球界再編の恐れ その３

コクドは、子会社西武ライオンズを売却し、プロ野球から撤退することになりました。売却先として、ライブドアなどに打診を始めているみたいです。さまざまな企業と交渉し、まとまらない場合は、来季も引き続き運営する方向のようです。
ダイエーの問題も含め、今年のパリーグは２球団を除きどこもいろいろと問題を抱えちゃってますね・・・。それだけ経営が危ないという反面、工夫をする価値があるということですよね。楽天が新規参入してこれからおもしろくなってくるかな、と思ったときにこの話なので、早く買い手がつくことを祈っています。
願うことは球団の削減にならないでほしいということですね。１球団減ると、必ず１リーグになっていく気がします。もちろん楽しいカードが増えておもしろいかもしれませんが、野球人口の減少という問題になると思います。これは絶対よくないことです。

さて、楽天（イーグルス）ですが、初年度最下位にならないのでは？？なんて思うのですが、どうでしょうか？？アリアスとバルデスを獲得して、プロテクトから外れた人を入れてもまだそこまで人件費かかってませんよね？？？大砲を１人とって、ドラフトで投手をたくさんとれば、なんとかやっていけるのでは？（まあ、初年度５割超えるのは無理でしょうが・・・。）
オリックスより上位になる可能性は大いにあると考えられます。