Mr.しもの前途遼遠

プロレスファンのおじさんのオンラインゲーム日記です。
あなたもMr.しもとザ・ミックの生き様を追体験しませんか!?

アイデンティティーの重要性

2017-06-30 22:07:33 | ファイヤープロレスリングワールド

今回も
「ファイプロワールド」という
オンラインプロレスのリングに
オリジナルレスラーで
挑んでみたいという
野心的な皆さんへ
先輩面してエールを
送りたいと思います。

今回のお題は
「アイデンティティーの重要性」
について。

アイデンティティーとは
自己同一性、
自分自身であることの証明、
というような
意味の言葉です。
噛み砕いて言えば
「自分らしさ」
みたいなことですね。



たとえば
オカダ・カズチカに
憧れている
岡山和夫君が、
オカヤマ・カズオという
エディットレスラーを
作ったとします。



1.ダイビングエルボーから
2.両手を広げる
 レインメーカーポーズ、
3.そして必殺技の
 レインメーカー!


オカダを
リスペクトするあまり
このオカダの十八番を
丸パクリしてしまった
オカヤマ・カズオ。

これは
オカヤマ・カズオの
アイデンティティーと
言えるんでしょうか?
私から見れば
オカダ・カズチカの偽物
・・・にしか見えません。

極端な話、
こういうレスラーって
第三者の目には
「長州小力」や
「神無月」に
映っているわけですよ。
ものまねレスラーとか
劣化版の誰それ、
みたいな感じで。



「これはイカン」
ということで
岡山和夫君が考えたのは
オカダの次に好きなレスラー、
棚橋の要素も
組み込んでみようと。
岡山君は
オカダと棚橋を
足して2で割ってみました。

1.右手を上げて
 「愛してまーす」アピール、
2.ハイフライフローから
3.レインメーカーポーズ、
4.そこからレインメーカー!


これはですね・・・、
もっとイカンです。
棚橋ファンもオカダファンも
敵に回しかねません。

少し小難しくなりますが
この必勝ムーブの流れですと
ハイフライフローは
必殺技の前の
繋ぎ技という扱い。
嫌な言い方をしますと
3カウントを
奪うつもりのない技、
ということになります。
本人にそんなつもりは
まったくなくても
「技を使い捨てている」
と捉えられかねません。



基本的に
好きなレスラーを
足して2で割る
・・・という方法は
まず失敗すると
思っておいた方が無難です。
自分らしさが0のところに
他人の個性1と
他人の個性2を
加えるわけですからね。
それが自分の個性に
なるなんて
そんなウマイ話はありません。



さて、
ここまでの話から
他人の個性は
自分だけの個性には
なり得ない

・・・ということに
気づいていただけたかと
思います。

割と当たり前のことを
書いているんですけど
プロレスファンの皆さんは
きっと贔屓にしている
レスラーもいることと
思いますから
そのレスラーの影を
感じさせないレスラーを
作り上げるというのは
難しいと思うんですよね。

では、どうするか?



私はと言いますと
好きなレスラーの技は
奥の手として
隠し持っておいて
少しずつその技の
使用機会を減らしていく
・・・という手法を取りました。

Mr.しもの前身となる
若き日の自分が
ファイプロリターンズで作った
オリジナルレスラーは
私の好きな丸藤正道の
代名詞的な技である
不知火と
若き日の丸藤の切り札、
シューティングスタープレスを
隠し技として
装備させていました。
ブルドッギングヘッドロック
(以下、ブルドッグ)が
本来の必殺技で
テンションがマックスに
達したときだけ
不知火の封印を解く、
みたいな縛りプレイで
遊んでいたのですが
こういう遊び方をしていると
徐々に不知火を使わずとも
戦える試合運び
みたいなものが
確立されてくるんですよ。

「不知火を使わずに
 ブルドッグで勝つ為には
 どうすればいいだろう?
 頭部にダメージを与える技を
 積極的に組み込んでいこう」

・・・みたいな感じで。



そうして
自分のレスラーの
基本戦法の構想が
出来上がってきますと
いよいよ
好きなレスラーの色を
引き算できるように
なってきます。

「あれ?
 それだったら
 ちょっと難易度の高い
 トラースキックじゃなくて
 ゼロ戦キックに変えよう」

「エルボーバットは
 三沢さんチックだから
 エルボースタンプに
 変えてみよう」

・・・なんて具合に。



あるいは
技ではない部分を
アレンジしてみる、
とかですね。

私は丸藤正道の
試合によって
変幻自在に攻め方を変える
ところが好きでしたので
自分のオリジナルキャラも
対戦相手やシチュエーションで
戦い方を変えていける
レスラーにしたいと
考えました。

その為に行ったのは
「魅せ技を削除する」という
若かりし頃の自分が
こだわっていた部分とは
真逆の作業でした。
使用する技を
極端にシンプル化することで
頭を使って何かしら
魅せる展開を作らないと
何のインパクトも残せない
地味なキャラにして
自分を追い込んだのです。

この2つの過程を経て
おぼろげながら
外郭が見えてきたのが
現在私が愛用している
Mr.しもという
レスラーなんです。
ずっと向き合ってきた
キャラクターですから
そりゃあ思い入れも
ひとしおですよ。



人まねをしていては
いつまで経っても
自分らしさを
確立できないのは
人生だって同じです。
そうは言っても
いきなり個性的な
キャラクターを生み出すのは
容易なことではありません。

まずは魅力的な
実在レスラーに習い
そこから少しずつ
自分らしさを
見出していって
憧れのレスラーの要素を
徐々に引き算していく
方が
案外、個性を作る為には
近道なのかもしれません。



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2 コメント

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本当のレスラーも (タス)
2017-06-30 22:19:26
キャリアを積むごとに引き算をしていける選手が一流になっていきますよね。
小島聡選手がまさにそれで、ファルコンアローやらCCDやらと技を増やしていきましたが、ほとんどを削ぎ落とした結果ラリアットに集約することで試合に締まりが出たわけで。
あれもできる、これもできる、ではなく他の選手に任せるとこは任せて自分の持ち味を伸ばして行くレスラーは格好いいです。
洗練 (Mr.しも)
2017-07-06 21:04:12
タスさん

若い頃はいろいろなことに
目が行きがちですけど
年齢を重ねるにつれて
自分にマッチした技が
わかってくる、みたいなアレですね。

これ、オリジナルを
育てていく上で
とっても楽しい作業ですので
皆さんも是非
体感してみてください。

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