こまちぷらす代表の日記帳

NPO法人 こまちぷらす 代表 森祐美子の日記帳です。

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【両立と自立】

2017-03-10 | 子育て
【両立と自立】

子育てはじめたばかりのころ、
まだ仕事復帰もしてないのに
「両立」という2文字がずっと不安で
頭のなかでぐるぐるしてました。

今は、子育てに専念する方、自宅で働く方、
外で働きながら子育てをしている方、
起業している方、そのいくつかを組み合わせる方、
いろんな働き方をする人たちが周りにいて
そのどれであっても
子どもが面白く自立していく様子をみています。

働いているほうがよいとか、家にいるとよいとか、
世の中にデータも溢れていますが、あくまでも
どんなデータも「割合」から「考察」しているので
あてはまらない人がたくさんいます。

だからちょこっと参考にするのはよいでしょうけど
数字にも惑わされずに、
自分がどうありたいのか、
もっと働きたいのか、子どもともうちょっと一緒にいたいのか
「向きあう時間を持つ」。
しかし、その軸はいきなり見つからないので
まずは動きながら模索しながら
いろんな働き方や家で子育てに専念している人など
と話しながら探すとよいんじゃないかなと最近思います。
書きながら思いましたがそんないろんな子育て専念&
働き方をする人とおしゃべりする会があってもよいですね。

我が家も
小2男子の息子が
急に男っぽく荒々しくたくましくなってきました。
兄弟喧嘩も急に激しくなってきました。
しかしうまい具合に小4娘が急にここ最近大人びてきて
うまくかわしている様子が面白いです。

そんな中、昨日は6年生を送る会で
息子が学年を代表して
30秒ほどスピーチするというBIG DAYでした。

さりげなく「どうだった?」
と毎朝家を出る前に書いている
(娘の)ホワイトボードで聞くと
娘がイラストと文章で
「感動したー。涙」と書いてありました。

帰ってからよくよく聞くと
弟のスピーチ感動したのではなく
5年生と6年生の演目に感動したとのこと。笑
でも、弟も大きな声で本当にがんばっていたよと。

息子曰く、この1か月休み時間をずっとつぶして
合同練習をしてきたそうです。よくがんばった。

我が家いろいろと「データ」にはあてはまらない働き方で
何を誰を参考にしたらよいのか分からず
いろーーいろとありましたが、
子どもたちも何やかんやと自立しはじめてます。

そうそう、娘の手芸クラブ?立ち上げも会議を重ね
いよいよチラシ作成の段階にも入り
パソコンで自分でチラシをつくる!というので
パワポを先日教えました。
ここ数か月会議を重ねてますが
会議が楽しいらしく。笑 ちゃんと始まるかしら。

*************************
というような、上記のような話はしませんが(笑)
いよいよ
3月12日(日)成果報告会、今週末に迫りました!

なんと60人近くになり、残席も少なくなってきました。
多くの居場所の運営、つながりをうむことと
事業性を模索している団体の方や個人の方など
多くの方の参考になる場になると思います。

詳細:https://www.facebook.com/events/1428625073856267/
今後このイベントページで この事業での打ち手や変化、内容について小出しで情報をアップしています。
お申込みはこちら: 
http://kokucheese.com/event/index/443550/
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恩送り

2017-03-09 | こまちぷらすの活動
【恩送り】

悶々としているときにこそ
一人になりがちで(出産直後など尚更)
いろんな世の中のうねりや流れから自分がとっても
遠いところにいて、孤軍奮闘しているような
気分になります。

一昨日お会いした方が
「SNSでたくさんつながっていても
人は人の中でしか生きられないんだなって
家にいる時間が増えて思いました。」
とおっしゃっていました。

「人の中でずっといると「一人でいたい」と渇望するものですが、
ずっと一人が長い時間続いたり
一人の力ではどうしようもないという環境や
結婚や出産〔介護や病気なども〕といった人生のステージにたったときに、
初めてそういう気持ちになるものですね。
それまではそんな気持ちが、まるで分からなかったし
必要性も感じないものですね」
とそんな話題になりました。

こまちカフェにおいて、お客様からお客様へ
飲み物をプレゼントする恩送りチケット。
30枚近く集まっていて、飲んだ方から次の方へ
恩も送られています。
※該当する方は、是非カフェタイムに
飲みにいらしてください!
親子一組ご来店の方はこのチケットを使って(無料で、
書いてくださった方からのプレゼントで)飲めます♪

その一枚一枚に送り主のメッセージが書いてあります。

●赤ちゃんが夜泣いてねむれなかった方へ
ねむいですよね。寒いときは
悲しくもなりますよね。
今日は好きなドリンクを飲んで
ちょっとのんびりしてくださいね。

●2人以上の子を持つママへ
私も2人の子持ちです。
すぐ上の子を怒ってしまい、、、反省
そんな毎日です。
ゆっくりお茶でもして、リフレッシュしてください。

●パパさんもいっしょの方へ
パパさん、仕事と家庭の両立
おつかれさまです!
同じパパとに尊敬します。
パパのがんばる姿はきっと伝わるはず。
お互いがんばりましょー!

●仕事と育児の両立に悩んでいる方へ
「現在育休中の方。
仕事への復帰のことや、復帰後の
育児と仕事との両立やキャリアデザインを
考え不安になったときに
珈琲を飲んでまったりしてください。」

そうだよね、そうだったよなあ。
読みながらいろんなことを自分自身も思い出します。
本当は一人じゃないんですけどね。
見えなくなっていくんですよね。

いろんな形で互いに思い、伝えられるような
プラットフォームをつくりたいです。

先日のFutureLeadingWomenの
訪問についてイスラエルの新聞にて掲載いただきました。
最後の2段はこまちぷらす、こまちカフェに
捧げられていますよ、とご連絡をいただきました。
何が書いてあるのかは読めないのですが
立ち上げの経緯や何をしているか、ビジョンについて
書いてあるそうです。ヘブライ語が読めたらなぁ。

※「恩送りカード」についてもこの成果報告会で話します。
*****
3月12日(日)成果報告会について
詳細:https://www.facebook.com/events/1428625073856267/
 今後このイベントページで この事業での打ち手や変化、内容について
 小出しで情報をアップしていきます。
 面白そうだなと思った方は「興味あり」に是非チェックを入れてみてください♪情報が届きます。
お申込みはこちら: 
 http://kokucheese.com/event/index/443550/
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【若い頃からボランティアをする文化】

2017-03-02 | 世界で起こってること

ユダヤには
"If I look out for myself only, what kind of a person am I?"
「自分自身だけを気にしているのであれば、
私はどんな「人間」なのか?」
という言葉があるそうです。
実際にボランティアも盛んで
高校卒業後全員兵役するのですがその前に
数か月にわたってボランティアをする人が多いそうです。
(ちなみに人口の32%はボランティアに従事し、
そのうち25%は若者だそうです。
http://www.ivolunteer.org.il/Eng/Index.asp?ArticleID=534&CategoryID=131〕
加えて面白い2つの話を聞きました。
・兵役後に数か月から1年世界中を旅する
 文化がある
(現地の方曰く「知り合いはほとんど全員してますー」とのこと)
 
・その上で大学へ進学する(進学率は 
 2016年時点で66%、日本は63%と人口の数のそもそもの差は
 ありますが日本より高いようです)
 http://www.globalnote.jp/post-1465.html
よって、大学を卒業するのは26~28歳。
高校1年生で何かしら進路を決めはじめないといけないという
日本とは大きな違いですね。
高校を卒業し、ボランティアに没頭することで
社会の可能性や課題に触れ、
自国の外を出て放浪して価値観が揺さぶられる。
自分が知っている価値観とはまるで違う中に身を置き
アウトサイダーになる経験は
自分について考えさせられると思います。
実際仕事をする上でいろんな価値観のぶつかり合いがあります。
昨日私も衝撃的なミーティングが外部であり、
結構なダメージを受けて
ここまで一緒に頑張ってきたスタッフもいてくれたので踏ん張れましたが、
悔し涙が出そうで最後は声がわなわなしてました。
でもそんな経験は、
価値観やその考えまでいたった双方の背景があり、
自身の活動で譲れないことや正すべきことを気づかされる
大きな契機になるということは
いつも後から分かります。今回もきっとそうであろうと。
私はこの年になってそんな経験をいろいろさせていただいてますが
若いうちから頻度よくできることはとても大事ですね。
そして忘れてはならないのは、そんなボランティアが盛んな
背景には
必ずボランティアマネジャーの存在がいること。
イスラエルでは、
総労働人口の中でNPOで働く人の割合が突出して多いそうです。(中でも仕事として
NPOに関わる割合が多く、アメリカやオーストラリア等を上回ります。添付写真データ参照してください。
データ元:
http://brookdale.jdc.org.il/…/Donating_and_Volunteering_Pat…)
先日からアップしている3月12日(日)の成果報告会でも少しお話しますが
このボランティアコーディネーションは
対内のみならず対外的なスキルが必要で、
大変プロフェショナルな仕事だなと感じます。
日本でもそれが一つの仕事としてもっと広がっていくと、
ボランティアもより面白く楽しいものになり、
子どもたちも若いころから社会に触れ、
多くの大人に育てられる機会にもなるのではないかと。
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3月12日(日)成果報告会について
詳細:https://www.facebook.com/events/1428625073856267/
 今後このイベントページで この事業での打ち手や変化、内容について
 小出しで情報をアップしていきます。
 面白そうだなと思った方は「興味あり」に是非チェックを入れてみてください♪情報が届きます。
お申込みはこちら: 
 http://kokucheese.com/event/index/443550/
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About Comachi Cafe and Comachiplus

2017-02-28 | English
Comachi Cafe


This café is a “community café”, run by a non-profit organization, Comachiplus, found in 2012.
It is a café which focuses on the social problem of mothers who are deeply isolated in the Japanese society. 60% of women is said to quit their job after giving birth to their child, many highly-educated and with many careers, but not being able to go back to work because of several social problems, such as lack of nurseries, lack of help from their husbands/families, difficulty of work-life balance (difficulties in work environment), and also, some give boundaries to themselves.

“Comachi” stands for “child-raising with the society”, and this café is to reconnect the social bonds to support child-raising, and to support the mothers to refresh, to find someone to reply and to be relied on in the society, and to find their life and career balance. We outreach many of our methods of “making new bonds in the society”, not only to the mothers, but to the aged and the disabled. As a result, we are seeing new small bonds in various sizes and areas, and we are determined that such clusters of social bonds will make an innovative and heart-warming society.

This café is run by 50 staffs and volunteers, ages from 10s to 60s, and on week-days, there is always a volunteer to look after the babies and children. Café provides healthy lunches and desserts with no flour, no eggs, and with no dairy products, and with no white sugar, and the some plates do not use meat either, for goodness of health and also so that families with allergy can enjoy the same meals together. The open-hours are from 10am -17 pm, Monday to Saturday, lunch hours from 11am-14pm, and due to the capacity of the space and the tables are often fully booked, it is better to make reservation. (Lunch reservation can only be made from 11:00am or from 12:30am, and in each reservation time, one can relax and enjoy lunch for one and half hour) Everyone is welcome, of any age, sex, nor the status of child-raising, and would be grateful if you could enjoy the laughter and the crying of the babies and children in the café, and having warm words to the mothers with us in the café.




Except for this café, our organization runs an information center for child-raising, with over 10,000 visitors per year, and we also run seminars and workshops for starting and continuing new businesses, especially in the area of social entrepreneurship and community cafes. We publish books in small amount for outreach, and provide local child-raising information through internet. Also, we serve as an innovation center, matching the needs of mothers and the resources of private and public sectors. For example, in March of 2017, we are about to release a vending machine with 2 companies, which has diapers and drinks in the same machine. (This idea was brought up by a father, in 2016, and this machine has been tested over few thousand times, for its Japan-premier release)


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【キブツを訪れて】

2017-02-27 | 世界で起こってること

先日イスラエルにいたときに
キブツという変わったところにいきました。
キブツというのはみんなで助けあってつくる、
小さな村のような共同体で、
イスラエルには270以上あるそうなのですが、
子どもは共有財産としてみんなで育てていました。
実はイスラエルの数多くのリーダーたちは
このキブツ出身なんだそうです。
私たちが訪れたキブツは、4家族からなるとっても
小さなところでした。
女性4人とその家族からなる小さな集合体。
そこで日本では週に1人の子どもが虐待で家族の手により殺されているということを伝えました。
母親が密室で孤立していること、その社会的な背景を
話し終えたか終えてないところかのところで、
村長的な役割をしている一番年長の女性がとても
苦しそうな顔をされて、
「そんな状況はおかしい。どんな人間であっても一人で抱えること、しかも子育てということを一人で背負うだなんて、
無理です。Impossible!」と言いました。
その後個別にお話をしたところ、
「あなたたちは人と人をつなげること。出会うきっかけ、
顔と顔を合わせて話す場、
そのネットワークをひろげていくことに力を注ぎなさい。
それが今、本当に必要です。」とお話してくださいました。
本当にその通り。
それが大事なことはカフェという場を運営するなかで
日に日に感じてきました。
しかしながら、
例えばイベント一つとっても500円のワンコイン参加費で
事業として成り立たせることがなかなかできず
数年という単位で継続していく難しさ、
ただ人と出会うだけでは満たされない「何か」を一緒に
埋めていく難しさ、
関われる土台やそこでの責任、学び、充実感のバランスを
生み出していく難しさ、
そんな矛盾だらけのことをどう形にしていくか悩み
暗中模索してきました。
そんなときにちょうど1年前ほどから、
NPO法人CRファクトリーさんと一緒に
「おしゃべり会」であったり
イベントであったり、カフェという飲食の場といった
他人と知り合ったり関心をもつきっかけの場づくり、
関わりを深めるパートナー登録会、パートナーぷらす会員交流会という仕組み、
市民として主体性をもつきっかけとなる場としての
フューチャーセッション等の場や人の関わりのデザインを
1年かけてしてきました。
その結果、「家から出ることすら辛かった」と
勇気を振り絞ってきてくださった方が
活き活きと活動に関わってくださるようになったり、
お客様としてお茶を飲みに来てくださっていた方が
こまちの活動のファシリテーターをつとめるようになったりと、
本当に魔法がかかったような瞬間、変化を目にしてきました。
この背景には主としてこの場の設計にかかわった
2人のコーディネーターの日々の関わりや
こまちのスタッフの関わりが
非常に大きいのですが、この2人のコーディネーターと
NPO法人CRファクトリーの代表呉さん、
この事業を助成してくださった日本財団とともに
3月12日(日)に虎ノ門にて
「地域の居場所づくり事業 成果報告会」を開催し、
何をして、どんな変化が起きてきたのか、
それがどう事業性をも生み出しているのか、を
伝えていきたいと思います。
そんなことを聞いてみたい、まさに今知りたい、という方は
是非一緒にこのテーマを深めましょう。
パネルディスカッションや
手法の詳しい説明、試す中での葛藤、
CRファクトリー呉さんによるこれらの取り組みを
一般化してくださる発表に加えて
必ず得たいことを皆さんがそれぞれ持ち帰れるように、
副代表北本がワークショップも開催します。
と、最後、宣伝になってしまいましたが、、、笑
行き過ぎた資本主義、個人主義の先の社会のありようは
どこでも模索していますね。
衣食住が5分以内で揃うキブツの小集団の濃い濃い共助でもなく、また、
隣近所と会話すらしたことない地域の関係性でもなく。
でも、助けてって叫びたくてもなかなか叫べないときにすっと声をかけてもらえたり
喜びを思いっきり分かち合いたいときに声かけられる人がいる、
そんな社会にしていきたいです。
ゆるやかに小集団が多くの人たちのまわりにいる感じ、ですかね。
********************************
3月12日(日)成果報告会について
詳細:https://www.facebook.com/events/1428625073856267/
 今後このイベントページで この事業での打ち手や変化、内容について
 小出しで情報をアップしていきます。
 面白そうだなと思った方は「興味あり」に是非チェックを入れてみてください♪情報が届きます。
お申込みはこちら: 
 http://kokucheese.com/event/index/443550/
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