バタバタした１週間でした

ブログの更新が遅くなりすいませんm(__)m

また怒られそうですが、とにかく慌ただしい１週間でした。



この日曜日（５月２８日）にある登山マラソン大会のクリーン作戦に参加したら、暑さでバテバテになりました。

小さい子は、みしま中央保育園の年長組さんから三島中学生、さらに地域の様々な方々300人以上で、ランナーの方が走る山道を掃除しましたが、当日が暑くて暑くて大変でした。

さらに先週末は上野公園の噴水広場前で行われた越後長岡･佐渡広域観光フェアに地域の方と参加してきました。

この時もいい天気を通り過ごし、あっちぇ天気でした。

そのせいか例年より来場者が少ない⁉ようでした。

東京も各地のアンテナショップをはじめ珍しいのが揃うので、既存の地方物産には魅力が薄れてきているのかもしれません。



月曜からは商工会や観光協会の総会と会続きでした。

観光協会の総会では、記念講演に牧野長岡科学博物館名誉館長をお迎えし長岡藩のお話を拝聴しました。

来年が長岡藩開府400年にあたるので、長岡藩でなかった三島地域の方が長岡を知るタイムリーな企画でしたし、17代当主牧野名誉館長のお人柄を知るよい機会となりました。


水曜は６月定例会時に報告する特別委員会のとりまとめに向け委員協議会が開かれたりと、何かと慌ただしい日々をおくらせていただきました。

でもいろんな会に招かれて行くと、いろんな話を聞かせていただくよい機会でもあります。

以前も書きましたが、現場にこそ問題が起こっており、いかにそれを政策として解決できるか‼が議員に問われるところと思います。

あるテレビ番組じゃないですが、事件は現場で起こっている！と言われるのが、現場に出るとよく理解できます。

頭の中で考えたことでなく、現場の声をいかに政策実現できるかこそ議員の醍醐味と感じるところです。



明日木曜からは、いよいよ６月定例会の一般質問の通告の受付が始まります。

新しい所属の委員会での所管に関する質問の聞き取りも近々あるものと思います。

今年度は総務委員で、一番多くの執行部の方が揃う委員会です。

議員成り立ての頃は総務委員会と言えばピリピリした空気が流れ、正に議会！という雰囲気を今でも思い出します。

何年か振りで総務委員となるなかで、しっかり自覚し市民のみなさんの長岡市への満足度が上がるような建設的な議論をしていきたい‼

いや、していければ！

していくように頑張ります。



で明日からは一般質問に向けて勉強会に参加してきます。