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今日も今日とて毎日のんびり、そんな日々の出来事

俺の右手が痛みでうなる!

2006年05月29日 22時38分27秒 | 日々の出来事
 こんばんわ

 いきなりですが腱鞘炎になりました。

 仕事を始めてから右手が痛いなあとは思っていたんですが、病院に行って見て貰ってまさかという感じでした。いてぇはずだよ。

先生「あ、コレ、腱鞘炎だね。」

私「マジッすか?いや、そんなにやばくはないと思うんですけど。

先生「いや、腱鞘炎だから。」

私「いや、筋肉痛とかのひどいのだと思ってマッサージとかしてたんですけど。

先生「そんなことしないで薬のみなさい。」

私「はい・・。


 と、こんな具合にこの先が不安な私です。

 薬をたくさんもらって帰ったため、この先回復して仕事を今以上にバリバリこなすつもりです。

 でなけりゃ、和田アキ子と同じ道を歩むだけだ!

 がんばれ自分!

10と9で東急

2006年05月28日 01時35分20秒 | 日々の出来事
 こんばんは。

 今日始めて渋谷の109という建物に潜入してきました。

 服装ジャージで。

 学生のころから数えれば結構渋谷には出むいていたのですが、興味本位でもなかなか109に行く機会というものがありませんでした。

 今まで109にはいったことがなかった理由は、もともと109は女性服、さらに言うとギャル系ファッションの総本山といったイメージだったので、まず自分が買うものはないだろうと思っていたのがひとつ。
 もうひとつは、お店も客も自分とは人種が違う人が多いような気がして、マルイにいくのもしり込みしてしまうような非ファッショナブルメンの私は、どこか入るのが怖かったのです。なんだか今はもう絶滅したといわれるヤマンバギャルとかがあそこにはいまだにたくさん生息しているような気がして、入ったら最後腕の一本や二本くらい持っていかれるといったイメージでした。

 しかし今日は、別の買い物目的で渋谷に行ったのですが、ツレがいたこともあって当初の目的とは違ったのですが、初めて109に入りました。

 ドキドキ☆

 しかし入ってみると意外と普通。というか、自分の中にあったギャル系ショップは確かに多いのですが、普通の雑貨屋さんみたいなところも少しあって、結構安全(笑)なところだなあと思いました。
 さらに客層も若い女性ばかりでなく、30代くらいの人も多く、女性に連れられてはいった男性客も多かったのでほっとしました。帰るまで両腕とも無事でした。

 まあ結果的には買うものはなかったのですが、イメージ先行でいくと分からないものもあるなあと感じました。


 ちなみに今日は買い物の道中、写真集のキャンペーン活動をしていた若槻千夏を見ました。
 日々テレビなどで活躍している彼女ですが、楽な仕事はないのだなあと思いました。

大黒天

2006年05月25日 22時35分27秒 | 日々の出来事
 七福神の大黒天。

 豊作の神である彼はなぜいつも米俵の上に土足で立っているのだろうか?

 罰当たりである。
 
 っと、思ったけれど、彼自身罰を与える側の神なので良いのかな?
 いや良くない。釈然としない。
 
 だってその米作ったのお百姓さんでしょ?
 よくかんで食べなさい。
 
 ところで神様って何食べるんだろう?
 たまにはピザとかも食べたりするのかな?

気になる奥歯

2006年05月24日 22時51分42秒 | 日々の出来事
 こんばんは。関東では夜からの雷、結構すごかったですね。
女の子がきゃあきゃあ言っているのを見て、いくつになっても女の子のこういうところはかわいいなあとか思ってみたり。

 そんな私はというと、今日はずっと奥歯に食べかすが挟まっています。

 私の右奥歯には大きな穴が空いています。厳密に言うと奥歯と奥歯の間なんですが、大口を開けて鏡を覗けば目視できるくらい大きな穴です。舌で触るとその形がはっきり分かります。

 数年前、右奥歯のさらに奥に親知らずが生えてきたのですが、この親知らずの歯並びが悪かったらしく、奥歯との間に微妙な隙間ができてしまったらしいのです。この隙間が、食べかすが引っかかりやすい上に、歯ブラシや舌の届きにくいところに空いたため、親知らずの成長に沿って大きくなってしまったのです。
 今では、その大きさは夫婦がゆったりくつろげる広々リビングくらいに感じます。(舌の感じでは。)

 まあ、今のところまだ痛いわけではないので歯医者に見せることなどはしていないのですが、今後いつ痛くなるかとビビっています。

 でも歯医者になんて行きたくない!

 今のところは、詰まった食べかすを舌で取ろうと躍起になるため、ストレスとあごの痛さという二次災害のほうが深刻ではありますが・・。

 でも歯医者になんて行きたくない!
 だってあいつらサドなんだもん。

心地よい針の刺激

2006年05月22日 22時24分20秒 | 日々の出来事
 こんばんは。

 新しい仕事の研修も三週間が過ぎ、良くも悪くも作業に慣れてきた感じです。

 しかしここに来て私は作業に完全に行き詰ってしまい、仕事がはかどりません。しかもそれにもかかわらず、周りの同期社員などを見て、自分とは違うからとか、あいつのほうが進んでいないとか、粗を探しては自分を正当化しています。

 そんな中、本日、別の会社に入社した友人からメールが届きました。その友人は、最近新しい仕事を少しずつ覚え始め、残業やスキル習得などは大変だが毎日が充実しているということでした。

 私はこのメールを受け取ったとき、自分はなんて自分に甘いのだろうと深く反省しました。友人のそのメールの文章からはやる気や向上心がひしひしと伝わってきたからです。
 自分と同じ年、同じ入社年数にもかかわらず、その友人がすごい仕事ができるように感じられて、自分は完全に置いてけぼりを食っているようでした。
 たとえるなら、映画「耳をすませば」でボーイフレンドがバイオリン職人の道を歩み始めたときの、主人公の女の子のような心境です。

 自分が惨めで小さくて何も期待されていないような。それでいて、愚痴をこぼしながらそれを容認しているのはほかでもない自分なのですから。

 正直メールを読み終えて覚えた感想は「チクショウ!悔しいぜっ!!」でした。

 お互いを刺激しあえる同期がいることはとてもうれしいことです。
 私は本日、友人から根気とやる気をもらった感じがします。

 私も明日からは心機一転、気持ちを入れ替えて仕事に望みたいと思います。

 負けるかぁーっ!!

ハッピーハッピーウェディング♪

2006年05月21日 22時09分33秒 | 日々の出来事
 こんばんは。

 昨日、姉の結婚式に参列してきました。

 純白のウエディングドレスに身を包んだ姉は、なんだかいつもと違う雰囲気で弟の私から見てもきれいでした。

 前日まで、姉の結婚はどこか寂しい気がするように思いましたが、新郎新婦の二人の表情を見ていたら家族が増えるというのは良いものだなと感じました。なんだか父親みたいな感想ですが。

 新婦から両親へ手紙を読み上げたとき、うかつにも私が涙してしまい、隣に座っていた弟に「あんたが何で泣いているんだ?」とその状況にて最適なツッコミを入れられましたが、私は改めて結婚というもののすばらしさを感じました。
 ブラボー!感動をありがとう。

 ケーキカットやブーケなどプログラム自体はオーソドックスなものだったのかもしれませんが、新郎新婦を含め、親戚同士で盛り上がり、家族って良いものだなあ、と結婚とは関係ないことも考えたりしました。しかし、式が終わった後に式場の係の人に「仲の良いご兄弟ですね。」といわれ、私はこの家族の中に生まれてよかったなと思いました。

 私は結婚式というものにはじめて出席したのですが、みんなでわいわい楽しみながら、全員に祝福されながら行われた昨日の結婚式は良い結婚式だったと思います。
 この先自分が結婚することがあるのなら、形は違えど、こんな幸せな雰囲気の中で挙式したいです。

 この先、二人の幸せを心から祈ります。

 姉ちゃん、旦那さんと一緒に末永くお幸せに。


結婚する人される人

2006年05月19日 23時28分37秒 | 日々の出来事
 明日、姉が嫁ぐ。

 明日は二つ年上の姉の結婚式だ。

 素直にめでたいことだが、私の気持ちは少しだけ複雑だ。
 姉の結婚に反対なわけではない。一度だけ話した旦那さんも気さくで良い人だった。

 ただほんの少しだけだが、なぜかやきもきとした感覚が残ってしまう。

 私の家族は結構仲の良いほうだとは思うが、姉とはここ数年、正月くらいしか顔をあわせていない。
 ストイックな性格の姉は、服装だって女らしいものなど高校時代の征服くらいしか見たことがなく、いつもGパン姿のイメージがある。

 そんな姉が明日はドレスを着るという。

 そういった話を親から聞くと、なぜだかとても寂しい感じがするのだ。

 友人が転校したとき。部活動を引退したとき。二年間勤めた仕事をやめたとき。大学を卒業したとき。
 大事なものがひとつ終わるときはいつだって、静かにだんだんと近づいてきて、急にぽっかりと胸に大きな穴を開ける。そしてその穴は音を立てて崩れ開くのではなく、コーヒーに砂糖が溶けるかのごとく、すぅーっと音もなく開いていくのである。

 明日になれば姉の苗字は変わる。
 結婚すれば普通のことなのだが、この世から自分と同じ苗字の人間がひとり少なくなるというのは非常に奇妙な感覚だ。まるで昨日までいた人間が一人いなくなり、急に新しい人間がその人の続きをするような感じがする。

 私はシスコンというわけではないが、姉のことが好きだ。しかし、姉の交友関係などは良く知らないが、結婚するということは自分は自動的に二番目以降になるのだ。
 私はそれが素直に寂しい。笑いたければ笑えば良い。

 小さいころよくチョコベビーを食べていた姉。モノポリーでいつも黄色い土地を集めたがる姉。好き嫌いの多い姉。高校時代、完全自殺マニュアルを読んで家族を不安にさせた姉。世話焼きで心配性な姉。

 結婚はめでたい。私も将来するかもしれない。
 ただ、残された家族はめでたさと一緒に、その数十分の一だけ、寂しさも味わうのだということを初めて知った。

 しかしそれを知った上でも、姉のうれしそうな声を聞いていると、その幸せを願わずにはいられない。負けたね。

 照れくさすぎてうまく言えるかどうかは分からないが、明日しっかっりおめでとうと言おうと思う。


 明日は雨が降りそうだが、夫婦の将来には晴れが多いことを祈る。

えーっと、なんとかラドクリフだよ、たしか。

2006年05月18日 22時27分09秒 | 日々の出来事
 こんばんは。

 昨日は小説ハリーポッターシリーズの第六弾「ハリーポッターと謎のプリンス」の発売日だったみたいですね。私の職場にも休憩時間を利用してページを開いている人がいました。

 ハリーポッターシリーズの面白さはいうまでもありませんが、典型的なマグルの私は、さすがに発売日に予約してー、などということはせず、気の向いたときに読めれば良いや、というスタンスです。

 そもそもハリーポッターシリーズは今回の第六弾を除けば、小説で五弾まで出ていますが、私はこの中で一冊も持っていません。ほとんど友人や図書館で借りて読破しました。映画も第四弾まででていますが、全部は見てませんし。(詳しくいうと、小説は第二段「ハリーポッターと秘密の部屋」、映画は第三弾「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を見ていません。)

 ただ、今回の「~謎のプリンス」も楽しみなことには変わりないので、機会があったら読みたいです。
 貸してくれる人大募集(笑)

 ちなみに、ハリーポッターシリーズの熱狂的なファンのことを「ポッタリアン」というんだそうです。なんだか「オバタリアン」に似ているなあなどと思って、その言葉の古さにびっくりしてみたり・・。

切磋琢磨に洗濯マン

2006年05月17日 23時59分58秒 | 日々の出来事
 こんばんは。なんだか、ここのところジメッとした天気で滅入りますね。なんでも、沖縄のほうは一足早く梅雨入りしたそうで。

 そんなこんなで関東も洗濯物も乾かない日が続きそうです。←良いフリ

 私は現在、一人暮らしをしているのですが、この洗濯というものが面倒くさくていけません。

 まあ、家事において、炊事も掃除もめんどくさいことには変わりないのですが、それらは食べるという目標に向かって仕事をしたり、部屋が綺麗になったりといった仕事に対しての明確な結果がでるため、前向きな姿勢で臨むことができます。しかし、洗濯にはそういったやる気を出させるようなメリットがないような気がするのです。

 確かに、洗い立てのシャツや、パリっとしたパンツをはくと気分が良くなりますが、たいていは着古したものなので、もうたいした感動もありません。

 と、少しブルーになってしまいましたが、そんな洗濯にもひとつだけ楽しいポイントがあります。それは、洗剤を水に溶かすときです。洗濯機に洗濯物を放り込み、スイッチを入れ、水が出てきたところに当てるように粉末洗剤を入れる。このときのサーっと洗剤が溶けていく感じがなんともすきなのです。

 それが終われば、あとは干したり畳んだりと、つまらない作業しか残ってないんですけどね。私にとって洗濯は、その一瞬だけのためにがんばっているといっていいでしょう。

 ちなみに、小さいころ、三人兄弟の真ん中だった私は、洗濯物を前にすると、いつも「たたむ人」でした。本当は姉のやっていた「取り込む人」がやりたかったんだけどなあ・・。

百まで数えて☆

2006年05月16日 20時32分11秒 | 日々の出来事
 こんばんは。

 早いものでこのブログを書き始めてから約四ヶ月が経ちました。さすがに毎日更新というわけにはいかず、飛び飛びではありますが、飽きっぽい私にしては非常に長く続いていると思います。

 記事の方もわけの分からないものが多いですが、これからも時間を見つけてアップしていこうと思いますので、お暇でしたらこれからも駄文にお付き合いいただければと思います。

 ブログもちょうど百回目ということで、ここで私自身、このブログを客観的に見てみたいと思います。

 まずブログ名である「メゾン443」の上、ここはブログの内容やサブタイトルなどを入れるところなんですが、「日記など、日々の出来事」と、あります。
 あー、思い返せばこのブログは日記だったんですねー。おそらくGooブログのカテゴリも日記で登録してあると思います。
 しかし最近、というか初めから日記らしいことはあまり書いていないような気がします。あるのはホント自分の言いたいことだけ(笑)おそらくこの先もこんな感じで続けていくでしょう。

 なお、この四つ葉のクローバーの壁紙は、シンプルながらに優しい感じがして、すごく気に入っています。

 次にプロフィール。始めたころに少し入れてそのままですごめんなさい。しかし、これは近々、書き足そうかなと思案中です。
 何ヶ月先になるかは分かりませんが。

 最後に記事ですが、結構、恋の詩が多いのは、私がいつも恋をしているからです♪(照レ)
 ウザいでしょ☆

 ちなみに今までで、私自身が好きな記事は、

 第五位「アイドル図鑑の情熱」(4/8アップ)
 第四位「雨上がりの侍」(2/18アップ)
 第三位「星の海と深海の宇宙」(1/19アップ)
 第二位「春の二の腕祭り」(4/19アップ)
 第一位「パパとさおだけ屋」(2/14アップ)

です。

 その他、好きな詩は、
 「空の飛び方」(2/25アップ)
 「さくら さくら」(4/1アップ)

 気に入っているイラスト(?)は、
 「大人になったらできなくなること」(2/25アップ)
 「箱入り息子」(4/11アップ)

 自分なりに情熱を込めて書いた記事は、
 「喫茶店がやりたい」(3/6アップ)
 「イマジネイションの海へ①~⑤」(5/8~5/11アップ)

です。

 なんだか自分大好きみたくなってしまいましたが、よろしかったらこういったバックナンバーにも目を通してみてください。

 ではでは、これからもよろしくお願いいたします。