Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1920

2017-08-30 13:06:08 | 週刊プロレス

表紙は、ノアで
GHCヘビー王座を
外国人で初めて戴冠した
エディ・エドワーズ。

・・・えっ?
どう考えでも
全日本の宮原に見える!?
私の心の中の週プロの
表紙はエディなんです、
ええ。


全日本8・27両国

両国大会の観客数は
公式発表で6,550人。
十分入りましたが
今の全日本の勢いならば
もっと上も
狙えると思います。

最近の全日本は
非常に盛り上がって
きていますが
この大会では更に
他団体やフリーの
ビッグネームも多く
参戦しており
面白くないわけがない。
特に青柳vsタイチ、
TAJIRIvsウルティモは
最初から最後までじっくり
観戦してみたいですね。

4大タイトルは
王座がすべて移動。
結果だけ見れば
波乱に満ちた
大会となりましたが
これから先の展開に
もっと期待が高まる
結果ともいえます。

三冠王座を
最強の王座から
奪い返したのは
最高の挑戦者、宮原。
宮原が王者になって
どこか安心している
自分がいます。
すっかり王者として
貫禄が出てきましたね。

小島と諏訪間の
シングルマッチは
ジョー・ドーリングが
乱入したことで
スッキリしない結末に。
・・・なぜ、こうなった!?


NOAH8・26後楽園

かつて練習生として
ノアのツアーに
参戦していたエディが
今ではノアの頂点に。
外国人レスラーとしては
初の戴冠という
ことにもなります。
エディが王者になったら
面白そうだなと
考えたことはあるものの
10月の横浜文体を
控えたこのタイミングで
それが本当に実現しようとは
思ってもいませんでした。

一方、敗れはしたものの
これまで新生ノアの
リーダーとして団体を
牽引してくれた中嶋には
感謝の気持ちしかありません。
正直言って
中嶋が初めてGHCヘビーを
戴冠したときには
不安な気持ちも
大きかったのですが
今ではすっかり
貫禄も出てきましたね。
かつて新日本が
一番苦しい時代を
棚橋が牽引したことで
大きく成長したように
中嶋もこの経験を経て
すっかり大きくなりました。

小峠は潮崎とのタッグで
ついにヘビーのタイトルを
初戴冠。
ヘビー転向以降、
厳しい戦いが続きましたが
ようやく結果を
残すことができました。
・・・個人的には
もうちょっと
苦しい時期が
続いてくれた方が
ファンも喜びを爆発できたと
思うんですけどね。
ちょっと勿体ナイ。

GHC Jr.タッグは
ファンからの支持率も
高くなっている
HAYATA&YO-HEYが
リーグ戦を制した
勢いそのままに
王座奪取に成功。
この2人のタッグチームは
何をしでかすかわからない、
そんな魅力に
溢れていると思いますので
私も非常に期待しています。
単純に2人とも
カッコイイですしね。

コーディはどうやら
本格的にコスチュームを
変更した模様。
・・・まだ違和感が
ありすぎるのですが
そのうち見慣れる日が
来る・・・はず・・・!?


EVILインタビュー

ジャイアントキリングを
演じ続けてきたEVIL。
オカダを倒したことで
いよいよその勢いは
誰もが認めるところまで
きたと思います。

・・・が
さすがにオカダから
ベルトを奪うとなると
話は変わってくるでしょう。
勢いだけで獲れるほど
IWGPヘビーは甘くない。

私としては
それでいいと思ってます。
EVILの魅力は
何を考えているのか
まったく想像がつかない
その風貌。
この容姿あればこそ
突如訪れる
ジャイアントキリングも
納得感があるというか。
EVILファンの方には
怒られてしまうかも
しれませんけど
ずっとこのポジションで
たまに大物食いを
演じてくれれば
最高だと思ってます。


紫雷イオの逸女でしょ!
「女子プロレスラーの掛け声」


女子プロレスラーが
なぜ相手を罵倒しながら
戦うのか?
そんなプロレス界の
永遠の謎について
踏み込んでいます。

まぁ要するに
人を攻撃するときには
平常心では
できないんですよと。
そして感情を乗せて
技を出すことで
お客さんにも熱が
伝わりやすいんですよと。

「バカヤロー」と
声を出すことが多いのは
リズムが取りやすい
からなんでしょうね。
五文字の言葉ってのは
日本人にとって
感覚でとらえやすい
リズムですし。
その起源を遡ると
俳句の五・七・五から
始まるのだとか
そうでもないとか。


TAKAみちのくインタビュー

K-DOJOも鈴木軍も
順風満帆・・・なんですが
TAKAみちのく
個人としてみると
最近はちょっと
物足りないんですよね。
特に鈴木軍では
一歩引いている印象で
やられ役になることも
少なくありません。
・・・っていうか
多いです、多すぎます。

強いTAKA
みちのくを見たい。
そんな思いを
抱いているのは
私だけではないはず。
25周年大会では
タッグマッチながら
オカダとの対戦ですので
ここでそんな
ファンのモヤモヤを
発散させてもらえればと
思います。


東京女子8・26後楽園

筋肉アイドルこと
才木玲佳さんが
TOKYOプリンセス
・オブ・プリンセス
王座を戴冠。
世間的にも
ネームバリューのある
才木選手が
王座を戴冠したことは
東京女子にとっても
女子プロレス界にとっても
大きなチャンスだと
思います。

もうね、
ドンドンベルトを
持ち運んでもらって
各種メディアに
出てもらいたいなと。
そういう役割を担えるのは
ごく限られた選手だけだと
思いますし。



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