『ザ・ウォーカー』を観た。
【ストーリー】
大規模な戦争により、文明が崩壊した世界。
誰が名付けたか“ウォーカー”と呼ばれるその男(デンゼル・ワシントン)は、30年間、世界でたった1冊だけ残る“本”を運び〈西〉へと旅を続けている。
本を守るため、行く手を阻む敵は容赦なく殺す。
彼の目的地はどこかなのか?
その本には何が記されているのか?
一方、大勢の盗賊たちを率い、王国に君臨する独裁者カーネギー(ゲイリー・オールドマン)は、世界を支配するためにどうしても必要なその本を手に入れるため、旅を続ける“ウォーカー”の前に立ちはだかる。
砂塵渦巻く荒野を舞台に、世界を揺るがす一冊の本をめぐる壮絶な死闘が開始された-!
2人の男の戦いの果てに、驚愕の結末が待ち受ける!!
【豆知識】
制作は『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバー。
彼が『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟の後継者として見出したのが、本作の監督ヒューズ兄弟。
広大なランドスケープと鮮やかな色彩をスケール感溢れるキャメラ・アイで切り取り、
またクライマックスの熾烈な銃撃戦からカーチェイスへ、意表突くアクションの連続においても
スタイリッシュなヴィジュアル・センスを発揮している。
主人公“ウォーカー”を演じるのは、アカデミー賞を黒人俳優として唯一2度受賞したデンゼル・ワシントン。
今回は自らのキャリアの壁を破る、本格スタントに初挑戦!
スピード感・スリル・リアリティいずれも満点の動きで魅せまくる。
彼に対抗する独裁者カーネギーを演じるのはゲイリー・オールドマン。
優雅で強欲、一筋縄ではいかない“最凶の悪役”をエネルギッシュに怪演する。
『アバター』を破り全米初日No.1ヒット!!
監督のアレン・ヒューズは『フロム・ヘル』の監督だよ~ん♪
すべてを失った世界
激突する2人の男の運命-。
2010年 アメリカ 118分 原題: THE BOOK OF ELI
おおおお~~、そうだったのか~~って思って見終わりました
うん、なかなか面白かったよ
ただ、この映画の感想って書きにくい・・・ネタバレになりそうになるから、さらっといくね!
30年間西へ西へと歩き続けていた男。
彼はある1冊の本を誰かに届ける為に旅を続けていた。
その「誰か」がさっぱりわからないのに・・・
名はイーライという・・・この映画の原題「イーライの本」のことですね。
デンゼル・ワシントン、かっけー♪
『サブウェイ123』の時は役作りとはいえ、かなりになっていてガチョ~ンだったけど、引き締まった姿はやっぱいいねー
30年旅を続けて身につけた腕前なのか、それとも元々なのか・・・
強い、強すぎる!!
そして、グロイ
うげぇって思わず声を上げてしまった。
人をバッタバッタと切り裂いていく・・・
手は飛ぶし、頭も飛ぶ
大きなナイフ(剣?)を巧みに操り近寄る者、容赦なく殺していく。
大きな戦争後の無法地帯と化した世界で生き延びる為にはこのぐらいしなくちゃ
長生き出来ないね。
そんな彼が立ち寄った町を独裁的に支配する男カーネギー。
何故か1冊の本を探し続けている。
どーしてもその本が欲しいらしい・・・どうして欲しいかは秘密
それに、何故こんなにもみんなから怖がられているのか・・・普通のおっさんに見えるのに・・・
それは、生きるために絶対必要な【モノ】を彼が持ってるから・・・
ゲイリー・オールドマン、これはメイクでもあるのかな~?
年とった?まだ52歳だよね。
悪役がぴったりなんだけど、『ダークナイト』等のバッドマンシリーズで見せるゴードン警部補なんて好きだったな~♪
カーネギーの盲目の愛人クローディア(ジェニファー・ビールス)。
カーネギーの事が嫌なの?それともそうでもない?
それなりに贅沢な生活をさせて貰って嬉しそうに見えたけど・・・シャンプーして貰ってご満悦だったし・・・
それでも、自分の子供ソラーラ(ミラ・クニス)を利用されて怒ったのか・・・
クローディアの娘ソラーラ。
気の強い女の子で、イーライについて一緒に旅をしようとする。
わたし、予告編でちらっと観たとき、『トワイライト』のクリステン・スチュワートかと思っちゃった
アンジーに似ているってもっぱらの評判の美少女らしい・・・
確かに可愛かった♪
「静」かと思うと「動」。
「動」かと思うと「静」。
このバランスが良かったな~♪
色もちょっと褪せたような、セピア色のような・・・
『フロム・ヘル』の世界の色にも似てるし、バートンの『スウィーニー・トッド』のようでもあり・・・
シリアスだけでもなく、ちょこっと笑えることもあり、だったし。
未来の世界は、「ケンタッキーのお手ふき」がとっても価値があるのだよ~
イーライの運ぶ本が何であるか、中盤でなんとなくわかります・・・
でも、わかってもその後も十分楽しめます。
何故イーライは本を届けるのか?
イーライの目的の場所はどこか?
無事に届けることが出来るのか?
あ、そうそう!!
旅の途中で怪しげな老夫婦に出会うんだけど・・・
マイケル・ガンボン (ダンブルドア校長)とフランシス・デ・ラ・トゥーア(オリンペ・マクシーム:背の高い先生:ハグリットとダンスを踊った先生)だった
人間はあることをすると、手が震えるんだよ~~
是非劇場またはDVDでお確かめくださいな♪
では、予告編をどうぞ~
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『みすずのハッピーライフ』 ←らぶりーこう太くんを見てみて♪(ただいま、更新続々♪よろしくね(^^)/トップ画像も変えました!)
『みんなおいでよ、掲示板♪~Johnny Deppに語るつもりで♪』
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【ストーリー】
大規模な戦争により、文明が崩壊した世界。
誰が名付けたか“ウォーカー”と呼ばれるその男(デンゼル・ワシントン)は、30年間、世界でたった1冊だけ残る“本”を運び〈西〉へと旅を続けている。
本を守るため、行く手を阻む敵は容赦なく殺す。
彼の目的地はどこかなのか?
その本には何が記されているのか?
一方、大勢の盗賊たちを率い、王国に君臨する独裁者カーネギー(ゲイリー・オールドマン)は、世界を支配するためにどうしても必要なその本を手に入れるため、旅を続ける“ウォーカー”の前に立ちはだかる。
砂塵渦巻く荒野を舞台に、世界を揺るがす一冊の本をめぐる壮絶な死闘が開始された-!
2人の男の戦いの果てに、驚愕の結末が待ち受ける!!
【豆知識】
制作は『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバー。
彼が『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟の後継者として見出したのが、本作の監督ヒューズ兄弟。
広大なランドスケープと鮮やかな色彩をスケール感溢れるキャメラ・アイで切り取り、
またクライマックスの熾烈な銃撃戦からカーチェイスへ、意表突くアクションの連続においても
スタイリッシュなヴィジュアル・センスを発揮している。
主人公“ウォーカー”を演じるのは、アカデミー賞を黒人俳優として唯一2度受賞したデンゼル・ワシントン。
今回は自らのキャリアの壁を破る、本格スタントに初挑戦!
スピード感・スリル・リアリティいずれも満点の動きで魅せまくる。
彼に対抗する独裁者カーネギーを演じるのはゲイリー・オールドマン。
優雅で強欲、一筋縄ではいかない“最凶の悪役”をエネルギッシュに怪演する。
『アバター』を破り全米初日No.1ヒット!!
監督のアレン・ヒューズは『フロム・ヘル』の監督だよ~ん♪
すべてを失った世界
激突する2人の男の運命-。
2010年 アメリカ 118分 原題: THE BOOK OF ELI
おおおお~~、そうだったのか~~って思って見終わりました
うん、なかなか面白かったよ
ただ、この映画の感想って書きにくい・・・ネタバレになりそうになるから、さらっといくね!
30年間西へ西へと歩き続けていた男。
彼はある1冊の本を誰かに届ける為に旅を続けていた。
その「誰か」がさっぱりわからないのに・・・
名はイーライという・・・この映画の原題「イーライの本」のことですね。
デンゼル・ワシントン、かっけー♪
『サブウェイ123』の時は役作りとはいえ、かなりになっていてガチョ~ンだったけど、引き締まった姿はやっぱいいねー
30年旅を続けて身につけた腕前なのか、それとも元々なのか・・・
強い、強すぎる!!
そして、グロイ
うげぇって思わず声を上げてしまった。
人をバッタバッタと切り裂いていく・・・
手は飛ぶし、頭も飛ぶ
大きなナイフ(剣?)を巧みに操り近寄る者、容赦なく殺していく。
大きな戦争後の無法地帯と化した世界で生き延びる為にはこのぐらいしなくちゃ
長生き出来ないね。
そんな彼が立ち寄った町を独裁的に支配する男カーネギー。
何故か1冊の本を探し続けている。
どーしてもその本が欲しいらしい・・・どうして欲しいかは秘密
それに、何故こんなにもみんなから怖がられているのか・・・普通のおっさんに見えるのに・・・
それは、生きるために絶対必要な【モノ】を彼が持ってるから・・・
ゲイリー・オールドマン、これはメイクでもあるのかな~?
年とった?まだ52歳だよね。
悪役がぴったりなんだけど、『ダークナイト』等のバッドマンシリーズで見せるゴードン警部補なんて好きだったな~♪
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カーネギーの事が嫌なの?それともそうでもない?
それなりに贅沢な生活をさせて貰って嬉しそうに見えたけど・・・シャンプーして貰ってご満悦だったし・・・
それでも、自分の子供ソラーラ(ミラ・クニス)を利用されて怒ったのか・・・
クローディアの娘ソラーラ。
気の強い女の子で、イーライについて一緒に旅をしようとする。
わたし、予告編でちらっと観たとき、『トワイライト』のクリステン・スチュワートかと思っちゃった
アンジーに似ているってもっぱらの評判の美少女らしい・・・
確かに可愛かった♪
「静」かと思うと「動」。
「動」かと思うと「静」。
このバランスが良かったな~♪
色もちょっと褪せたような、セピア色のような・・・
『フロム・ヘル』の世界の色にも似てるし、バートンの『スウィーニー・トッド』のようでもあり・・・
シリアスだけでもなく、ちょこっと笑えることもあり、だったし。
未来の世界は、「ケンタッキーのお手ふき」がとっても価値があるのだよ~
イーライの運ぶ本が何であるか、中盤でなんとなくわかります・・・
でも、わかってもその後も十分楽しめます。
何故イーライは本を届けるのか?
イーライの目的の場所はどこか?
無事に届けることが出来るのか?
あ、そうそう!!
旅の途中で怪しげな老夫婦に出会うんだけど・・・
マイケル・ガンボン (ダンブルドア校長)とフランシス・デ・ラ・トゥーア(オリンペ・マクシーム:背の高い先生:ハグリットとダンスを踊った先生)だった
人間はあることをすると、手が震えるんだよ~~
是非劇場またはDVDでお確かめくださいな♪
では、予告編をどうぞ~
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『みすずのハッピーライフ』 ←らぶりーこう太くんを見てみて♪(ただいま、更新続々♪よろしくね(^^)/トップ画像も変えました!)
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