エヴァンゲリオンと日本刀展♪１階

【エヴァンゲリオンと日本刀展】に行った。



　【備前長船刀剣博物館】
　日本刀を専門展示する全国でも珍しい博物館。一階、二階に常時約４０口を展示公開。現在年間約６回の企画展示を行っている。


　正面にど～んと大きな垂れ幕。ここで写真撮る人多数。
　
　実はここには２回来た。
　最初は娘っこと３人で。次にお兄ちゃんを連れて、わたしとお兄ちゃんだけが入った。（他２人は外で待つ）
　友達の家にお泊まりで行けなかったお兄ちゃん。
　「ロンギヌスの槍は見たかったなぁ・・・」とポツリと言った言葉に母は反応
　可哀想だから連れて行くことにした。ま、せっかくだしね。



　博物館に入れば、エヴァの世界！音声ガイドもあったよ！（うちはレンタルしてないけど）
　娘っこと行った時はいなかった、アスカのコスプレした人が受付にいた～♪
　割と綺麗な人だったけど、化粧濃すぎ
　

　展示室入り口に初号機？
　？が付くのは、実はわたしはエヴァンゲリオンって見たことないのよねー
　以前テレビ放送したときにちらちら見たぐらいで



　【プログレッシブナイフ剣型（角と丸）】
　全長３４．５センチ。
　両刃なので刃文が左右、表裏とも対象にならないと格好が悪い、研ぎ師にとって刀身は短いのに研ぎは２倍の労力がいるらしい。
　



　【ロンギヌスの槍】
　全長３３２センチ。刃長１８センチ。重さ２２，２００グラム。
日本刀の作刀技法を応用して制作。鍛錬によって生まれる日本刀の肌模様を分かりやすく表現するため、いろいろな金属材料をパイ生地のように重ね合わせる「ダマスカス鋼」の技法を用いた。その組み合わせ方や、たたき方によって何層になっている金属の層が渦状になったり変化する。作品全面に渦のような木の年輪のような模様がそれである。

　これは見事な槍だったよ
　この展の目玉だけあるね
　誰もが感嘆の声を上げて、写真撮りまくり～
　アニメで見ていた人には感動物なんでしょうね～♪
　勿論、お兄ちゃんも携帯カメラで撮ってたよ

　お土産売り場でロンギヌスの槍の作っている様子を流していたけど、グルグル巻いているところは大変そうだったー



　【手鉾（上）】
　【プログレッシブナイフ・ナイフ型（下）】
　上全長５４．５センチ。
　下全長４２センチ。
ナイフ型は正倉院に伝え残っている手鉾を連想し制作。一般的な槍とは違い、先は両刃だが上側は途中から刃がなくコブついたようになっているらしい。


　他の作品も並べられていたよ！ステンドグラス製のは綺麗だったわ♪
　見ている時も話題だったが、背中のタトゥー。これは本当にやってるのかどうか・・・その場にいた人たちが知ってる人知らない人に限らず話してた。
　「いい年して、これは恥ずかしいだろー」とおっちゃんの言葉に、誰もが「シールかな」と落ち着いたけど、どうだろう



　【兜】
　上が「エヴァンゲリオン初号機型」
　下が「覚醒裂勢面」
　だそうだ♪


　ちっこくしたのは、訳ありでー
　複製の原画が並んでました！ないしょ♪


　企画書が飾ってありました♪
　
　１階の展示はこれでおいまい！
　次は２階へ・・・









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