風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

好きなのに・・・

2016-10-26 06:58:45 | 心理と真理
好きなのに
離れなければならない訳

それって・・
数世代前の話ではなくて


今の世の話
 

お話があるから
時間を空けてもらえませんか?って

そんな訳で
残業が終わった深夜相談を受けた

;実は彼氏からもう付き合えないって
 私のこと好きでいられないって
 
彼のことが好きで好きで仕方のない彼女
ここのところ会うことからとうざかっていた

忙しいから
やっと約束してもあえなくなったとか・・

;おかしいですよね、嫌われてますよね。
でも彼でないとだめなんです。

別れ話を持ち出されて愁傷になったのは彼
意外に冷静に聞いていたらしい彼女


相談を受けたもの(コンサルタント)の解答


話を聞いていると
彼はうつ病になってるような気がする

それはコンサルタント自身に似ている
彼はある店の店長

体よく経営を任され
何から何までの責任をしょい込んでいる

目に見えない責任というものに
押しつぶされているように感じた

そうなると人に会いたくない
僅かの自分時間に誰も入れたくない

様々なことが億劫になり
あんなに会いたかった彼女にさえ会えなくなる

待つ気があるのと問う
頷く彼女

長いと思うよ
戻れやんかもしれんよ

この問題はコンサルタント自身
うつの世界から逃れないでいる


続(仕事に行かなきゃ)




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