ときどき濁酒

心に移りゆくよしなしごとを

四合は死語

2017年06月02日 | 親父な話

ブログの更新は絶えて久しいが、アルコール性飲料の方は量は減ったものの相変わらず続けている。嬉しいことがあったので、いつもよりやや高級な日本酒を買いに酒屋に出かけた。

小さい方の瓶2本分の値段で2.4倍入っている大きい方の瓶1本買えるので、後者の方が経済的には有利である。ただ、冷暗所への保管が望ましいがわが家の冷蔵庫にはちょっと負荷が大きい。短考一番?、20歳は十分超えていると思われる男子店員に「4合瓶のほう1本ください」と声をかけた。彼は保冷庫の扉を開け大きい方の瓶に手を掛けたものである。

いまは、720mlとか1800ml言わないと伝わらなくなったことを確認することになった。


コメントを投稿