河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

3/20(水祝)15時 東京藝大奏楽堂 河野文昭退任記念演奏会 シューマンピアノトリオ第2番他

クラヴィコードツァー

2010-01-05 22:07:50 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
今年は、ほとんどお正月返上で
元旦から「月に憑かれたピエロ」練習しました。

それと並んで
京都の某氏ルス宅で、クラヴィコードを弾かせてもらうことも・・・。

このところクラヴィコードにご縁があって
とうとう明日は、東京方面へクラヴィコードツァー(?)。

いろんな作者の楽器を弾かせてもらって(一口に「クラヴィコード」と言っても、現代ピアノのように大量生産されるものではなく一台一台手作りなので)
クラヴィコードという楽器のタッチを
ただいま勉強中。

クラヴィコードは
多くの鍵盤楽器(オルガン、チェンバロ、フォルテピアノ、現代ピアノなど)の中でも、一番タッチの敏感な楽器。

少しでもワルいタッチだと
ぷしゅ・・・というような不機嫌な音になります。

うまくいくと
とても生き生きとしていて、しかも綺麗な音が・・・。

・・・これってハマりそう。



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