新日本プロレスの
ケニー・オメガとの
シングルマッチが
決定したMr.しも。
ラダーマッチという
変則ルールでの
対戦となるが
この試合に
自信を覗かせている。
元々、高いところは
苦手というMr.しも。
天井に吊り下げられた
権利証を手にする為には
リング中央にハシゴを立て
それに登らなければならない。
いつものMr.しもならば
ビビッてたじろいでも
おかしくないところだが･･･!?
「高いところはイヤだけど
クビがかかってるからね。
それはそれだよ。
贅沢いってられない」
背に腹は変えられないと
言うことだろうか。
「それに
ぶっちゃけ普通に
戦ったとしたら
ケニー・オメガに勝つのは
難しいかもしれないけど
この試合形式なら
一発逆転もあり得る。
頭脳とすばしっこさには
自信があるんだよね」
これはMr.しもの
言うとおりだろう。
世界で最も過酷な
リーグ戦といわれる
G1クライマックスを制した
オメガを相手に
まともにぶつかったのでは
勝算は薄い。
しかし、ラダー戦となれば
話は別だ。
たとえMr.しもが
プロレスの力量で
オメガに劣っていたとしても
権利証を手に入れさえすれば
勝者になれるのだ。
「必要とあれば
ハシゴの上からダイブする
気持ちだってある。
どんな手を使っても
あのカナダのオタク野郎に
勝ってみせるよ。
オレにはもう
東京ドームのメインで
オレとオカダが戦っている
ビジョンが見えてる」
さすがにそのビジョンは
我々には少しも
見えてこないのだが
この一戦が
ラダーマッチとして
行われることは
Mr.しもにとって
願ったり叶ったりな
状況であることだけは
間違いないだろう。
to be continued・・・
★Mr.しもの中の人の裏話★
昨日、更新する予定の
記事でしたが
いつの間にか
寝てしまっていました。
すいません！
試合の方ですが
日曜日の公開を
予定していますので
どうぞお楽しみに！
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