抗炎症剤と頑固者の仏心 2017年06月11日 | 仕事 抗炎症剤は手軽な薬だ。頭痛、骨折や捻挫、打ち身、関節痛、筋肉痛など局所の痛みに使う。一時的に使うのは良いが、長期的に使うとなると気にかけになければならない事がある。 例えば胃出血。抗炎症剤は胃粘膜の層を守っている物質にも影響を与える。大出血になったり、少しずつ出血したり。大出血になれば一目瞭然。しかし大さじ一杯ぐらいの出血では症状がない方がほとんど。しかし徐々に貧血症状が出たりする。 なので頓 . . . 本文を読む