Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週のワールドプロレスリング 2017.9.30

2017-10-01 10:54:41 | ワールドプロレスリング

<9月10日 福島・県営
 あづま総合体育館>
NEVER無差別級
6人タッグ選手権
EVIL、SANADA、
BUSHI
VS オカダ・カズチカ、
矢野 通、ロッキー・ロメロ

<9月24日 兵庫・神戸
 ワールド記念ホール>
IWGP USヘビー級選手権
ケニー・オメガ 
VS ジュース・ロビンソン



IWGPヘビー級王座戦の
前哨戦の意味合いも強い
NEVER6人タッグ王座戦?
なんだかちょっと
趣旨がズレてしまっている
気がするんですけどね。

NEVER6人タッグ王座は
もはやほとんど
ロスインゴと
タグチジャパン間で
争われるベルトと
なりつつあります。
この2チームは
この王座を巡る戦いを
繰り返すことによって
ベルトの価値と
チームの価値を
高めてきましたが
そこにベルトに何ら
思い入れもない
タッグチームが
IWGPヘビーの前哨戦の為に
割って入ってくるのは
いささかどうなのよと。

NEVERですから
各IWGPタイトルの
踏み台であっても
いいのかもしれませんが
それはあくまでも
個人の観点からの
話であって
団体の思惑として
それが前面に
出てしまうのは
違うと思うんですよね。

再三、書いていますが
それはベルトも同じこと。
大きな舞台で
ケニーと戦うことで
ジュースをレベルアップ
させたいという話ならば
納得もいきますが
まず神戸での興行の
メインイベントとして
王座戦を組みたいという
思惑ありきでの
マッチメイクであるならば
それはちょっと
ズレてんじゃないのと。

1人のファンとして
書かせてもらいますが
この興行があるから、
メインで王座戦を
やりたいから、
そういう思いで組まれた
タイトルマッチに
何の意味があるんでしょう?
内藤の言うところの
「お客様の望むカード」
「妄想を楽しめるカード」
というヤツとは
程遠いと思うんですよねぇ。
お客様じゃなくて
団体側の思惑が
一番にきちゃってますよ。

次は吉橋・・・ねぇ・・・。



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