ミサロピシ

Missallopishii

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2018-02-12 04:24:46 | Weblog

木くずを囲炉裏にくべながら明かりをつなぐ。

mは囲炉裏端で地図を広げ、三番目から七番目の連続した洞窟について源夢じいさんに尋ねることをすっかり忘れていた自分を悔いている。
これらの洞窟は他と比較すると間隔が極端に寄り添っているうえに長い洞門の中に位置していることも他と異なる。

色々な憶測が憶測を呼んで眠れない、源夢じいさんが彫った小さな仏像を手に取って眺めると、その顔かたちがなんとなく夢静さんに似ている。気になっていた夢静さんのことにこんな形で触れたことがmを更に眠れなくさせた。

結局、眠れないままに洞窟の入り口が明るくなった。
何故か不安な朝だった。
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