンスの場合も結構ありますし。
Unknown (ドメドメ君)
2010-06-23 03:24:52
>私は「F」だと文中で何度も書いてるのに、何故そうなる?(笑)

⇒刑事(デカ)の勘ってやつです。

>全く関係ないですが、我らが(?)WillyさんなんかはNTの典型な文章をかかれますね。
恐らくINTJでしょう。

⇒「Willyさんの型を当ててください」って書こうとと思ったんですが、
 Willyさんとはネット上の面識もないので、失礼かなと思ってやめときました。
 以心伝心というやつですな。
 
Unknown (Lilac)
2010-06-23 05:15:08
@とむさん

返事してませんでしたね。無視したのではなく、単に見落としました、すみません。

>こうした類型分析は自分及びのくせを把握して、良好な人間関係(職場関係)を意識構築する上で有益であると同時に、職場でのタスクやポジションによって自分が意識的に・無意識に変わっていかないといけない箇所をあぶり出すには有益

まったくおっしゃる通りと思います。
ちなみに「自己イメージと異なる」場合は、いくつもの型が「中間型」である場合が多いと思います。
この4軸は、理系的に言えば一般的に固有値の大きい固有ベクトル4つを取り出してきたに過ぎないのですが、こういう人にとってはこの4軸以外の軸が性格形成に大きな影響を果たすので、この4軸では言い表せないう分が大きくなります。

マーケティングの分析と似てますね。

@ドメドメさん

そうですか。そのデカの勘って「ひねくれ」とも取れますよ・・・。

ちなみに刑事はISTJ/ISTPなどSとTが向いてますね。
能力と得意分野 (Vertigo)
2010-06-24 04:03:36
遅ればせながら卒業おめでとうございます。

ここにコメントさせて頂くのは、Lilacさんが女性と男性の良い部分を持ち合わせていると感じているからです。
Lilacさんは戦略的でありながらフラットな視点を持つところが素晴らしいです。
男性脳って序列で考えがちですから。(特に日本社会は序列や肩書に非常に弱い)

最近、英語のエントリをよくされていますが、Lilacさんは言語間だけでなく男女間の思考の折衷者として大きな強みがあるのではないかと感じます。
今までの社会では男女差別是正の観点から男女平等が叫ばれてきましたが、現在は急速な進歩を見せる脳科学によって能力別の男女の違いが注目されつつあります。

例えばアメリカのある学校では男女別のクラスがあり、そこでは男性、女性が最適に学習できる環境を目指しているそうです。
またある企業では、男女別のマネジメントをしているといいます。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090112.html

男女の脳の違いは脳梁の太さなど明らかに違うのですから感性や視点、得意分野が異なると考えるは自明です。

しかし日本では未だ男女不平等の立場からでしか男女問題が語られていません。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100202/212563/

日本はこれから急速に人口減となるわけですから海外から優れた人材を引き付けるとともに今いる人材の能力を活かすことが大切だと思います。
そのような中で女性の能力を活かすことは大きな成長エンジンの可能性を秘めていると思うのです。

そこで男女思考のバイリンガルとしてもLilacさんには大活躍してもらいたいです。


・追啓
Lilacさんは超N型ということですが、ブログの内容に非常に共感したり同じ考えであったりする時があります。

私はテストではINTP型でした。
世の中はプラットフォーム戦略など優れた仕組みを作った人間が大きな勝ちを手に出来ると思っているのでアーキテクチャ型は合っているのかな?とも感じたりします。
いずれ何か優れた仕組みを考案したいです。
ささいなことですが、 (Unknown)
2010-06-28 19:37:07
いつも読ませていただいています。


>>或いは、小さい子供が友人とキャンプに行きたいとねだったとき、Fの人は「他の人が行くのに、この子だけ行かないって事になったら、どんなに友人の中でやりにくいことだろう。それでは可哀想だから行かせてあげよう」というように、子供に感情移入をして判断をする。

この部分は、感情的とのことですが、「友人の中でやりにくいことだろう。」は論理的に説明しうる部分ではないでしょうか。
やりにくい状態は子供にとって適当ではないと判断することは可能です。

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