視聴終了「明日に向かってハイキック」(後半) ★ ６４話～1２６話

ーBS１１のあらすじよりー

第６４話　「バカにするな！」
ボソクはセギョンが自分をバカにしたと言いがかりをつける。
証拠を見せるとビデオまで設置するのだが・・・。
ジャオクの下宿には異常に体の弱い業者が浄水器の設置にやってくるが、こともあろうにジョンウムに一目ぼれ？！。

笑った笑った！！　大爆笑。
全体のストーリーには全く関係ない、お笑いコンビみたいな二人が、次々と見せるコント。
体が弱すぎるんだけど、もうおかしいなんてもんじゃない！！
倒れそうなほど笑った。
思い出してもおかしい


第６５話　「僕のパンツ？」
セギョンがパンツを手洗いしていると知ったジュニョク。
恥ずかしくて、脱いだパンツをこっそり隠してしまう。
プールのタダ券をもらった下宿生たちは泳ぎに出掛けるが、ジュリアンの筋肉と背泳ぎに女性陣はほれぼれ！

ジュニョクが可愛い
あの恥じらいは、当たり前よね。でも、ひたすらお仕事のためにジュニョクのパンツを探し続けるセギョンもいじらしいし。
なかなか可愛い二人。

第６６話　「意地悪シネ？」
セギョンに叱られ反抗するシネ。
だが風邪をひいても働く姉の姿に心が痛み、いつもの優しいシネに戻っていく。
一方、車がエンストし、寒さを凌ぐために抱き合うジョンウムとジフンはいつしかお互いを見つめ合って・・・。

ちょっと待って
「意地悪シネ？」なんていう悠長なタイトルの回じゃないでしょ
　ジフンがとうとうジョンウムに！
　かっけ～～～～！！！
　もう～～～～～～！！！！
　キス、うますぎるよ、ジフン

第６７話　「キスの後は・・・？」
熱いキスをかわしたジョンウムとジフン。
慌てたジョンウムは逃げ帰ってしまう。
お抱え運転手のイムは結婚を前にセギョンに一目ぼれ！
一方、忘年会のかくし芸大会で入賞したジャオクとヒョンギョンは賞品を奪い合う。

第６８話　「ジュニョクは優等生！」
劣等生のジュニョクはセギョンに勉強を教えるために猛勉強を開始する。
そんなジュニョクにジョンウムも必死になって教えるが・・・。
スンジェは日本の取引先と親しくするボソクにナカムラさんとあだ名をつけてからかう

第６９話　「バスケで勝負！」
仲の悪いスンジェと校長はバスケで対決することに。
だがボソクは腰痛で出られず、ジュリアンは校長側。
そこでスンジェが選んだ助っ人はなんと・・・？
ジョンウムはジフンと顔を合わせるたびに気まずくてたまらない。

　スンジェが「黒人」とか「ナカムラさん」っていうと、ハラハラしちゃう。
　なんかこう、昔かたぎな、愛国的なスンジェの頑固さが、ほかのドラマでは出せない毒を出してるよね。



第７０話　「タダでくれるの？」
今日はヒョンギョンの誕生日。
ところが家族は誰も祝ってくれない。
お金のないグァンスとインナはスーパーの試食でお腹を膨らませようとする。
するとインナに一目ぼれした店員が様々な試供品をプレゼントしてくれるが・・・。

第７１話　「女同士の戦い」
家族に無視され悔しがるボソク。
ジュリアンたちに誘われて気分転換にクラブへ行き、ヒップホップにはまってしまう。
ジョンウムとセギョンは些細なことで言い争い、ゲームで対決することに。ところが段々エスカレートして・・・。

なんか、セギョンってあんなに強かったんだって、驚いた回。
いつも耐えてるセギョンが反撃に出ると、ジョンウムかすむくらい迫力あって・・・。
こわかった！　女の戦い

BS11あらすじ
第７２話　「イケメン、ボム！」
男だけで登山に出掛けたスンジェたち。
いいところを見せようとするボソクだが・・・。
下宿ではジョンウムとインナがお留守番。
そこにジャオクの甥、ボムが訪ねてくる。
イケメンのボムを巡って二人は火花を散らす。

あらまあ！　キム・ボム君が一回だけゲストで出てくれたって感じですね。

第７３話　「お見合いですって？」
100点のご褒美に、セギョンが買ってくれたケーキをヘリに取られてしまったシネ。
それを見たジュニョクはヘリの性格を直そうとするのだが・・・。
一方、ジャオクがジフンの仲人をすると知ったジョンウムは気になって仕方がない。


第７４話　「伝統家屋は住みづらい」
突然家を売ると言い出したジャオク。
すぐに買い手が現れるが、その土地が再開発により値が上がると聞き解約させるために一芝居打つことに。
セギョンは偶然助けたおばあさんから家政婦として働かないかと誘われ、困惑する。


第７５話　「クリスマス・イブは誰と？」
今日はクリスマス・イブ。セギョンとシネはツリーを作る。
ツリーを見ながら母を思い出すセギョン。
スンジェはジャオクをワインバーに誘うが、ジュリアンまでついて来る。
ジョンウムはジフンからの連絡を待っているが・・・。


第７６話　「コーヒーは大人の味」
一日休暇をもらったセギョンはカフェでジョンウムに出会い、一緒に遊ぶことに。
初めてのカラオケやショッピングを楽しむ。
スンジェはジャオクをディナーショーに誘うが、急に用事ができ、ジャオクを残して出掛けてしまう。


第７７話　「僕の彼女」
ジョンウムはジフンが自分をどう思っているのか気になって仕方がない。
留学するフリをして気持ちを確かめようとする。
一方、ジュニョクとセホがコンサートに出掛けようとすると、ヘリが自分も一緒に行きたいと言い出して・・・。


第７８話　「ジャンケンの達人」
ジャンケンの達人から裏技を教わったボソク。
家族を前に自信満々で技を披露する。
ところが、セギョンから裏技を教わったシネの実力はその上を行く最高峰だった！
ジョンウムはジフンとの初デートで尿検査を受けさせられ・・・。


第７９話　「来年はどんな年に？」
今日は大晦日。スンジェの弟がアメリカから帰国。
明るい弟はみんなでゲームをしようと言い出す。
初めは嫌がっていた家族だがいつの間にか一致団結！
グァンスはジュリアンが楽しみにしていたスキー場のパスをなくしてしまい・・・。


第８０話　「スンジェ引退？！」
スンジェが会社で倒れる。
そろそろ引退ではとの声があがり、副社長ボソクも段々その気になる。
その頃、家ではジュニョクがセギョンを手伝い、足をくじいてしまう。
セギョンは責任を感じて肩を貸したりするのだが・・・。


第８１話　「男女平等！」
ジョンウムは頭のいいジフンと彼の友人の話題についていけない。
ところが友人の彼女はなんとジョンウムの大学の先輩！
ヒョンギョンは、女はか弱いものと決め付けるジャオクが気に入らず、何でも自分でやろうとして・・・。


第８２話　「セホ先生！」
セギョンに英語を教えているジュニョク。
苦手な数学はセホに任せるが、親しげな二人に嫉妬の炎を燃やす。
ヘリはジュリアンに肩車してもらうシネがうらやましい。
テストで100点を取ればジュリアンに頼んでやると言われ・・・８３話　「トイレが詰まった！」
セギョンがジフンにマフラーを編んであげたことを知り、ジュニョクは傷つく。
一方、スンジェの家にやってきたジャオクは、トイレを詰まらせてしまい必死で直そうとするのだが、どうにもならずトイレから出られない。


第８４話　「おばあさんの味」
単位取得のため病院でボランティアをするジョンウムは、認知症のおじいさんに愛妻と間違われて不機嫌になる。
一方ボソクは、颯爽と走るバイクを見かけて昔の思い出が甦り、自分も乗りたくなるがヒョンギョンは大反対！


第８５話　「ダイヤの指輪」
春からジャオクと同居すると家族に宣言したスンジェ。
だがジャオクにプロポーズをするために買った指輪を無くしてしまう。
ジフンの病院におかしな男が現れる。
やけになれなれしい態度の男にジフンは戸惑うのだが・・・。


第８６話　「セホに夢中」
いつもジフンにおごってもらい、引け目を感じるジョンウム。
ところがある日、懸賞に当選！
賞金100万ウォンと聞き大喜びするが・・・。
一方セホに夢中のヘリは、ジュニョクにジョンウムのほうがかわいいと言われて大ショック！


第８７話　「プレゼント」
今日はジュニョクの誕生日。
プレゼントの代わりに一緒に映画を見に行く約束をしたセギョンは、待ち合わせの前にジフンの病院へ届け物をしに行く。
ヒョンギョンとジュリアンはイタズラが高じて大変なことに！？


第８８話　「やっぱり若い男？」
ジャオクにプロポーズしたスンジェ。
だがジャオクは偶然再会した幼なじみが気になり決心がつかない。
家では、ジュニョクがセギョンの気持ちに気づきショックを受けていた。
当のセギョンは、ジフンのことで元気がない。


第８９話　「ボソクがうつ病に？」
ボソクはまた会社で失敗し不眠症が続いていた。
病院でうつ病と診断されたボソクを気づかい、家族は褒めちぎっていい気分にさせる。
ジョンウムはついに就職が決まり大喜び！
根気がないと言われないように頑張るが・・・。


第９０話　「ブログ小説が大人気！」
セホはセギョンに片思いするジュニョクをネタに、ブログで小説をアップ。
ネット上で話題になり、続きを書くが・・・。
一方、ヘリがキム・ヨナのまねをするのを見たヒョンギョンは、ヘリにフィギュアを習わせることにする。


第９１話　「彼氏を誘惑してやる！」
ジョンウムとインナはどちらの彼氏が誘惑に弱いか賭けをする。
ところがカンのいいジフンはすぐにそれに気付いてしまう。
子どもの頃、蛇にかまれたボソクは蛇が大の苦手。
スンジェがもらってきた蛇が逃げ出したと知り・・・。


第９２話　「思い出の場所」
儲け話に興味を示すボソク。
だがヒョンギョンが反対したため二人は大ゲンカ！
一方、セギョンはジフンに牛骨スープを届けるが、今日はたまたま一緒にお昼を食べることに。
ジフンは学生時代の思い出の場所に彼女を連れて行く。


実は、前の回のエンディングで、ありえないネタバレをメイキングでやってくれちゃったのだと怒ったのですが、早とちりでした。
（っていうか、そういうふうに仕組まれたんですが）
９０話でわかりましたね？
あれは、セホ君のネット小説でしたね。

あ～～～良かったあ！　安心しましたあ！

ジフンとジョンウムの恋を応援してないわけじゃないけれど、あんなふうに結婚式でハッピーエンドっていうドラマでもないきがしますよね。

最後までシーソーゲームのように、恋のあっちこっちで全然かまわないんですけどね。

ところで、ジフンのセギョンに対する気持ち・・・あれは、「気の毒な家政婦さん」としての同情だけなんですか？

だとしたら、本当に哀しいわね。

ジフンは相変わらず、オットリとした、でもカッコイイキャラで、いいよね～～～！
いつ観ても、チェ・ダニエルの演技に萌え萌えしてる～～

第９３話　「片思い」
セホはジフンとジョンウムのデートを目撃してから元気がない。
同じくジュニョクもジフンがセギョンに勉強を教えている姿を見てため息をつく。
スンジェは家にジャオクを連れてくるが、相変わらずヒョンギョンの態度は冷たい。


第９４話　「高級コーヒー」
ジャオクの下宿でボイラーが故障し、ジャオクと下宿生たちはスンジェの家で一晩過ごすことに。
インナとグァンスは高級コーヒーを盗もうとし、セギョンと対立！
ボソクは、ジフンとジョンウムが付き合っていることに気付き・・・。
ジフンは学生時代の思い出の場所に彼女を連れて行く。


第９５話　「彼氏の正体は？」
ジョンウムの彼氏が気になって仕方がないジャオク。
デートを目撃されたジョンウムはとっさにジフンを隠すのだが・・・。
家ではボソクがまたヘマをしてスンジェを怒らせる。
家族が話を聞いてくれないため、セギョンに話しかける。


第９６話　「モデルみたい！」
カッコいいジュリアンは街を歩くだけで注目の的。
彼女ができたと聞き、みんながっかりしてしまう。
ジョンウムは忙しいジフンのせいでいつも待たされてばかり。
今日も楽しみにしていた美術館デートがダメになって・・・。


第９７話　「思い出になるまで」
ジョンウムとジフンが抱き合うのを見てしまったセギョンとジュニョク。
翌日あまりにも元気よく働くセギョンを見てジュニョクは心配になる。
インナとグァンスはオーディションを受けるがインナだけが合格してしまい・・・。


第９８話　「ステキなお婿さん」
ジフンは仕事がうまくいかず落ち込んでいる。
ジョンウムはそんなジフンを慰めようと誕生日にステキなイベントを用意する。
ジャオクはソフトなボソクが気に入っていたが、優柔不断で空気の読めない彼に段々イライラして・・・。


第９９話　「大人っぽく見せたい！」
セホとジュニョクはそれぞれ片思いの相手になんとか自分たちの思いを伝えようと、一生懸命になっている。
その頃、ヒョンギョンと一緒に初めてサウナに行ったジャオクは、子どものようにはしゃいでヒョンギョンを困らせる。


第１００話　「サプライズ！」
町内の不正に堂々と抗議するジョンウムは、区長にまで抗議をしてすっかり町の人気者に。
連絡をよこさないジフンにも猛然と抗議するが・・・。
一方、誕生日が来て１０歳になったシネ。
サプライズパーティーを夢見ていたのだが・・・。


第１０１話　「ソウン大しか入れない？」
成績の上がったジュニョクだが、入れる大学はソウン大しかないと言われ大ショック！
みんなを見返そうと静かな寺に行って勉強を始めるが、セギョンに会いたくなり・・・。
ジャオクは、ジョンウムの彼氏が誰か気になり仕方がない。


第１０２話　「体力自慢」
車に轢かれそうになったジャオクを助けたスンジェ。
体力を褒められ、いい気になる。
ジョンウムは今日も待ちぼうけ。
気分転換にセギョンを誘って飲みに行き、彼の愚痴を言う。
それを聞いたセギョンは思わず泣き出し・・・。

第１０３話　「スピード狂！」
昼食に友人と酒を飲んだボソクは秘書からセクハラ疑惑をかけられてしまう。
ジョンウムは運転教習中。
路上練習に出るが怖くてスピードが出せない。
ところが練習中の車に強盗が乗り込んできてスピードを上げろと命令され・・・。


第１０４話　「お調子者は家政婦が好き？」
スンジェは友人たちとの集まりにジャオクを連れて行く。
しかしカラオケで下品な踊りをするジャオクの姿を見て、急速に熱が冷めてしまう。
一方ジュニョクは、ヘリにセギョンが好きだということがバレてしまい大慌て。


第１０５話　「不思議な王冠」
ボソクが預かってきた不思議な王冠。
これをかぶるとなぜか皆ぼんやりしてしまう。
ジフンとセギョンがこれをかぶってジャンケンをしてみると・・・？
ジュニョクはジョンウムの手伝いをさせられ、一緒にソウン大にやって来る。


第１０６話　「ジフンの特別講義」
ヘリの生意気ぶりに手を焼く家族たち。
シネと一緒にジャオクの家で軍隊式の礼儀教育を受けることになる。
ジフンがセギョンに勉強を教えると聞いて、一緒に教わることにしたジュニョクだが、劣等生だとバレてしまい・・・。


第１０７話　「嫉妬しないの？」
スンジェの家に同居することになったジャオク。
だがインテリアの趣味があまりにも子どもっぽくて呆れるヒョンギョン。
一方、まったく嫉妬しないジフンに不満を持つジョンウムは、男友だちと一泊旅行に行くのだが・・・。


第１０８話　「僕が守ってあげる！」
スンジェとジャオク、ボソク夫婦は４人で温泉に行くことに。
はしゃぐスンジェたちに対し、ボソクたちはケンカばかり。
不審者出没のニュースを見たジュニョクは、セギョンのことが心配で仕方がない。
その時、セギョンの背後に・・・。ーーＢＳ１１　のあらすじよりーー

（2011/7/1視聴）

　相変わらず面白い。
　特に後半になって、若い人たちの恋愛もようが切なかったり、おかしかったり、あるあるだったり。
　とってもいい。

　わたしの萌えポイントのジフンとジョンウムはラブラブだからほっておいて。

　そのジフンに恋してるセギョンちゃんの切ない胸の内が哀しいのと、その彼女に恋しているジュニョクの若さもまたキュン
　とくるのよね。

　で、罪作りなことにジフンはセギョンにとても親切なの。同じ家に住みながら、あれは惚れてまうやろ～～
　すごく適切な援助を、すごくさりげなく、でも暖かく、あ～～ん、やだあ。あれは、墜ちないほうがおかしい～～！

　ということで、ジフンのカッコ良さは半端なく。思うんだけどセギョンとだってお似合いなのよね、ジフン。

　だからなんとなく展開としては、セギョンとくっつくことも期待してしまう胸のうちがあるんだ。

　そうすると、ジュニョクと「兄貴」ジョンウムがまさかのくっつき？　ってそれ、ないでしょうかね？

　それもこれも、セギョンが可愛そうだからなんだよねえ。

　で。１０７話でクールなジフンが、ものすごく嫉妬して火を噴きながら車をとばしてくシーンなんですけど・・・

　あれは、ないでしょう？！　行かしてやるでしょ、彼なら、男女６人の旅行くらい・・・。ってダメ？　やっぱ。


　あとねえ、どうしても苦手なのは、スンジェじいさん。
　ほんとに嫌な感じ。
　可愛いところがなくて、いつも老醜って感じの毒舌と思考パターンで、ドラマの好感度を下げてくれるわ。

第１０９話　「卒業式に間に合わない！」
今日はジョンウムの卒業式。
大学へと向かっていたジョンウムは、途中でヒョンギョンに出会ってしまったため、ソウン大ではなくソウル大へ行く羽目に・・・。
誰にでも優しいジュリアンは、実は恋をしていた。
いったい本命は誰？


第１１０話　「ほかの家庭教師は嫌だ！」
ソウル大生ではないと告白したジョンウム。
ヒョンギョンはそれを聞いて大激怒！
新しい家庭教師を雇うのだがジュニョクは反抗を続ける。
ボソクは放送局に勤める友人から面白い効果音を録音させてもらい家で使うが・・・。


第１１１話　「ラブウイルスに感染？」
ジョンウムの部屋で勉強を教わることにしたジュニョク。
周囲では二人が恋仲になるのではと気を揉むのだが・・・。
一方、ヒョンギョンの妊娠で独立を決心したボソク。
ところがその矢先に詐欺に遭ってしまい・・・。

１１１話まで（2011/7/4視聴）☆☆☆☆★
　若い人たち（ヘリちゃんやシネちゃん含めて）の話がなんていいんでしょう～～
　
　いつも、胸がキュンキュンするような、すがすがしいような、いい気分で観ていられます。

　ジフンはあいかわらず素敵なんだけれど、ここのところ、ジュニョクとジョンウムをずいぶん気をもたせるクローズアップをしてますね。

　あまりにもうまく行きすぎてるジフンとジョンウム、最終回までにひと波乱あるんでしょうか・・・＿
　
　だとすると、ジフンがフラれて、初めてセギョンちゃんに目を向けるってのは、どう？？

　それでもいいな～～～。

　ジフンがフラれたり、恋したりする姿を見られるんならだれでもいいな～～～

第１１２話　「キスシーン？！」
ついにデビューが決まったインナ！
ところがセクシーすぎる演出にグァンスはヤキモキする。
ジュリアンがなんとか気をそらせようとするのだが・・・。
セギョンは勉強が大詰め。
ジフンはセギョンに勉強を教えるため外へ連れ出す。

第１１３話　「二人は友だち」
タイガーマスクのマスクをかぶりシネにヘッドロックをかけるヘリ。
シネは絶交を言い渡すが・・・。
ジャオクの家族との顔合わせの席で、またしても失敗するボソク。
適度を知らないボソクの行動にみんなウンザリしてしまう。


第１１４話　「ウェディング写真」
ウェディング写真を撮るスンジェとジャオク。
ところが若いカップルたちに派手好きだと笑われ、ジャオクはすっかり落ち込んでしまう。
いつも金欠で困っていたジョンウムは、仕送りをもらうため実家に帰るのだが・・・。


第１１５話　「家事ロボット」
ジョンウムはあちこち面接を受けるが、なかなか採用されない。
その上、父親が買ってくれた靴まで壊れてしまって散々だ。
ジュニョクは勉強と家事で疲れ切ったセギョンのために、セホを家事ロボットに仕立て上げる。


第１１６話　「級長選挙」
シネとヘリが通う学校で級長選挙が行われることに。
級長になりたいヘリは大人並みの選挙運動を展開する。
ジョンウムは必死に就活するが、なかなか仕事が見つからない。
ついにペットのヒリを友だちに預けることにするのが・・・。


第１１７話　「スンジェとジャオクの結婚式」
スンジェとジャオクが結婚式を挙げることに。
ところがジャオクの学校の校長は二人の結婚が気に入らず、呪いの札を門前に貼り付ける。
すると当日、スンジェの会社では資金繰りで問題が起き、ジャオクの顔には吹き出物が・・・

第１１８話　「尾行」
就職の決まらないジョンウムは一旦アルバイトで食いつなぐことにする。
だが昼夜のバイトでヘトヘトだ。
ヒョンギョンはジュニョクがジョンウムと、セギョンがジフンと付き合っていると思い込み、ボソクと尾行をする


第１１９話　「本当に僕に飽きたの？」
ジフンに別れると告げたジョンウム。
その場面を目撃したヒョンギョンは二人について調査し始める。
ダンス大会に出場し人気沸騰のセホ。
ヘリはセホが女子高生に囲まれているのを見て悔しがり、今すぐ結婚させろと大騒ぎ！


第１２０話　「先生ありがとう！」
ジャオクはスンジェの会社が大変だと聞いて自分の貯金を差し出す。
ボソクは新メニューを開発し、巻き返しを図ろうとがんばっていた。
ジョンウムもバイトやジュニョクの試験勉強の手伝いに一生懸命になっていたが・・・。。


まさか～～～！
まさかのジョンウム、そこまで思いつめていたの？

１１９話のタイトル「本当に僕に飽きたの？」読むだけで　涙～～～！

ジフン　

「この先はもう会わない」って言ってから後ろにまわって「後ろからじゃどう？」って精一杯のお茶目さで聞くところとか

このマフラーでつけヒゲを隠してきて、バってするところとか

　もう　つらくて、切なくて～～～～

　でも。
　でもでもきっと。

　きっと二人は別れないよ。

　それとは別に。

　手術着姿で、失恋のショックでぼっとしてたジフンをみての率直な感想。

　こんな状態の外科医のオペは、受けたくないたとえ、それがジフン先生でも　

～１２３話
（2011/7/10視聴）
　
　失恋で、ものすごく傷ついているジフンが、セギョンに起こった事態を知ることで、グングンと心がそっち方向へ振れていった今回です。
　そして、「行くな」とセギョンに。
　韓国で、学歴を身につけて将来を見据えて生活していってほしいと言うんだね。

　その前に、一つのエピソードで彼が、声を荒げるシーンが印象的。

　掃除を頼みたい、という同僚に怒るんだ。

　自分が彼女を自分の家に入れて、「家政婦」にしていった・・・という呵責の思いが大きいのだろうか。
　そして、もしかしたら、ひょっとして・・・それは恋心？
　
　しかし、このタイミングはないよね。
　
　まだ、ジョンウムとのこのが完全に（視聴者に）片付いたわけではないのだからね・・・。

　セギョンにはっきり恋しているジュニョクも。
　あんなに告白できずにグズグズしていたのに、初めてのデートのあとで
　事態を知って・・・
　思わず後ろから抱きしめて告白・・・そして「行くな」

　そこで続くでした。

　さてさて。

　ここで、いよいよ今日で終わってしまうこのドラマのラストを予測してみましょう。

　一番気になる、ジフンとジョンウムの恋・・・これはひょっとして現時点では解決がつかないかもしれません。
　というか、いったい、何が二人の恋の障害なのかが、わからなくなってます。

　まずはジフンがジョンウムの真意を知らなきゃ。
　

　セギョンとジュニョク・・・ここはねえ・・・若い時代の恋だから、思い出になって全然いいと思うんだ。

　セギョンの性格、頑固で家族思いということと・・・このドラマの始まりから推測すると、やっぱり飛び出していく方が自然でしょうね。


　そしてそして、ヒョンギョンを妊娠させたということは、この赤ちゃんが生まれて〇才になりました・・・
　をやって時の流れを表したいのかもしれないので・・・○年後が出てくるな。

　何年後かなあ。
　設定は現在だと思うので、あんまり遠い未来は無理よね。
　シネとヘリも、大人役と交代ではつまらないので・・・そうすると・・・２年後？
　
　ジフンは・・・ジョウンウムにプロポーズできる状況にやっとなっている？
　セギョンは、外国に行ったけれど、帰国していて・・・爽やかにジフン家を訪問する？
　ソウル大学生になったジュニョクは、ガールフレンドがいたりする？
　いたりするけど、帰国したセギョンに動揺たりするけど・・・やっぱりそれは思い出で？





ラストまで観終えて　

評価　☆☆☆☆★　→　★


　なんで？

　切なくて　泣いていた涙も、胸いっぱいの、登場人物たちへの愛しさも

　（特に時を止めたあの二人への愛しさ）　棚上げになってしまった。

　
　こんな無責任なラストを、一番許さないと思う、この二人が。

　ダメだわ。
　これは観なかったことにしたいドラマです。


　　ラストが近づくにつれて、どんどん暗くなっていったジフン。

　どんどん突き進んでいったセギョン。

　視聴者は、一生懸命君たちの未来について思いを馳せたよ。
　もちろん　必死で獲得していこうとしていた明るい未来をね。

　ジフン、セギョン、あなたたち二人のことを、どれだけ大勢の人が愛していたと思うの？

　って・・・二人に言っても、知らない話だね。

　この宙ぶらりんにぶら下がった　愛しい気持ちを、どこにどうおいておけばいいのか。

　このドラマを愛した分だけ、グサリとえぐられてしまった。　

　そんな結末は、やっぱりダメだと思うよ。


　



　
　

　

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