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母親学級に行ってきました

2011-10-21 | 思うに
昨日は今さらながら母親学級に行ってきました。
今回は分娩について、医院長の奥さんである内田助産師が講師。
実はこの産院を知ったのもmariが出産祝いにくれたこの助産師さんの本「いのちをいただく」がきっかけでした。
この本がとにかく素晴らしくて、実家から比較的近いこともあり、この産院だったらと分娩予約をしたのでした。

今回の母親学級でも胸に響くお話をしてくださり、
改めて、新しい命を授かり、おなかで元気に育っている奇跡、
そしてまわりへの感謝の気持ちを新たにしました。
二人目だったけど、予定日もよく翌日に迫ってたけど、思いきって参加して良かった。

開始は13時から、集まった妊婦は30人ほど。
中にはご主人や母親、子どもも同伴の方がちらほら。
まずは内田助産師からのお話があり、その後スライドショーを見せていただきました。

胎児のエコーから出産、産後成長した子どもの写真、産後のアンケートなどが写し出されていきました。

その後とある母親の話。
以下に記憶の限りで書かせてもらいます。


予定日を間近に控えた母親は赤ちゃんとの対面の日を心待ちにしていました

が、ある日、母親はおなかの赤ちゃんの胎動がないことに気づきます。
病院へ行くと母親の悪い予感は的中、赤ちゃんはお母さんのおなかの中でその輝きをすでに失っていました。

しかし息絶えた赤ちゃんも母親は産まなくてはなりません。

気が遠くなるような陣痛の痛み、助産師は「もうすぐ元気な赤ちゃんに会えるからがんばって!」と母親を励まします。
しかしこんな時どのように声をかけたらいいのでしょう。

赤ちゃんは無言で産まれてきました。
泣かない我が子を泣きながら抱く母親。

その後母親から申し出がありました。
「この子と一晩一緒に過ごしたい」

夜中に看護師が病室に様子を見に行くと、
月明かりがさす窓辺で母親が赤ちゃんを抱っこしていました。
「今ね、赤ちゃんにおっぱいをあげていたの」
母親は自分のにじんだ母乳を赤ちゃんの口にぬっていました。

どれほど元気な赤ちゃんを胸に抱きたかったことでしょう。
どれほど泣く我が子におっぱいをあげたかったことでしょう。

新しい命を授かること、産めること、すべてが奇跡的なことで、幸せなことなのです。


その後内田助産師からまたお話があり、一旦休憩。
後半はちょっと笑いを交えながらリラックスムード、
分娩のしくみ、用語の説明、注意事項、呼吸法などのお話をしてくださいました。

千帆を出産した大学病院ではこうした母親学級ではあまり精神論は交えず、
割と事実のみの説明に従事していた気がしますが、
やっぱり産院(にもよるんだろうけど)って違うものだなぁとか勝手に思ったり。

まだ出産前ですが、この病院にご縁をいただけて本当にラッキーでした。
ありがとう、mari
いつになるやらですが、お産がんばるぞ〜。
ジャンル:
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キーワード
泣きながら スライドショー
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