「店なし雑貨屋」のアトリエより。

「店なし」second site* ここではお店の紹介と最近魅かれた物体たちを配信予定です (ただいま店内改装中です)

[ コンセプト ] こんな小さなマルシェをみつけたら それは 「店なし雑貨屋」 です 

2023-12-31 | 店なし雑貨屋とは


物語性のある古い雑貨を主として取り扱うお店です、限られた蚤の市だけに現れます。

当、店なし雑貨屋の世界観は パリの蚤の市的ディズニーランド。
常に未完成、未だに進化建設中です。今日はどんな乗り物があるかな?
訪れた際のワクワク感、直感を刺激されたような商品と対峙した際のドキドキ感、
夢の国にて高鳴る特別な「その感覚」を目指し、または共感して頂けるような店造りを提案、目標としております。

実店舗のないデメリットは、時として大きなメリットでもあります。
訪れる度に毎回新鮮な店内もさることながら、
「店なし雑貨屋」だからこそ可能なフットワークと柔軟性、異文化体験を最大限の長所として補い、冒険心を刺激する楽しいアイテムを
世界中より探し追い求めています。

世に知られざる、遠い過去に造られた雑貨たちの素晴らしさ、古き愛着感、旅してきた雑貨たち、視点を変えて捉えることの楽しさ 
訪れた方に伝えていけたら!と日々、奮闘中でございます。

こだわるのは1つ 『ストーリー性豊かで、どこか遊び心を感じるアイテムと店内空気感』 
それが当店独自のセレクトフィルターであり、「おもてなし」であります。

アンティーク フェミニン ガーリー ボヘミアン ロマンチック メルヘン 旅 素朴 ナチュラル トラッド カルト オタク 
シュルレアリスム コンセプチュアル 売れっこない 売りたくない くだらない! といった様々なジャンルのアイテムを、楽しくミックス♪
雑多ではあるけれど、粗雑な構成では決してございません。
 ある1つの方向を指差的に表現しており、まさにパリの蚤の市といった雰囲気のスタイルと商品コーディネートにて展開しております。

あくまで自由に。独創的に。あえて凝り固まったスタイルコンセプトは持たずに展開・・・ それは最高に楽しい雑貨屋を開くための
余白ページでもあり、メッセージでもあるのです。
 
扱うモノは全てストーリーがあった、また感じられるアイテムとなります。
古い雑貨や家具、インテリアを楽しむ大人の女性(男性も)が、安心して購入できるように。そんな観点から、
扱う商品すべてにメンテナンスを施しております。
 また、雑貨通な方にも「なんか、かゆい所に手が届くなコレ♪」そんな心の隙間に入り込めるような品揃え、常にアンテナを張っております。
 
「雑貨人」を感動させるのは 必ずしも店舗ありきの雑貨店だけ?
店なし雑貨屋は 特別な日の特別な空間で皆様をお待ちしております。
 ぜひ「店なしアトラクション」で特別な日常を!! 


出店情報などはこちらのブログになります 「店なし雑貨屋」の店長より。


instagram  http://instagram.com/misenasi


facebook  https://www.facebook.com/misenasi
 

店なしひきだし 1

2023-08-07 | 日記























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 








































































































































































































































































  





































































































































  




























 

to next door

店なしカタログ

2023-07-31 | 日記

























































































































店なしカタログ

2023-07-28 | 日記

店なしカタログ

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店なしカタログ

2023-06-10 | 日記

















































































































店なしカタログ

2023-06-07 | 日記































































































愛着と商品

2023-05-05 | 日記


 



ちょっと道具を置いたりしてると 実に使い勝手が良すぎて、いつの間にか手放しにくくなる事が多い。
そして、これらは商品のつもりで入手したアイテム。

しかも、ずっと前からそこにあったような納まり様だったりして、まいってます。
 

こうして貯まっていくの・・・


毎度のこの癖、なんとかならんのか~?

当店で、妙に熱く接客されたと思ったら、こんな経験をたどったアイテムの1つなんだろうな~と思って頂いても、
間違いありません。

 

  

jewelry case antique

2023-04-03 | 日記
通好みで、決して万人向けではないけど、やたらオーラ出ている。手持ちの高級品を飾って置きたくなる
アンティークジュエリーケース(1930~40年頃)


ついでに、アンティークレジスター。
マットブラックに塗装されたのは数十年前でしょうか?
大事に手直しされまくった感が親しみ深く思います。引出しの裏に1銭コインが。









先生、次の患者さんでーす

ど~わ~!お客さんには見せられない!はやく隠せっ!(見せちゃったけど・・)
リアリズム&ストーリー in ショーケース











瀕死の状態から息を吹き返します 


人は、私の事を こう呼ん、だことはありません。

ロープ際のエステティシャン「店なし」 
またの名を イエス!店なしクーリニ~ック♪


新品にキズが付いていたのではなく、

ストーリーと共に増してきたキズやよごれなんですから、ダメージあって当たり前、 
晴れのステージへちゃんと上がれる様に、愛情をたっぷりと注いであげます。

世間には知られざることで通常な裏方の仕事、たまには伝えていくことも大切か。



1本の電話やFAXで商品が到着することのない大変な仕事。
さらに、欠品もあれば致命傷的ダメージも。今回なんて序の口おりこうさんの類。

しかし、正規品の雑貨にはない、
強烈なまでのオーラに、感動できる仕事です。


原石として発見できる眼、蘇生やアレンジといった能力や感性も必須かもしれません。
まだまだ力不足。今日もまた、旅にでよ。

 

合格な部品

2023-03-02 | 日記
このままでは訳が分からぬパーツ。
それでも、趣のあるメーターとダイヤル、その関係性になんか魅かれます。それだけで合格。

 



















 
 
 




スイッチ ダイヤル メーター 脚? 




 
すべてのパーツはこちらの時代から。

 1940年代頃の電気式蓄音機 実に貴重な品ではあった。
 けど、ここにたどり着いちゃったら迷いません。
たまに間違った方向な気もするけどー・・・

 

ココにたどり着いたモノと時間

2023-02-01 | 日記



























作業場

2023-01-03 | 日記

なくなってきたワックス










































工房の奥 夕方、少し好きなスポット










 























プライス加減はいつも悩みの種