我、まさかの切腹……きっかけは不正出血

卵巣嚢腫と子宮筋腫を併発し、両側卵巣と子宮全摘出の開腹手術を受けることに。
なんてこった(ノ∀‘)

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術後12日目  リハビリは松本城

2017年04月29日 | 退院後の経過
平成29年4月16日 退院後4日

退院以来初めて外に出た


よく考えたら前日に稽古しに道場に行ったのであった。全くお出かけって気がしないが道場に行ったのが初めての外出だ(笑)


自分ではまだ運転はせず、乗せてもらってまず向かったのは行きつけのお店のおばちゃんのところ。

入院が近づいてきたころに試みたのが、お腹周りの脂肪を落とそうとしたこと。
傷の治りに影響するとかどこかで読んで、こりゃ大変だ!と減量に挑んだのです。
入院当初の体重測定を見る限り、大して効果出てなかったな(笑)と思うけど、そのおばちゃんに言わせれば私は入院が近づくにつれてげっそり痩せていき、平気なふりしてるけど本当は気に病んでるのではないか……と逆に気に病ませていたらしい。

いや、本当に気に病んでなんかなかったんだ。ただ腹の肉を落としたかっただけなんだ。
人生初の開腹手術が決まって、不謹慎ながらも実は内心楽しみにしていたんだ。

全身麻酔ってどんなものかしら

開腹手術も全身麻酔も経験したことない。百聞は一見に如かず(笑)

少なくとも入院生活の後半は寝たきりで悶絶しているわけではないだろう、そうなれば三食上げ膳据え膳で何もせず日がなネット三昧、昼間からゴロゴロ寝てても問題ない、普通なら罪悪感がありそうなこんな生活、入院してんだ仕方あるまいと開き直れる大義名分もある、最高だ。 

入院に向けてそんなことを考えていたので、おばちゃんには心配をかけてしまって非常に申し訳なかった。
減量に挑んだことで多少見た目がすっきりしていたとしても、動機は全く違うところにあったんだ。


傍目に見てそんなにげっそり痩せたならこりゃ体重も減っているはずだ、とナースステーション前の体重計に意気揚々と乗ったけど、全く減っとらん。
お酒もぱったりやめて減量に挑んだのにどういうことよ??

そしてその体重を無言で記録する看護師さん。
違うのよこの体型を見て全身筋肉なのよその上に脂肪がコーティングされてるだけ…………無理か。


そんな不埒な内心を知ってか知らずか、私が無事に娑婆に戻ってきたことに涙を流さんばかりに喜んでくれたおばちゃんにお礼を言って、次に向かった先は国宝松本城



例年ではちょうど入院期間のうちに桜の時期が終わってしまうので今年は桜が見られないなぁとがっかりしていたのだけど、今年は4月がまだ寒くて桜の開花が遅れ、なんと退院は桜の開花宣言に間に合ってしまいました。

なんと松本城では桜が満開だというので夜桜会に連れてってもらいました。

お堀に映る桜もキレイ。


満開の日曜日とあってかなりの人出の中、ゆっくり城内の桜を眺めながら歩きましたが、なんだかんだで病棟内のお散歩よりずいぶん歩くので、上げ膳据え膳ネット三昧で弱った足腰にはいいリハビリになりました。

ただ、人ごみの中を歩くのは少し怖いですね。みんな桜に気を取られているのでぶつかりそうになります。
誰かの肘がお腹に当たりました。
みぞおちのへんだったので大丈夫でしたが、下腹部の術創部分にヒットしてたらかなりキツかったところです。

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