Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの中の人が語る、猿飛佐助(4&皇編)

2017-03-11 21:41:55 | 戦国BASARA4&皇

蒼天疾駆 猿飛佐助
声:子安武人

真田幸村を支え、
武田信玄の命を受けて動く
有能な忍。
普段のひょうひょうとした
態度とは裏腹に、
その実力や主を想う心は
揺るぎない。
忍らしい非情な一面もあり、
敵対する相手によっては
冷酷さを垣間見せる。


アクション

威力の高い技は少ないが、
敵を引き寄せる技が多い佐助。
攻撃動作が速く、
機動力も非常に高いため、
コンボを継続
させやすいのが特徴だ。


佐助の武器は両手に持った
巨大手裏剣だけに非ず。
ボタン長押しで発動する
影分身にも攻撃判定があり
華麗かつトリッキーに
戦うこともできます。
デキる忍者は
違いますねぇ。

おちゃらけてますが
固有奥義の眩影の術は
死体すら残さず
相手を消滅させる
恐ろしい技だったり・・・。


キャラクター紹介

飄々とした陽気さと
忍らしい非情さ、
陰と陽を併せ持つのが
佐助の最大の魅力。
このギャップに
やられちゃってる
ファンの皆さんも
多いのではないでしょうか?
・・・私もです(笑)

わかりにくい構図ですが
武田信玄に仕えるのが
真田軍であり
その真田軍に使えるのが
佐助率いる
真田忍隊ですので
直接の主君は
真田幸村ということに
なりますね。
もちろん武田信玄にも
敬意を持っている
ようですが。


一人称はオレ様

佐助は自分のことを
「オレ様」と呼びます。
でも、陽気な性格の為か
嫌味がないんですよね。

・・・子安ボイスの魔法か!?


本当は怖い猿飛佐助

普段は飄々として
明るい佐助ですが
目的の為ならば
自らの手を汚すことを
厭わない残忍性も。
普段が明るいだけに
おっかないんですよ、
コレが・・・。


忍法・空気椅子!?

片足立ちで
もう片足は組む
独特な姿勢で
座る(立つ!?)佐助。
馬に乗るときも
ご覧の通り。

これ、すんごく
疲れそうですが・・・!?


真田の旦那(大将)

主君の幸村のことは
真田の旦那
(「3」からは大将)
と呼んでいます。
しかしながら
佐助はどちらかというと
部下というよりも
お兄さんのような立場で
(むしろお母さん!?)
幸村を見守っている印象。

「4」の戦国創世モードでは
幸村との出会いについて
語っているときに
思わずにやけてしまう
一場面も。
忍として非情に徹し
心を凍らせてきた
佐助にとって
幸村との出会いは
凍った心を溶かすような
運命的なものだったのだと
思わずにはいられません。


親方様

信玄に対しては
尊敬の念を
抱いているようです。
ただ、幸村との
殴り愛に関しては
「あ~あ、また始まった」と
呆れているようですが(笑)


同郷の忍、かすが

かすがに対しては
恋心・・・とは
少し違うのかもしれませんが
大事に想っているようで
心配する描写が
たびたび見られます。
その辺りも今後、
少しずつ描かれて
いくのでしょうか?
気になりますねぇ・・・。


犬猿の仲!?

幸村のライバル、
伊達政宗に対しては
やや嫌悪感がある様子。
幸村を取られたので
面白くないのかも!?

一方、政宗の腹心、
片倉小十郎とは
お互い副将として
大将に振り回される為か、
親近感があるようですね。


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

カメラ目線でプレイヤーを
武田軍へスカウトする佐助。
幸村、信玄、
武田軍の魅力を
プレイヤーに伝えると
返答を聞く間もなく
こう続ける。
「甲斐武田へようこそ、
 歓迎するよ」
そんなやりとりの中、
武田軍にとっての日常、
殴り愛が始まる・・・。


これは好きなED。
EDそのものよりも
佐助が幸村や信玄について
語っているときの
うれしそうな姿が
微笑ましいんですよね。

「大将と出会えてよかったか?
 ・・・ま、
 悪かないんじゃない?」

↑コレがすべてです、はい。


ドラマルートED

将軍・足利義輝と
対峙する佐助。
佐助の攻撃は確かに
義輝を捉えた。
・・・が、次の瞬間、
義輝の姿は影になり
背後から現れる。
義輝は佐助が得意とする
影分身の術を見せた。
「まいったね」と
呆れながらも徐々に
真剣な表情を見せる佐助。
「忍をコケにして
 どうなっても知らないよ」
佐助の目に殺意が宿る。


こちらは佐助の
闇の部分を強調したED。
この後、両者の刃が
交わる寸前で
画面がホワイトアウト
するのですが
本気の佐助、
見てみたい気もします。


シリーズでの変遷

初登場は「1」。
この頃から飄々とした
性格は変わっていませんが
闇の部分が強調されるのは
「3」になってから。
その「3」では
武田軍の総大将となった
幸村を叱咤したり
幸村の為に非情になり
単身、毛利軍に潜入したり
これまでとは違った魅力を
見せ始めます。
私は「3」以降の
二面性のある佐助の方が
お気に入りです。

かすがと同郷の頃の話や
幸村との出会いについては
いまだ明かされていないので
その辺りはこれから先、
明かされていくことに
なるのでしょうか?
気になりますねぇ。



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