「 け ろ け ろ り ん り ん 」

  
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静かに人生を退場する方法

2017年07月15日 | 心に響く言葉




しかし私が今、一番要求するのは、
静かに人生を退場する方法である。

それは死ぬことだけではない。
どこかこの地球の片隅で、孤独にも耐え、
静かに自分自身と向き合って
観想の日々を送ることだ。

それが、できるかどうかは、
個人の才能にかかわっている。

時間は充分にある。
選択も自由だ。
定年以後のすべての月日が
そのために用意されているのだから。


曽野綾子さん「貧困の僻地」より

お兄ちゃん、今日から世間では三連休ですね。
病室にも朝の10時から家族が次々と訪ねて来ています。
でも私には誰も来ません。
良夫くんは入院の日に送ってくれたのと、あとは入院して3日目、
それもたまたま同じ日に入院になった親戚のおじさんのところに
顔を出したついでの15分だけいて駐車料金が高くなるからと
慌てて帰って行きました。
お兄ちゃん、私もそういう扱いをされるのには慣れました。
もうとっくに諦めてもいます。
ただ友達の旦那さんが入院中は心配して毎日顔を出してくれたと聞くと、
同じ一生を送るなら、そういう気遣いの出来る人優しい人と結婚すれば良かったと
思うのは間違っていることでしょうか。

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