Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週のワールドプロレスリング 2016.10.1

2016-10-02 21:29:41 | ワールドプロレスリング

<9月25日
 神戸ワールド記念ホール>
■IWGPインター
 コンチネンタル選手権
王者 マイケル・エルガン 
VS 挑戦者 内藤哲也


エルガンの試合に
ハズレなしと言っても
過言ではないかもしれません。
いつもなんとなく
試合を見始めるのですが
気がつくと
エルガンのスゴさに
引き込まれて
夢中になってしまう
・・・という具合で。

一方、内藤の試合も
序盤こそ焦らされるものの
中盤は畳み掛けて
ほしいところで
畳み掛けてくる感じが
心地よかったりします。
ロスインゴ~の介入は
蛇足だと思いますけどね。

さて、これで
インターコンチのベルトは
内藤の手に。
来年の東京ドームでは
セミファイナルでの出場に
王手をかけました。
・・・なんて考えていると
今の新日本プロレスは
もっと意外性のあることを
しでかしてきそうなので
油断はできませんけどね!?



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第一話「二頭の虎」

2016-10-02 19:39:50 | タイガーマスクW

タイガーマスクが
姿を消してから40数年後。
虎の穴は密かに復活していた。
GWMというアメリカの
巨大団体を隠れ蓑に、
プロレス界の独占を
目指していた。
その魔手は日本にも及び、
一人のレスラーが
引退に追い込まれた。
そのかたきを討つために、
二人の若者が
過酷な運命に身を投じた。

東ナオトは、
高岡拳太郎の元で特訓を積み、
新たなタイガーマスクとなる。

藤井タクマは、
自ら虎の穴に身を投じ、
新たにタイガー・ザ・ダークとなる。

ここに二頭の虎が生まれた。

GWMの日本公演。
タイガーマスクは試合に乱入し、
タイガー・ザ・ダークと邂逅する。
ナオトとタクマが、
互いにその正体を
知らぬままに。



第1話の感想はズバリ
思っていたよりも
全然良かったなと。

少し懐かしさを感じさせる
アニメのタッチは
私は嫌いではありません。
テンポよく
ストーリーが進むのも
良かったと思いますね。

唯一気になったのは
タイガー・ザ・ダークの
試合コスチュームが
微妙に格好悪いこと。
こういうストーリーなら
ライバルポジションの
ダークの方をカッコよく
デザインするのが
ベタだと思うんですけどね。

単純に今後の
ストーリーが楽しみですし
新日本プロレスの
選手たちがここから
どう絡んでくるのかも
興味を惹かれるところです。
ミスXも
魅力的なキャラクターに
なっていきそうですしね。

王道展開を期待するなら
これからナオトとタクマは
お互いの正体を知らぬまま
戦うことになり
その後、共闘という展開が
待っていることでしょう。
個人的には
予想のナナメ上を
行こうとして
自滅するよりは
王道展開を面白く
魅せてくれることに
期待しています。

物語が面白くなるかどうかは
ダークにどこまで
視聴者が感情移入
できるかどうかに
かかっていると思いますので
しっかり頼みますよ、
製作スタッフの皆さん!



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好調維持のMr.しも、大物狩りに自信!?

2016-10-02 01:46:56 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス所属の
オンラインプロレスラー
Mr.しもが
好調をキープしている。



Mr.しもにとって
転機となったのは
先日行われた
プロレスリング・ノアの
創始者であり
Mr.しもが最も
崇拝するプロレスラー、
三沢光晴との
シングルマッチ
だ。

三沢の強烈な
エルボーの前に
惜しくも敗れはしたものの
Mr.しもは自らの
眠っていた力を解放、
方舟の盟主に対して
一矢報いることに
成功した。

「あの試合、オレは
 持っている技を
 ほとんど使い切った。
 それでも
 起き上がってくるんだよ?
 正直、震えたよね」

「恐怖?
 もちろんそれも感じたけど
 『それでこそ三沢光晴だ』
 ・・・っていう
 うれしい気持ちも
 少なからずあったね」

「三沢戦を経験して?
 うーん、どうだろうね。
 でもまぁ・・・
 悪くないんじゃない?」

 

この試合以降、
Mr.しもは所属団体の
ほっこりプロレスでも
好調を維持。
先日のタッグマッチでは
自らがフォール勝ちを奪い
自身がただの
お笑い要員ではないことを
ファンの前でアピール。
快進撃の兆しがうかがえる。

「プロレスは格闘技。
 リング上は真剣勝負の場。
 お客さんはさ、
 戦いを見に来てるわけ。
 客を笑わせる為に
 プロレスをやってる
 わけじゃないんだよ」

「今のオレなら
 どんなヤツが相手でも
 負ける気がしない。
 混じりッ気なしの
 純プロレスを
 体現するような
 大物レスラー、
 出てこいやッ!」



勢いに乗り
大物レスラーとの対戦を
要求しているMr.しも。
足元をすくわれるような
結果にならないことを
祈るばかりだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

三沢戦という
大きな山場を越えて
Mr.しもの成長とともに
私自身を成長したような
そんな感覚があります。

さて、そんな試合を
経験したからこそ
大いなる遊びも
楽しめるというもの。
ここからは
ムチャクチャしてやんよ!
・・・ということで
これまで以上に
マイペースに
やってみたいと思います。

期待は・・・
しない方がいいと思います(笑)



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