雪時雨の呟き

恋愛シミュレーションゲームの感想を語っています。ネタバレだらけなのでご注意ください。

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王女としての気構え論(毒舌)

2007-01-26 21:42:53 | ゲームそのものについての語り

 まず最初に。
 「王族たる者、その立場から享受できる恩恵を受けるのならば、その代わりになるものを差し出さなければならない」
 つまり、王族として普通の人々のように(そもそも「普通の」人々という表現自体が王族の傲慢さを出している気もしますね)働くことがないのなら、その普通の人々の労働に値するものを国民に差し出さなければいけません。
 それが外交だったり、政治だったりするんですが。

 ですが、某ゲームの主人公の王女(そもそも王女という特殊な立場のキャラを主人公に据えたことからして甘いですね。性格はともかく、生活に共感なんてできませんし)は自分の権利ばかりに目が行っていたように思えます。
 だから城下の市(店だっけ?)でメロンを食べてその代金に「この指輪を」なんて言えるんです。
 あんたが自分で稼いで買ったものじゃないものを、自分のものとして平気で出せると。その指輪(相当高いもののようですが)だって、国民の税金で買ったものだろ。それを平気な顔で出せる神経がすごい。世間知らずというよりも、自分の生きている世界しか知らなくて、他の世界のことを理解しようとしなかった。

 打って変わってフィーナ。彼女は、ヒールの折れた靴をきちんと拾いました。彼女は完璧な女王を目指して努力を重ね、自分の生活が国民によって全て支えられているということを知っていた。だから努力することを惜しまなかった。
 達哉との恋愛だって、必死になって認めてもらおうと努力をした。そもそも最初は立場の違いによって諦めようとしたり、くじけたりもしたのに。
 でも、自分の想いを貫きたい。もっともその「ワガママ」をカレンさんは喜んでいたようですが。「主人のワガママを叶えるのが楽しい」人ですからね。
 そうやって周囲に「努力」して(フィーナはきっと認めようとしないでしょうが)、着実に自分の足で生きていける。

 それをまあ、あのキャラは。駆け落ちしまくるわ、逃げまくるわ。王族としての権利を受けられなくなったら、すぐに王族としての義務を放棄して(そもそも義務を果たそうとする気構えがあったのかすら分かりませんけどね)逃げる。

 何かまとまりない文章になってしまいましたが、言いたいのは「王族という立場から得られるものを受けるのなら、義務だってきちんと果たせ」ということです。

ジャンル:
シミュレーション
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