カンボジアだより ～ポン・ティエ・コーン

２０１２年９月７日付

みなさまへ

カンボジアだより　　～ポン・ティエ・コーン



カモの卵の孵化中のものを、卵のまま茹でで食べるのが、
ポン・ティエ・コーンというものです。
これは、孵化といっても、羽以前のもので、頭も作られて
いません。



玉子は熱いので、最初は立ててスプーンを持って穴を
あけます。次第に冷めてきたら皿に移します。

フィリピンにいる頃は、そんなものを食べるものか、と
タカを括っていましたが、カンボジアにきて、恐る恐る
食べたら、意外にいいと気がついて、みんなが食べる
ときに参加してます。

鶏はあるの？と聞いたら、
カモだけだ、と言われました。

ポン・ティエ・コーン　1，300～2，000リエル
（１US＄＝4,000リエル＝80円）


９／８（土曜）と、９／１０（月曜）から１３（木曜）まで、
しばらく休みます。　よろしくどうぞ。

以上
枝広一心拝